のり’s だいありー

のほほんとした私の日常。今日も元気だ、ごはんがうまい!

おくればせながら

2007-12-16 15:48:24 | Weblog
少し前に、今年の流行語の話題をテレビでみましたよ。
IKKOさんの”どんだけぇ~”とかぜんぜん知らなくって、IKKOさんと
いう人も最近知りました。 おねえキャラの人って好きなんですけどね。

さて、最近寒くなってきたので家でも柔軟して身体をほぐしてみたり
興がのるとアダジオのアンシェヌマンもどきをすることもあります。
な~んか姿勢悪くなってるわ~っと思うときはきちんと姿勢を立てながら
アラセゴンにデブロッペ、そのままフェッテしてアラベスク、軸足プリエして
トンベ、パドブレ、4番ピルエットなどしています。

フェッテのとき足の高さを変えないようにゆっくり股関節を回しているとき
でした。
”どんだけぇ~~” by夫。

一気に力が抜けましたよ。 覚えた言葉は一応使ってみたい夫です。
とりあえず使用方法もあってたようだし。

いいんだ、いいんだ。 類似用語として、何様~~ っていうのも教えて
あげましたよ。 
ちょっと自虐的ですかね。

癌という病気

2007-12-13 11:18:39 | Weblog

夫の父親は胃癌でなくなりましたし、私の母は乳癌になりました。
父の癌は見つかったときはもう第3ステージと言われ、ぎりぎり手術
できるくらいの大きさということだったのに、手術してみたら腹膜や
大動脈に転移があって全部とりきれないし、あと1年の命と言われました。

もともと病院嫌いで、自分の身体は自分がよくわかってると豪語していた
人ですから、健康診断やがん検診なんて多分リタイヤ後には受けては
いなかったはずです。

母の乳癌は見つかったとき第2ステージでした。 直径2㎝くらいの大きさ
でしたが乳房ごと摘出しました。 他の臓器には転移はみられなかった
のですが、転移しやすいリンパ節なども一緒に摘出したと思います。
手術前の説明では骨には転移しやすいので肋骨も切除するようなことを
言われ、愕然とした記憶がありますが肋骨はそのままにしておいた
ようです。 周りの筋肉も結構とったので、術後の生活にいろいろ支障が
でるのではと心配しましたが、10年以上経った今も元気に生活しています。

生死の分かれ目は癌の大きさと転移の有無でしょうか。 癌が怖いのは
小さいうちはまったくと言っていいほど自覚症状がないことです。
検査でしかみつからない。 その検査でも全部がみつかるとは限らない。

母は胸のぐりぐりを見つけたとき、自分では危機感がまったくなくて
そのままほっとこうと思ったそうですが、父が強く言うのでしかたなく医者に
行き、その場で宣告されました。 

私はそんな家族をみているものですから、毎年人間ドッグは受けているし
ちょっと気になる数値があれば再検査などもしています。 夫も同じ。

以前ちょっとこのブログにも書きましたが、夫の姉はずっと中東の某国で
暮らしていました。 去年乳癌がみつかったときはもうあと1年の命と診断
され、今は日本で治療を受けています。 

姉は父の癌のことも知っているはずなのに、どうして検査を受けなかった
のだろうと悔やまれてなりません。 早期にみつかれば、私の母のように
死ぬ病気ではなくなってきているのに・・・。

同じ年頃の友人でも、健康診断なんてまったくしてないという方が結構いて
驚かされるし、マンモが怖いといって乳癌検診をしない人もいます。
癌という病気は最後の最後に自覚症状がでるので、そういう方には本当に
検査を受けてくださいと口をすっぱくして言いたいです。


近所にいる野生動物

2007-12-11 20:20:55 | Weblog

姫路から横浜に引っ越すというだけで、私が都会へ行ったと
勘違いしていらっしゃる方が数名いるようなので、ここで我が家の
環境について書いておこうと思います。

私もびっくりしたのですが、近所に野生動物が多く住み着いている
ことがわかりました。 最近私が実際に目撃したものをピックアップして
みようと思います。

①りす2回・・・夫は台湾リスだと言っていて、結構大型のリスです。
        電線を走っていたのと、近所の木の上を登っていたのと。
②かも毎日・・・毎日の犬の散歩で行く宇田川に生息。 まるまる太って
         いるので、渡ってきたのではない模様。
③かわせみ2回・・・初めてみましたが、お腹が金色背中が濃いブルーの鳥。
            川で小魚を捕っているところを見ました。 三脚をたて
            プロみたいなカメラでシャッターチャンスを狙っている
            おじさん多数。 

野生ではないけれど、飯田牧場という近所の牧場では牛をみれます。
ジャージー、ブラウンスイス、ホルスタインなどの牛がいて、併設のお店では
ミルクやアイスクリームを売っています。 美味しいので散歩のついでによる
ことも。

家のすぐそばには国道1号線も通っており、渋滞の名所なほど交通量は
多いのですが、道路をはずれるとこのように自然がそこここに残って
います。 

都会じゃないことは確かです。


今日のバレエ

2007-12-05 22:29:40 | Weblog
今日のバレエのお稽古。 結果からいうと、新しいトウシューズで
正解という感じです。 やはり古いほうはボックスがかぱかぱで
指が中で動くので痛みがあったのだと思います。 

新しいシューズのもうひとつのよい点はシャンクが短いので足の裏の
アーチがでやすくて安定感があるような気がすることです。

少し長くポワントでたっていても両足だったらまあまあ大丈夫です。
でも片足ポワントはちときびしい。 また、指の痛みがましだからといって、
物理的にいってあの小さいプラットフォームに全体重がかかるのだから
無理してるっていえば無理してます。 

”空中に浮いてるように”とか”頭のてっぺんを糸で吊るされてるように”
とかお腹を引き上げてとかいろいろ言われますが、重力には勝てない
わけで・・・。

今の先生はトウシューズを履きたい人は履いてください、みたいな感じで
大人は自己責任でということらしいです。  バーで馴らす時間を多めに
とってるので、センターではそうたくさんのアンシェヌマンはありませんし。

今日はセンターもトウシューズ。 パドブレはなんとかできたけど、
ピケアラベスクはできませんでした。 毎回なにかしら少しずつクリア
できてるので履きなれるというのも大きな要素なのかもしれません。

今はバレエ三昧してられて気楽な身分でいられるのですが、近い将来
少したいへんなことが起こって、私たち夫婦にも影響がありそうな気配です。
年末年始も泊りがけの旅行などのイベントの計画はたてられません。

地味に暮らし中。

久々、国立競技場

2007-12-01 21:45:48 | Weblog
我が家の冬の年中行事となっている、大学ラグビー観戦。
昨日思い立ってチケットを手配したので、とれたのは自由席ですが。

ラグビーも楽しみなのですけど、国立競技場へ行く途中に前から
気になっているバレエショップがあるということに気づいてしまいました。
DESSUS DESSOUS というお店なのですが、地下鉄の外苑前を
降りるとすぐのようです。 夫が一緒にいるのでゆっくりとはみて
いられないと思うとちょっと惜しい気がします。 別行動とりたい・・。

レオタードもウオームアップもこれでもかというくらい買ってしまい
買いたいものはないのです。 でも、みたい。 
そうそう表参道ヒルズなるものにもまだ行ってないし、この機会に
クリアしておきたいものです・・。