夏がいってしまう

ひゃ～。もう8月も終わりますよ。早い早い。

今朝は天気予報どおり朝から雨。タンクトップと半ズボンでは肌寒いので
半袖のパーカー（byユニクロ）を着てみましたが、脚も寒いのでジャージも
履きました。もちろんエアコンもなし。

急に気温が変わったからかどうか、犬が体調を崩し気味ですよ。
夜中に何度も吐いてしまって気の毒ですが、掃除する私も辛いのです。
大抵、具合が悪くなると外に行きたがって玄関でワンワンいいますが、昨日は
間に合わなかった模様です。いいの、いいの、夫はきびしくしつけるけれど
犬には優しい私ですから。

明日から9月。　気合いれていきますよー！（って、なにに？？）

進化する夫

先週土曜日のバレエのレッスンが終わってから新幹線に乗って夫の許へ
行ってまいりました。　日曜日のバレエの発表会を観にいくためですが
その後、昨日一昨日と夫も会社を夏休みにして部屋でゆっくりしていました。

もともときれい好きな人ですが、自分では手をださず人にさせるという
むかつく夫だったわけですが、自分の部屋は自分できれいにしていました。
掃除、洗濯などは定期的にしているようだし、クリーニング屋さんにもまめに
通っているようだし。

そんなことよりなにより、買い物や食材管理、料理をシステマティックに
こなしているところにひどく感銘しましたよ。　
まず、買い物。　近所にコストコがあって、食材を大量買いしているのですが
肉など小分けして冷凍してあります。　魚の切り身なども同様に一回分づつ
冷凍。　

料理は以前からできるのは知っていましたが、これほどマメにいろいろな
ものを作っているとは・・・。　今回、私はまったく料理しなくてよいと言われて
お言葉に甘えたわけですが、朝からロールキャベツとかでてきたんですよ。
なにしろ、解凍しちゃったひき肉を消費しなければならなかったそうでして、
他に餃子、シュウマイ、ミートソースなど作ってくれました。

写真はスパイス棚ですが、カレーなどもスパイスから作っているそうです。
着いた日は昼にカレーを作ったそうですが、トマト水煮ベースのチャツネ
入りカレーは甘みがあっておいしかったです。

私の存在意義を疑いましたけど、精神的支え？？になっていれば？いいよね？
って感じですかね・・・。

ファルダ＆パウ

バレエ教室が休みの間にジムのプログラムの新境地開拓にいそしみました。
前回予告したとおりフラとフラメンコに挑戦しましたよ。　初体験はいつも
どきどきです。　楽しかったので続けるつもりです。

形から入る私としては、とりあえずファルダ（フラメンコのスカート）とパウ
（フラのスカート）を購入しました。　へへ。　

お盆の行事

もともと重い身体ですが、ジムが4日間も休館で運動できなかったもので
反応も鈍くなったような気がします。　

さて、お盆は自分の親に顔見世興行にいったり、お墓参りしたりとご先祖様を
敬っていましたよ。
うちのお墓（婚家）は、義父の田舎（山形）だと遠くて誰もお墓参りに来ない
んじゃないかと義父が生前近所のお寺で購入したものです。　
そのお寺のお盆の行事で施食会（せじきえ）というのがあって、いつもは
義母が行っていたのに今年は”のりちゃん、お願い”とか言われちゃって
仕方なくいってきました。　

近所のお寺のお坊さんがいっぱいきて、ぐるぐる回ってお経を唱えたり
法話をきいたり。　たまにはいいものです。　みたこともない御先祖様ですが
その御先祖さまたちの一人でも欠けたら、今この時に私という人間が存在
しなかったし、いつから始まったかもわからない命のリレーの奇跡を思うに
つけ神妙な気持ちになってしまうのでした。（一瞬ですが）

夫は金曜日に一日だけ休んだだけであとはカレンダー通りの休日でしたから
お墓参りしただけ。　日曜日には大阪に帰ってしまいました。　

そんなわけで、今週末に私が関西に乗り込みます。　っていうか、姫路で
以前お世話になったバレエスクールの発表会があるものですから。
前回夫の部屋にいったのはやはり発表会があったからだったと思うので
もう1年たってしまったのかとびっくりです。

