ダイエットに関しては情報が乱れとんでいて、正しいかどうか、効果的かどうか
自分で考えて判断しなくてはなりません。
よく言われるのは消費カロリーが摂取カロリーを上回れば体重は減っていく
というシンプルなものですが、私はもう少し減った内容にこだわりたいのです。
脂肪を減らしたいのに筋肉が減ってしまったら元も子もないですから。
どこで聞きかじったのか忘れましたが、人間には恒常性という機能が備わって
いて、その人のいまの状態を保とうとしているそうです。 ダイエットして体重を
減らすということは人間にとっては生存の危機を感じる状態ですから、防御
反応として体重を減らさないように基礎代謝を落としてその危機を回避する
力が働きます。 特に皮下脂肪は最後の最後まで温存して来るべき飢餓に
備えるようですから、たちが悪い。
極端にカロリー制限をして、基礎代謝を落としてしまったらどんどん痩せにくい
体になるのは周知の事実ですよね。 それが停滞期だったり、リバウンド
だったりするわけです。 体にダイエットしてるということを悟られたらもう
終わりなのです。
だから、だましだまし、ゆる~いダイエット。
実はダイエットの決心をしてから、おやつをやめただけで4日、1㎏くらい
体重が減ってしまいました。 いけない! これではペースが速すぎます。
私の考えでは1ヶ月に1㎏、きっちり脂肪だけ落とそうという計画でした。
体重計に乗って一喜一憂するのはやめようと思っていましたが、なかなか。
乙女心(???)がじゃまをするのが悩ましいところです。
とうとう昨日発表会参加表明しました。 うひゃー。
大人から始めた人だけで1曲踊るようですが、何人くらいになるかで
曲を決めるそうですから、まだなにをするかは決まっていません。
とりあえず先生に、よろしくお願いしますと挨拶しましたよ。
やはりこのままではいくらなんでもあまりにみっともないのでダイエットすることに
しました。 だいたい4~5㎏くらい落とすと自分的には満足です。
体脂肪も20%以下にしたいところです。
今のところ考えているのは、下記のことです。
①間食しない。
②お腹がへらないように、3食はきちんと食べる。
③夕食は早めに食べる。
お腹がへるといけないので、今まで以上の運動をしようとは思っていません。
今は犬の散歩(朝晩)各30分、バレエ週3回1.5時間、馬月2,3回45分などです。
ジムにも時々いきますが、エアロビクスのレッスンにでてみたりとか、泳いで
みたりとかそんなに気合入ってなくて、せいぜい体をほぐす程度です。
確実に続けられることをじっくりと。
あとは体形ですが、もうこれはどうしようもないです。 体重が減ったからといって
若い人のようなお腹や背中にはならない。 へたすると皮があまってたるんだり
するので要注意。 中年以降のダイエットは難しいのであります。
2月だというのにこの陽気。 私は楽でいいですが、花粉症の人などは辛そうです。
少しブログの更新をしてないなと思うともう1週間ほどたっていてびっくりです。
ここのところ、心穏やかに暮らせていますよ。 週末には今年の初ゴルフにも
行ってきました。 まったく練習しないでコースを回るのもどうかと思ったので
1回だけ練習してから行きましたが・・・・。
ティーショットはまあまあいいのもありましたけど、アイアンが全滅。
あの~、坂ではどうやって打てばいいんですかね。 坂に逆らわずに立てって
言われてもね・・。 夫の友達といったので、あちこちで笑われたりばかに
されたりしてましたけど、言いたいことを言って遊べたので楽しかったです。
ゴルフや乗馬って、ぶるじょわ~~ってイメージでしたけどね。 都会でするなら
ともかく、ここだと普通の遊びです。 ゴルフなどは家から10分くらいのところに
コースがあって、料金も安いです。 田舎のよさですね。 今のうちに遊んでおこう。
下っ腹どんよりの今日この頃です。 ダイエットもかけ声だけですので、
太るのはあたりまえといえばあたりまえ。 自分を直視するのにレオタードを
着てレッスンするわけですが、最近はみるに耐えませんよ。
私は今でこそ犬好きですが、小さいころは犬が怖くて、遠くに犬がいるとたとえ
飼い主が一緒にいても遠回りの道を歩いていました。 犬が怖いので、目を犬から
そらすことができませんでした。 例えが変ですが、今は自分の体形が怖いので
レッスン中に鏡から目をそらすことができないんですよ。 自意識過剰。
