ジムのバレエだけでは不完全燃焼なので、バレエ教室にも通いはじめ
ましたよ。 大人から始めた人のクラスは週に3回あって、そのうち一回は
夜なので昼間は2回。 とりあえずジムにも通うつもりなので週に一度と
いうことで。
こちらの先生もとても熱心な方です。 説明もわかり易いし丁寧に身体を
直してくださいます。
でもでも、私の頭と身体がまったくついていけてないのであります。
なにしろ、盛りだくさん。 いちいちドゥーブルいれたり、バランセいれたり
バーレッスンの時から頭がこんがらかりますよ。 音も途中でとりかたが
変わるのです。 他の方たちは慣れているのでしょう、淡々とやっています。
小さいジャンプもこんがらかります。 頭だけじゃなくて、足も。
カトル、トロワ、ロワイヤルなどがふんだんに使われていますが、いまいち
ロワイヤルやトロワはわかりません。 ここはお茶を濁しちゃっています。
そして、センター。 盛りだくさんは続くよどこまでもって感じですが、
ピルエットは外回り内回りはセットでしてるし、途中でポアントレッスンを
するのですが、当然ポアントでも回る、回る、回る。 ピケもピルエットも
ポアントで回ったことがないので、ここはパス。
いままでの教室と大きく違うのは、いままでのところはピケならピケだけ、
ピルエットならピルエットだけ、という練習もあったのですが、今のところは
全部アンシェヌマンのなかに組み込まれてしまっています。 ひとつの
アンシェヌマンが長～～い。 ここでも脳が対応できてない感じですよ。
先週は生徒が5人、うち若い方2人、中高年3人（私を含む）という人数
構成だったのですが、この若い2人がきれい、背が高い、スリムと
3拍子そろった方たちで、”えっ、モデルさん？？”と思ってしまいました。
いや～、きれいな人をみるのはいいものです。 目の保養。
でもバレエはそつなくレッスンをこなしている感じです。 今までの教室では
助手の若い先生をお手本にしてたのですが、やはりまったく違います。
技のきれというか、バレエらしいしなやかさとか強さとか今までの教室の
ようにお手本にできるような人は今はいません。 悲しい。
これからポアントでも回れたり、パをこなせたりする日が来るのか、
それとももうジムのバレエで満足して運動不足を解消する程度で納得
することになるのかわかりません。
今週はそこらへんの見極めができるといいなと思っています。
いわす・・というのは関西では”痛める”という意味らしいです。
引越し疲れ＆冷え＆運動不足＆加齢などもろもろが重なってしまい
腰をいわしてしまいました。
先週から、ずっと同じ姿勢だった後に凝りや違和感を感じてはいた
のですが本格的に腰痛になるとは思っていませんでした。
先週末に初めて行ったバレエ教室のレッスン後からいままでにない
ような腰痛が襲ってきました。
立ったり座ったりする時、痛い。 起きるときも寝るときも痛い。
パンツはくのも痛いし、靴下はくのも痛い。 あれ～～～。
今まで腰痛になったことなどなかったので、みくびっていましたが
腰って大切なんですね。 がーん。
打たれ弱い私ですから、急になにもかも心配になり暗い気持ちに
なってしまいましたよ。 もう腰のこと以外考えられないです。
腰痛上級者の夫に言わすと、”それはまだまだ腰痛としては序の口”
なんだそうで、坐骨神経痛など神経からくるものなら足にぴりぴりした
感じがあるし、ぎっくり腰のように急に動けなくなるような痛みには
みえないから、多分冷えからくる筋肉痛だろうということです。
腰痛としては初心者レベルのようですが、動くときに痛いのは勘弁
してほしいです。
夫はばばシャツを奨励してまして、”もう年なんだからちゃんと下着
着たら？”などといいます。 ううう。 ばばシャツ持ってないし、買う
つもりもありませんが、何か？
確かに背中とかお尻の表面はいつも冷たくなっています。 少し
動くと背中やらへそやらがみえてしまうようなファッションもどうかと
思いますが、今更方針変更もいかがなものかと・・・・。
で、ユニクロのオンラインショップでみつけてしまいましたよ。
ウエストニッパーと書いてありますが、どうみても腹巻。
おあつらえ向きに使い捨てカイロをいれるポケットまでついています。
安いので試しに注文しました♪
ばばシャツと腹巻、おばさん度の高さからいうと腹巻に軍配が上がって
しまいそうな気がして恥ずかしい私です。
長らくご無沙汰しております。
我が家も世間様に乗り遅れまいと、ネットも電話も光にしました。
今はふらりと立ち寄ったネットカフェで更新しております。
インターネットのない生活も慣れればどうということもありませんが
やはりあったほうがいいとは思います。（どっちや！！）
さて、ここで雑感を述べさせていただきますよ。
住めば都と申しまして、姫路は駅周辺もほどほどにお店もあり、
姫路城に通じる道なども整備されているし、学校や公共施設も
まあまあ整っていて、住みやすいといえば住みやすい町です。
交通の便などは少し離れると電車もバスも１時間に１本とか２本とかの
ペースなので、みな自動車を運転するのであてにしてはいない感じです。
なにより人が少ないので、どこも込まないのがいいですね。 ゆったり。
関東に帰ってきて思ったのは、姫路はやっぱり田舎だな～～ということ。
ゆったりしてるので、現状に満足してしまっていて発展する気配がない
んですな。 こちらは日々動いているという感じ。 私の知らない間に
さまざまのことが変化していました。 人が多いから合理的に変化
しないとならない宿命のようです。
どちらがいいとか悪いとかということではありませんが、変化する町の
わくわく感は捨てがたいかもしれません。
さて、バレエ。 とりあえず駅そばのジムに入会しました。 バレエの
クラスが昼間だけでも３回あるのです。 ジムも進化が著しいです。
スタジオが３つあり、そのうちひとつは温度湿度が高くなっています。
岩盤浴も併設しており、シャワーブースなど大きいサービスエリアの
トイレみたいにずら～～とならんでいます。 これならシャワー待ちなどは
考えられません。
バレエに話を戻します。 とりあえずでてみたレッスンですが、人が多い。
老いも若きも多い。 先生はひとりなので、ひとりひとりに目がいきません。
当然といえば当然ですが、一般的な注意をされるだけでした。
時間も１時間では、大きいジャンプやアダジオ、回転などのパはなし。
んんんん、不完全燃焼。
というわけで、来週ほかのバレエ教室に体験レッスンしにいく予定です。