尼崎を拠点にあちこち旅行できると思っていましたが、すっかり腰が重く
なってしまった私です。

昨日のバレエ

Don Quixote part 13 of 15
この曲、この曲。　
振り付けはものすごく簡単にして、みんなが楽しめるようにつくってくれました。
パドシャ、プリエ、タンジュ、ストゥニューとか。　後半はトンベ、パドブレ、
グリッサード、パドシャって感じです。　
ここのところの曲はパ・ド・ドゥになってますね。　音がゆっくりなのですが
踊りが音に乗ると気持ちいいです。　
パドシャ、もう少し高く跳べるといいんですけど。　

私は中学時代バスケットボール部だったんですが、ジャンピングシュート
するときにジャンプした頂点で膝を曲げると滞空時間が長くなったような
高く跳んでるような気がしたものですが、これをパドシャに応用しよと思う
わけですよ。　

両足が空中でひし形になってる時間が長ければ長いほど浮遊感がでて
くると思うんですが。　でも、実際には身体は落ちてきてるので、両足が
空中にあるってだけでもたいへんです。　高く跳ぼうとすると肩に力が
入ってしまうし。

リフト、されてみたいような、みたくないような。　腰の悪い夫には絶対
頼めないので、一生ないかと思うとそれも寂しいです。

　

夏は暑いのだ

からみつくような暑さ。　湿度が辛いですね。　エアコン一日つけっぱなし。
それでも廊下とか階段などは蒸します。　

2週間ほどバレエ教室が夏休みになってしまい途方にくれています（オオゲサ）。
そんなわけで、土曜日は久しぶりにジムのバレエに参加しました。

前回参加したときはオーロラ姫のバリエーションを練習していましたが、
今回はドンキ。　とはいえ、キトリのバリエーションではありません。
どの部分の曲かわからないですが、先生のオリジナルの振り付けのようです。
スペインっぽい手首の返し方や肩の使い方が新鮮でした。　

テンポがいい曲なのに、私は相変わらず動作が遅くて曲に遅れがち
なのが惜しい。　ひっぱったほうがかっこいい曲もあるのだけれど、この
場合はきちっとメリハリをつけるべきですね。
夏だし。

なさけないのだ

エリザベス継続中。散歩中にご近所の方にあうたびに”どうしたの～？”
と聞かれます。　ご心配おかけしてすみません＞ご近所の方。

でも、犬の方は人間が考えるほど辛いと思ってないようで、ご飯もすすむし
よく寝るし、いいうんぴょんもでるし、散歩もるんるんででかけます。
最初は何が起こったかわからずきょとんとしていましたが、今ではあまり
気にしている様子もありません。　よく言えば環境に順応するのが早い。
悪くいうと、無神経というか鈍感。

犬に限らず、動物って偉いなぁと思うのは、与えられた境遇をそのままに
誰を恨むでもなく受け入れるところです。
人間は、生れながらの美醜、貧富、能力、または病気や怪我などのアクシデントで
自分の人生が狂ったなどと思いがちです。　なかなかすべてを受け入れられずに
苦しむことも多いと思います。　過去の失敗などは考えるだけ無駄だと思っても
考えずにはいられない。

犬は後悔しないし、恨まない。　そういう能力がないだけかもしれないけど、
いつも前向きです。　

犬と一緒に暮らすと大変なことや面倒なことも多いし、旅行などの予定も
立てづらいですが、100倍くらい楽しいし、癒されるのです。

 

エリザベスな日々が始まった

犬飼いならば知っている方も多いと思いますが、昨日からうちの犬は
エリザベスカラーをつけて生活しています。　
いつもガシガシと掻きむしったり口でがうがう噛みついているところを
みたら、傷になっていました。　獣医さんにみせたら、細菌感染ですと
言われてしまい、投薬（抗生物質）＆塗り薬で治療中。　

夏は散歩中に変な虫に刺されたり、たれ耳なので風とおしが悪いのか
耳が臭いと思ったら外耳炎だったりして犬にとっては暑さプラスいやな
季節だと思います。

人間だって大変です。　治療費が万単位でかかる＆いやがっても薬を
塗り続けるなど。　

エリザベスカラーはうっとうしいだけでなく、へりがぶつかって階段を
上り下りするのも危なっかしく、ついついずっと付き添ってしまう私です。
水は小さいバケツなのでひとりで飲めますが、ご飯は入れ物を持ち上げて
ないと食べられません。　はぁぁぁ。

私に子供がいたら、うんとうっとうしがられる母になっていたと思います。
もう心配で心配でしかたない。　ずっと目の届くところに置いてながめて
いたりして。　きゃあ、いやだ。　こんな私が母にならなかったのは、神様の
思し召しかもしれません。