生活ほっとモーニング

洗濯や掃除をしながらですが、だいたい毎日みています。

今朝は、”あなたのここに肉が・・・おばさん体形が大変身”という
タイトルでした。　中高年の女性の体形の悩みは、自分自身では
下腹、お尻、二の腕というものでした。　番組では、本人はあまり
意識しないけれど、実は肉は背中にいっぱいついていて、体形の
乱れは背中からということを検証していました。

サンプルになった方たちは惜しげなく御自身をさらけだしていて立派
です。　特に３Dで立体的に画面に自分の体形が映し出された時は
深くショックを受けているように、見受けられました。　私も深く納得。
まずは現状把握が先決です。

自分のことは自分が一番わかってるようで、一番わかってないという
いい例ですね。　顔や腹など前面についてるものはチェックできる
けれど、普段みえてない部分はしかたないといえばしかたないです。
その解決方法として、いくつかの運動と下着や服選びのポイントを
紹介していました。　

ここからは我田引水の感がありますけど、背中にはバレエという
思いを強くしましたよ。　

①まず、先生たちの完成された背中をまのあたりにできる。
　（肩甲骨がきれい。痩せている先生などは後ろ側の肋骨や筋肉の
　　動く様子がみえる。）
②鏡である程度自分の背中の様子がわかる。（ちょっと恐怖）
③バレエの動きは背中を意識することから始まる。（お腹もね）
　そして、エクササイズ自体が背中の筋肉を使うものが多い。
④最後に、背中の肉があるがためにできない、或いは美しくない
　形があるので、なくそうと努力する。　

④はアラベスクのことです。　バレエでも絵になる美しいポーズだと
思うのですけど、本当にできないしきたない。　わき腹の後ろ側の肉
は邪魔で邪魔で。　


番組での下着選びもなかなか参考になりました。　
しかし、いつもの司会の男性、中高年のブラ一枚の姿をみせられ
たりしていて気の毒というか、女性に対して夢も希望もなくなるというか
鈍くなっちゃうんじゃないかと老婆心ながら心配してしまいました。

バレエファッション

巷のおじょうさんもそれと知らずにバレエファッションをとりいれてる
ことがあります。　
例えば、高めに結ったお団子とかカシュクールのニット、レッグウオーマー
バレエシューズ風ぺたんこ靴などなど。　今はカプリ丈のスパッツに
チュニックをあわせてる人なんかも多いです。　かわいいな～。

実際の私は普段、バレエとは無縁のあっさりした感じの服装です。
というか、地味？　どうでもいいって感じ？　暑がりなので、夏は
半ズボンにランニングとかTシャツとか。

そんな私でもレッスンのときはレオタードをとっかえひっかえで楽しんで
いますよ。　近所にはバレエショップがないので、ネット通販に頼って
いるのですが、これがまた楽しいです。　値段的にもそれほど高くない
せいもあり、毎月のように購入していた時もありました。　最近は
少し落ち着きましたけど。　ぽちっとしてから、荷物が届くまでの
わくわく感は捨てがたいですな。

いろいろ買ってしまったので、もうこれ以上は買わないでおこうと
思っていた矢先、乙女の心をくすぐりまくりの通販サイトをみつけて
しまいました。　私とはテイストが違うのでまだここからは買ってない
ですが、はまったら危なさそうです。
なにしろ、レース、リボン、タック、花柄、ハート柄満載なのですよ。
一歩足を踏み入れたらずるずるといっぱい買ってしまいそうで怖い。

そして、今気になる商品があります。
これなんですが。　　私はレッスンに行くとき、家から着ていっても、
途中でトイレにも行けるというのが技ありだと思うのですが。
そして、お腹や背中の冷えにお悩みの方にも！　
しかし、レッスンはタイツとレオタードのみという方にはもちろんNGです。

昔、DKNYとかナラカミーチェなどのシャツがこのような仕様になって
いるものもありました。　パンツやスカートINにするときはずるずると
わきからはみださなくていいと思ったものでした。