火曜日のレッスンでは、稽古場の2辺に固定のバーがあり、足りなければ
中央に移動式のバーを置きます。 昨日はなぜか中央でレッスンする人が
いなかったので、中央にでてレッスンしてました。 変な動きが目立ったのか、
いっぱい注意されましたよ。 あーあ。
プリエとセットでする前屈と上体をそらす動きですが、背中の肉がじゃまするし
固いしでほとんど反りません。 私の好きなぐっちさんのブログにも書いてある
ので割愛しますが簡単そうに見えてなかなかできないんです。 でも、前屈の
ほうはそれほど変じゃないと思っていたのですよ。 先生が私の後ろで壁に
なるまでは・・・・。 お尻が後ろにでちゃってるんですって。 いや~~。
あとは、フラッペ。 ゆっくりだとまだいいんですが、ドゥーブルとかで速くなると
お尻から動く動く。 先生がお腹抑えてるし・・・・。 恥ずかしい・・・・。
お腹ひっこめろって言われても、限度というものがあるのです。 ううう。
そして今日。 今テレビでみゆき通りの建設用足場が崩れたニュースをして
ましたが、姫路はものすごい風でした。 そんな中、いそいそレッスンして
きましたよ。 気温が高く、大汗をかきました。 いつもはつま先があたたまる
のに時間がかかりますが、今日は大丈夫。
自分でも変だと思うのでやめたいのですが、足が少し速くなったり複雑な動き
になると手が妖怪人間のようになるのです。 指がへんに曲がって力が
はいってる様子はベム?ベラ?ベロ??? これには自分でも苦笑。
誰もみてなかったらいいけど。
最後にポワント持ってきた人だけポワント慣らししてくださいました。
バーをつかみながらですが、パドブレしたりポワントシャンジュマンしたりも。
最近は痛いとは思わなくなってきました。 この調子、この調子。
馬によってですけど、馬装をことのほかいやがる仔がいます。
だいたいいつも初対面なので、気をつけながら鞍を置いたり腹帯を締めたり
ハミを噛ませたりします。 指導員が近くにいるときはその馬の性格を聞いたり、
馬装を手伝ってもらったりします。
昨日はシンフォニーという初対面でない馬だったのに、ちょっとした瞬間に
腕をがぶりとかまれました。 腹帯をぎゅうぎゅう締めましたからね。
苦しかったのかな。 一応締めながら顔色をうかがってたりするんですが、
思ったより首が柔らかくて私の腕まで顔が伸びてきました。 予想外。
噛み付いたあともなかなか離さないので、服がきれると思いました。
避ける方法があって、そういう馬のときは馬の顔の反対側から伸びている
手綱を引っ張るのだそうです。 少し考えればわかりそうなのに、馬鹿ですね。
乗ってしまってからも腹帯は少し緩んでくるので、また締めます。
とりあえず締めといて、乗ってから本格的に締めてもOK。 もう噛まれないと
いう決意です。
動物相手ということで、その都度傷害保険をかけて乗ります。
足を踏まれただけで骨折しますからね。 案外危険。
でも、昨日の噛み傷くらいじゃね。 医者にいくまでもないし。
誰かが落馬したのをみたことはないですが、上手になればなるほどスピードが
でたり、障害をとんだりで危険は増すはず。
でも、私は上手でないのでたいした怪我はないはず・・・・。
200円の傷害保険、払うのが悩ましい私です<けち。
バレエを始めるにあたって、まさか発表会にでるでないで悩む日が来ること
になろうとは思いもしませんでした。 発表会って、小さな子供が今までの
練習の成果をまわりの大人に見てもらうためにするものだと思っていたんです。
大人から始めた人はやはり限界があるし、人様にお見せするようなものは
できないと思っています。 完全に自己満足の世界。
夫はこんなことになるんじゃないかと思ってたみたいで、バレエを始めた時
から、”まさか発表会とか、でないよね” とでかい釘をさすことを忘れていません
でしたよ。 さすが、わが夫。 私だってそんなこと思ってなかったから、
”でるわけないじゃん”といっていました。 今更前言をひるがえすのもどうかと。
もうひとつ、発表会は7月にはいってすぐなんですが転勤時期と重なりそう
なんです。 微妙にだめそう。 先生にそういったら、”発表会終わるまで
残れば?”と言われました。 なるほどー。 というわけで。今月中にでるか
でないかお返事することにしました。
きゃー。
痩せるかなー。 足上がるかなー。 自分に期待!!
