のり’s だいありー

のほほんとした私の日常。今日も元気だ、ごはんがうまい!

生活ほっとモーニング

2007-06-28 16:55:27 | Weblog

洗濯や掃除をしながらですが、だいたい毎日みています。

今朝は、”あなたのここに肉が・・・おばさん体形が大変身”という
タイトルでした。 中高年の女性の体形の悩みは、自分自身では
下腹、お尻、二の腕というものでした。 番組では、本人はあまり
意識しないけれど、実は肉は背中にいっぱいついていて、体形の
乱れは背中からということを検証していました。

サンプルになった方たちは惜しげなく御自身をさらけだしていて立派
です。 特に3Dで立体的に画面に自分の体形が映し出された時は
深くショックを受けているように、見受けられました。 私も深く納得。
まずは現状把握が先決です。

自分のことは自分が一番わかってるようで、一番わかってないという
いい例ですね。 顔や腹など前面についてるものはチェックできる
けれど、普段みえてない部分はしかたないといえばしかたないです。
その解決方法として、いくつかの運動と下着や服選びのポイントを
紹介していました。 

ここからは我田引水の感がありますけど、背中にはバレエという
思いを強くしましたよ。 

①まず、先生たちの完成された背中をまのあたりにできる。
 (肩甲骨がきれい。痩せている先生などは後ろ側の肋骨や筋肉の
  動く様子がみえる。)
②鏡である程度自分の背中の様子がわかる。(ちょっと恐怖)
③バレエの動きは背中を意識することから始まる。(お腹もね)
 そして、エクササイズ自体が背中の筋肉を使うものが多い。
④最後に、背中の肉があるがためにできない、或いは美しくない
 形があるので、なくそうと努力する。 

④はアラベスクのことです。 バレエでも絵になる美しいポーズだと
思うのですけど、本当にできないしきたない。 わき腹の後ろ側の肉
は邪魔で邪魔で。 


番組での下着選びもなかなか参考になりました。 
しかし、いつもの司会の男性、中高年のブラ一枚の姿をみせられ
たりしていて気の毒というか、女性に対して夢も希望もなくなるというか
鈍くなっちゃうんじゃないかと老婆心ながら心配してしまいました。