どんなものを着ていようと、体型がバレリーナならそれが一番なんです
が、それが一番難しかったりするわけです。　とほほ。

無事に終わりました

無類の食いしん坊なうちの犬。　朝から飲まず食わずで手術に
臨みました。　食事のことを考えさせないように早朝から散歩。
なかよしの犬とも会えてごきげんさんで家に帰ってきましたよ。
これから痛い目にあうとも知らず、けなげな様子に涙がでそうに
なりました。　感情移入しすぎ。

お世話になっている動物病院は先生が何人もいて診療室も
いっぱいあるので、通ってる動物も多いです。　いつも満員ですが
そこでワクチンを打っている動物は予約ができます。　手術も
もちろん予約ずみ。　人間と違って、手術の間は待合室で待つと
いうことはありません。　犬を預けて飼い主はいったん帰ります。
順調に手術が終わって麻酔が覚めれば、夕方お迎えの日帰り手術です。

緊急の連絡がなかったので、夕方言われたとおりにお迎えにいくと
ちょっと元気はないけれど、甘えモード全開で生還してきましたよ。
ばんざい。　よかった、よかった。　傷跡は痛々しいけれど犬は
すぐ毛がはえてくるからね。

結局、おしりを10㎝くらい切開して腫瘍をとりました。とったのを見せて
もらったら直径4㎝くらいはありました。　良性か悪性かは検査して
もらうことにしました。　

昨日の夜は30分毎にくんくんないていて気の毒だったので、交代で
あやしていましたよ。　麻酔がきれてとても痛かったに違いありません。
普段なら夜に犬がほえると、自分が起きるのがいやなものだから
ふたりで押し付けあってなかなか見に行かない私たちですが、さすがに
昨日はお互いに責任なすりつけあいはしませんでした。

絆創膏や包帯などもしませんしエリザベスカラーもなし、1週間ほど
薬を飲ませて化膿予防をし、2週間後に抜糸です。

順調に回復することを祈って。



　

バレエを続ける環境

発表会の踊りの練習も大詰めです。　

今の課題は、顔。　最初の頃は振りを覚えるので精一杯で
したが、ラスト2週間となった今は顔とか腕の角度、位置を
そろえるなど、細かい注意をされることが多くなりました。
ここまでくるとテンションを保ち続けるのも一苦労です。

発表会は発表会として、バレエのレッスンそのものもだいたい
同じことの繰り返しです。　大人から始めるとできることが限られて
くるというか、無理すると怪我や身体の不調と直結するので、
先生もどこまでさせていいのか悩まれることと思います。

基礎的なこともできないのに複雑なことなどできはしないのですが、
あまりにも同じことの繰り返しは正直あきます。　
エアロビクスのプログラムなどだと、心臓に与える負荷によって
とかステップやウエイトを使うとか、ヒップホップやジャズなど
踊りの要素をいれるとかでバリエーションに富んでいるし、
その難易度によってもクラスが分かれていて自分の好きな
プログラムを選ぶことができますよね。　そういう意味では、ジムの
トレーニングはそれなりに根付いていて、エクササイズとしては
練れています。

バレエを始めた時からお世話になっている先生はちょっとづつ
無理めなことをさせてくださるので楽しいです。　ポワントも少しづつ
慣らしてくださるので欲がでてきました。　

ポワントでくるくるした～～い。

しかし、その先生のスタジオは床が滑るのです。　
そして、リノリウムばりのメインでお世話になっている教室では
大人のポワントクラスはありません。　う～む、不完全燃焼。

今の環境はのんびりしていて捨てがたいのですが、転勤まであと
2ヶ月となった今は気持ちをきりかえて、横浜でのバレエ教室に期待
しようと思います。　

引越しのことを考えるとブルーになるのですが、決まったことだし
明るい方向に考えるようにしています。　更年期やらうつやら、
いつ敵が迫ってくるか油断できないので。　きゃ～。助けて～。