こちらでは、水曜日はレディースデイで映画千円です。
あまり見たいと思う映画がなかったので最近ご無沙汰でした。
昨日もそれほど見たいと思ったわけではなかったのですが、たまに街へ
でたものですからついでということで。
少し前に”たそがれ清兵衛”をテレビでみて、感じるところがあったので
同じ藤沢周平原作ということで”武士の一分”をみることにしました。
しみじみとよかったです。 あの時代の人が本当にそうだったのかどうか
わかりませんが、自分の分というのをわきまえていて、淡々とした日常の中に
ちょっとした幸せを感じて暮らしている様子が地味な映像ながら清々しくて
いいです。 今の人は、努力すればなんでも望めるかもしれないけれど、
それはそれでプレッシャーがかかるし、必ず成功するとは限りません。
今と昔とどちらがいいかは別として、もう後戻りはできないですものね。
キムタクの妻役の女優さん、檀れいという宝塚出身の方らしいですが
瑞々しくて自然でとてもよかったです。それとあの方言、どこの言葉でしょうか。
東北地方かな?温かみのある言葉で好きです。 たそがれ清兵衛も
あの言葉を使っていたような気がしますが。
日本映画はこの路線か、アニメで頑張るのがいいと思いました。
予告編で”蒼き狼”をしてましたが、ああいうのは中国にまかしておけばいい
んじゃないかな。 中国映画は当たり外れが大きすぎるとおもいますが。
そういえば、”墨攻”という映画もしてましたね。 昔、ビッグコミックで連載してた
と夫が言ってました。 へ~。 漫画だったのね。
中国映画を見ると少し中国語の耳がもどるので、たまにみなくちゃと思うわけです。
週に複数回のレッスンをしているにもかかわらず、まだまだわからないことが
いっぱいのバレエ。 レッスン中は頭の中に?マークがいっぱいになっても
中断して聞くわけにいかないので、あとで確認しようと思って保留にしておく
のだけれど、レッスンが終わったときはもうすっかり忘れていてすがすがしい
気持ちで帰途につくわけです。
最近、よくわかってないなと思うことのひとつに方向の問題があります。
足の動きに合わせて手や顔の動かし方やら向きやらが決まってるみたい
ですが、その法則がわかってない。 エカルテという方向にデブロッペ(?)
する場合の手と顔なんですが、自分の立ち位置によってどうも違うようです。
上げた足のほうを向く場合と、足と違う方向に向く場合があるようです(曖昧)。
基本的には客席に顔を向けるようなんですが・・・。
少し前にどうしても体の癖と逆の動きと思えた横のシソンヌ(フェルメ?)は
飛ぶ前に頭のなかでシュミレーションしてからやると案外スムーズ。
飛ぶ方向に手を伸ばすけど、足は反対に伸ばし、顔も足の方向を見る
というのがやっているうちに自然になってきましたよ。 やっと、克服。
足があがらないとか回転できないとか、できないこと満載なのでせめて
顔の向きやら手のつけかたくらい覚えたいものです。
夫の畑、大根とねぎが大豊作と以前のブログに書きました。
毎週末に使う分だけ引っこ抜いてきてましたが、とてもとても二人家族では
食べ切れません。 指導してくださる人から大根は干してたくあんにしなさい
と言われ、洗ってその方の軒先をお借りして、せっせと干したんだそうです。
作業が終わったと思ったら、大根の重みで吊ってる場所が崩壊、大根は
地べたに落ちて傷ついてしまいました。 傷ついたのは漬物にできないので
10本ほど家で消費しなければなりません。 ことの顛末を聞いてるだけでも
疲れますよ。
今、うちの主食は大根といっても過言ではありません。 朝夕、おでんと
大根サラダを食べなければなりません。 あとは大根の炒め物。 味の
アレンジは少しは可能ですが、大根は大根。 魚を釣ってきた時もそうですが
とにかく残さずに食べないと気がすまない夫です。 私だって食べ物を
捨てるのは極力避けたいですけどね。 いいかげん飽きました。
誰かおいしい大根料理教えてください・・・。
乗馬クラブでは年に2度ほど乗馬ツアーを企画しています。
3月に湯布院に行くツアーがあり、夫は乗り気だったのですが、私がまだ外で
乗るのには自信がぜんぜんないので、断念しました。 くやしい。
夫は外で走りたいために乗馬を始めたので、とても行きたそうだったので
”ひとりで参加すれば??”というと、ふたりで行きたいので、私の成長を
待つつもりというのです。 プレッシャーだわ。
夏はモンゴルとか内モンゴルへのツアーをいつも企画しているので、そのころ
には駈歩(かけあし)できてるといいな~と思うのであります。 地道に乗らないと。
昨日はスージーという雌馬に乗りました。 雌馬は気分やが多いんだそうです。
今回は反応がよくて、言うこと聞いてくれてまあまあの出来。 速歩(はやあし)
での誘導がテーマだったので、速度をゆるめずにカーブしたりする練習
をしました。 しかし、もともとの速歩でのスピードがでない~~~。
常にマイペース。雌だからね。 わかるよ、わかるよ。 私もマイペースな人
ってよく言われるよ。
しかし、90分も立つ座るを続けてると足がだる~くなります。 スクワットの
連続ですからね。 それにしても、やせないな~、二人とも。