無類の食いしん坊なうちの犬。 朝から飲まず食わずで手術に
臨みました。 食事のことを考えさせないように早朝から散歩。
なかよしの犬とも会えてごきげんさんで家に帰ってきましたよ。
これから痛い目にあうとも知らず、けなげな様子に涙がでそうに
なりました。 感情移入しすぎ。
お世話になっている動物病院は先生が何人もいて診療室も
いっぱいあるので、通ってる動物も多いです。 いつも満員ですが
そこでワクチンを打っている動物は予約ができます。 手術も
もちろん予約ずみ。 人間と違って、手術の間は待合室で待つと
いうことはありません。 犬を預けて飼い主はいったん帰ります。
順調に手術が終わって麻酔が覚めれば、夕方お迎えの日帰り手術です。
緊急の連絡がなかったので、夕方言われたとおりにお迎えにいくと
ちょっと元気はないけれど、甘えモード全開で生還してきましたよ。
ばんざい。 よかった、よかった。 傷跡は痛々しいけれど犬は
すぐ毛がはえてくるからね。
結局、おしりを10㎝くらい切開して腫瘍をとりました。とったのを見せて
もらったら直径4㎝くらいはありました。 良性か悪性かは検査して
もらうことにしました。
昨日の夜は30分毎にくんくんないていて気の毒だったので、交代で
あやしていましたよ。 麻酔がきれてとても痛かったに違いありません。
普段なら夜に犬がほえると、自分が起きるのがいやなものだから
ふたりで押し付けあってなかなか見に行かない私たちですが、さすがに
昨日はお互いに責任なすりつけあいはしませんでした。
絆創膏や包帯などもしませんしエリザベスカラーもなし、1週間ほど
薬を飲ませて化膿予防をし、2週間後に抜糸です。
順調に回復することを祈って。
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