ピルエットの光明がみえた（気がした）

これは後ろパッセになってるのでピケターンですかね。

もうバレエも3年目に突入してるのですが、ピルエットの複数回は
おろか1回でさえきちっと回れていません。　レッスンの時は毎回
上手な人を凝視してしまいます。　3回転くらいする先生のをみて
いても、私のようにめちゃくちゃ勢いをつけてるわけではありません。
1回転ごとに顔もついていて自然です。　パッセのつま先も膝のまえに
置かれたままうごいてないようにみえます。　お手本が何人も
いらっしゃるのになにも学んでない人、それは私です。

前回ちょっと気づいたことがあるのですが、プレパレーションから
後ろ足プリエしてルルベパッセに立つときにはもう身体は1/4回転して
なくてはいけないのではないかと思いました。　今まではプリエした脚を
前パッセまで上げてからおもむろに回転し始めていたのですが、
それがまずかったのでは？？

先生は”力はいりすぎ、振り返るだけでいいのよ”と言われます。
自分でも肩に力がはいっているとは感じつつ、抜くことができないで
いました。　回転するのが1/4減れば、少しは肩の力が抜けるでしょうか。

もうひとつ、パッセの脚を着地させるときに前パッセから後ろパッセに
移動させるのが大げさになってつま先が離れてしまいバランスが
崩れていたように思いました。　もっと小さい動きで軸足を伝うように
するといいのかなと。　

雨の月曜日、犬の散歩もでれないので自主トレ中！！

おろしそば（マイブーム）

専業主婦ですから、昼食はほとんど自宅で自炊です。
残りご飯をチャーハンにしたり、パスタゆでたり、簡単に。
暑くなってきたので、最近はそばをゆでて水で洗い冷やしたぬきに
して食べることが多いです。　夫の畑で収穫した夏大根は大根おろし
にするととてもからくて、薬味にはいいです。　
大根おろしと揚げ玉のとけてるおつゆまで飲んでしまって満腹に
なってしまうのは、いただけないですが。

おかげさまで、食事制限はまったくできないままですが、一番太って
いたときに比べると4㎏くらいは痩せています。　一番太っていたのは
やはり中国にいたときに暴飲暴食していた頃でしょう。　美味しいし
安いしで、食べなきゃ損、飲まなきゃ損と思ってましたから。
ビールやワインも毎週ダース買いしてました。　ばか。

恥ずかしげもなく毎回レオタードでバレエのレッスンしているものです
から、体型の変化を指摘されることが多いです。　自分では腹の
ぶよぶよといい、二の腕のたぽたぽといい、全然改善してないと
思うのですが、バレエ友や先生は随分身体がしまってきたといって
くださいます。　本当ならうれしい。（先生はのせ上手です）

発表会のオープニングでは、全員白レオタードでひとりづつ挨拶する
というのでびびっておりましたが、大人は希望者のみでいいということ
になりました。　私は挨拶しませんよ、ええ、しませんとも。　
少しくらいしまってもまだまだ問題ありですから。

常に筋肉痛

この靴のかかとについてる金具が拍車です。　馬のお腹にあてて
合図を送りますが、馬によってはいやがられるので私はあまり使い
ません。　　いつもびびって乗ってるのが馬にばればれ。


ほとんど毎日運動しているのでいつもあちこち筋肉痛です。
バレエの筋肉痛はもうそれほど感じなくなっていますが、午前、午後
夜と3レッスン＆発表会振付練習をしたときはさすがに脚の付け根の
奥のほうがじんじんしてました。　1日に集約してレッスンしても身体も
脳も疲れがたまるばかりであまり効果的でないと思いました。

で、種目を変えたらどうかと思い、昨日はバレエのあとに乗馬に
いきましたよ。　平日はクラブものんびりムード。　同じレッスンでは
3頭しかでていません。休日はマックス8頭くらいで走りますから、
同じ時間でも密度が濃いです。
3人のうちひとりの人が4級の見極めで合格していました。　いいな～。

馬がぽこぽこと2拍子で走ることを速歩（はやあし）といいますが、その時
馬のおしりが上下する反動で人間が跳ね上げられます。そんな風に
馬上で立つ座るを繰り返すのを軽速歩（けいはやあし）というのですが、
そこをあえて跳ね上がらずに反動を吸収する練習をたくさんしました。
昨日4級を合格した人は、その正反動がとてもよくできていて、駈歩
（かけあし、3拍子）でもお尻が鞍にすいつくようにぴたっとのれていました。
ある日突然霧が晴れるようにできるようになったそうです。
ブレイクスルーーーー。　私の霧はいつ晴れるの？？？

乗馬でつかう筋肉はバレエとは微妙に違っているようで、今は内腿の
表面的なところが非常に痛いです。　
どちらにせよ疲れました。　疲れるまで遊んでいられるのはある意味
幸せなことなのかもしれませんけど。　

発表会の衣装

文句は言えないのですけど、めちゃくちゃ地味なんですわ。
この画像によく似ていたのでのせてみたのですが、スカートの裾が
ティアードになっていて、裏地が赤いというのだけが違います。

スカートやキャラクターシューズをはいて踊ってみましたよ。
ものすごく動きづらいです。　なぜって、スカートが脚にからみつく
んです。　その場でぐるぐる回るところではスカートの裏地が見える
ように速く回れとか、ひざまずいてスカートを振るところでももっと
激しく振るように言われました。　バレエと違うような気もしますけど。

髪が短いのでつけ毛をつけてシニヨンにするというのと、つけまつげ
を買っておいてと言われました。　メイクは先生が来てくれるそう
ですが、大人は自分でやってもいいそうです。
だんだん気分は盛り上がってますが、欲を言えば、せっかくなので
も少しかわいいのを着たかったかな。　でも、気持ち悪いか・・・・。
揺れるおんな心。

ミルク暴走中

ミルクガーデン。　以前にもこの写真で一度登場。

大きい馬なんです。　乗り心地抜群なんです、特に駈歩（かけあし）
のときのゆったりした感じは大好き。　素直に言うこと聞くいい馬
という印象でした。　

ところが、ところがです。　一頭だけ別の場所に移動するときに
暴走しましたよ。　きゃーー。　今まで、動かなくなっちゃう馬には
何頭も遭遇しましたが、暴走は初めてでした。　指導員もちょっと
びっくりしてましたよ。　姿勢をたてて！！手綱ゆるめて！！など
聞こえることは聞こえましたが、このままだとちょっと危ないという
感じだったので、面倒くさいから落馬しちゃおうかな・・などと考えて
しまいました。　割と冷静なつもりだったんですが、なんとかとめて
下馬したときは少し脚が震えてました。　

雷雨のち快晴というすごい天気でした。　雨を理由にキャンセルする
つもりでクラブまで行ったところで雨があがりました。　やはり天気を
理由にキャンセルした人が多かったのか、同じレッスンでは二頭だけ
だったのと、なかなか乗れないいい馬という印象が強かったミルクに
乗れるというので、喜んだのもつかの間の出来事でした。
自分の中でトラウマにならないようにしようと思います。

夫は乗馬クラブで企画している外乗ツアーに参加したがっていて、
6月末の土日に金沢にいくツアーにエントリーしてしまったのですが、
あいにく私はバレエの発表会の照明あわせというのに行く予定
だったので、ひとりで行ってもらうことになりました。　はじめての
一人旅。　（はじめてのおつかいみたいなもの？）

8月くらいには外モンゴルのツアーにも行きたいそうですよ。
それまでに私は4級はとらないといけません。　とれなければ、また
一人旅で。　お互いに自分の好きなことをしようって、提案してるし
私は夫がなにをしようと文句はないのです。だから私も好きに
させてくれ。　

年金のこと

浅学のため、的外れなブログになってしまうかもしれませんが
常々年金や健康保険などについて考えてることを書いてみようと
思います。

我が家ではもう私の両親も夫の母も年金受給者です。　両方の
父がサラリーマンでしたから、定年後は他に収入もなく年金だけで
生活しています。　両家とも子供が3人づついるとはいえ、大人に
なってからの経済事情とか家族事情とかがまったく違います。
結婚してるのやら子供がいるのやら、いないのやら、国際結婚して
外国に住んでるのやら、いろいろ。　　今のところ子供の世話に
ならずともそう贅沢しなければなんとかなってるようです。
本当に有難いことです。　

年金は世代間の相互扶助ですから、私たちが納めてる保険料が
親にいってると思えばあまり違和感はありません。

よくサラリーマンは痛税感がないと言われます。　所得税、住民税
年金に健康保険、雇用保険に介護保険と控除され放題の給与明細
ですが、もうあきらめの境地ですね。　じたばたしようがないのです。
私の夫なども給与明細や源泉徴収票の見方もあまりわかっていません。　
FPの勉強を始めてからは、まさかと思うようなとんちんかんな質問を
してきて私をびっくりさせました。　
世の中の人（とあえて言ってしまいますが）は税金や社会保障のこと
について本当にうといです。　
納付する側も給付されてる側も国や社会保険庁のいいなりです。
（勉強不足もありますが、その都度いじったために複雑なシステムに
なってしまったということもあります）

今までにも納付されたお金の使い道などで信じられなくなる要素は
ありましたけど、今回のはひどいです。誰から集めたお金かわからない
というのはどういうことなのか。　こんな信用できないものにずっと
納付させられてる側の身にもなって欲しいです。

制度自体は悪くないと思うのに残念です。　
もっとしっかり！！＞社会保険庁。　（この言い方だと軽すぎる）

心配ごとは尽きないのです

遅ればせながら、犬を動物病院につれていって狂犬病と混合ワクチン
の予防接種をしてもらいました。　ここ2ヶ月くらいシャンプーもして
いなかったので、午前中に犬のシャンプーにも連れていきました。
丁寧にブラシしてシャワー、シャンプー、ドライヤー。　あー、疲れた。
何度も経験しているのに、毎回すごい抵抗で私たち二人は疲労困憊。
犬も心臓がものすごい速さでどきどきしています。　もう年寄りなのに
心臓大丈夫かしら？　いいかげんに学習してほしいですよ。

以前から気になっていたのですが、おしり（肛門）のすぐわきがちょっと
ふくらんでいるようだったので獣医さんに相談しました。
獣医さんは、即エコーでみてみましょうといい、奥から機械を運んで
きました。　す、すごい。　犬のエコーなんて・・・。（この時夫は、また
ブログに書けるね、などと不謹慎なことを言っていました。）
なんだかよくわからないですが（難しい言葉だったので）、手術すること
になりましたよ。　膿なんだか、腫瘍なんだか、良性か悪性かはまだ
わかりません。　

うちの犬は避妊手術もいれるともうこれで手術は3度目になります。
当然入院もするし、点滴もします。　今までの手術では驚くほど
回復が早くてびっくりしたものです。手術の翌日には散歩してました。
傷などはターミネーターのように急速に消えていったのを覚えています。

手術は2週間後です。　夫が少しましかと思うと今度は犬。
うちでは私以外の病気や怪我がたえません。
みんな、しっかり！！＞夫、犬。　

コールドの難しさ

発表会で一緒に踊る大人から始めた初心者クラスの人は
10人です。　あちこちの教室でばらばらに練習中なのですが、
昨日10人が全員そろう機会がありました。　それが、夜の
クラスの終わったあとの午後9時に集まれないか、と先生に
言われたのですが、私はパスしてしまいました。　言い訳は
いろいろあるのですが、参加しておくべきだったかと今は
思っています。　
群舞は全員がきれいにそろうのが命だと思うからです。

昨日の昼の練習では、顔のつけ方とか体の方向とかの他に
他の人との位置関係など気配りしながら動くように注意され
ました。　今までは自分のことで精一杯で、自分だけ他の人
のつくってる線から飛び出ていてもなんのそので踊っていました。
だめだめです。

他にも心配ごとは尽きなくて、舞台の広さとか衣装やアクセサリー
をつけたときにどのくらい動けるのかとか。　
靴は今回、キャラクターシューズというのを履くそうですが、
それってどんなんだろう？　楽しみでもあり、気がかりでもあり。

運動のほうは、個人戦も団体戦も経験してますが踊りは初体験。
中学の時、初めてバスケの試合でユニフォームをもらったときの
うれしさを思い出します。　ってちょっと違うか。