のり’s だいありー

のほほんとした私の日常。今日も元気だ、ごはんがうまい!

ラストスパート

2007-09-29 01:04:43 | Weblog

もう明後日引越しだというのに、まだまだ片付かない我が家。
なんざんしょ。 私はここ二日ほどは引越しに専念していますが
すぐに飽きてしまって、はかどりません。 困った、困った。
なのに、夫は明日も乗馬にいくつもりなんだそうですよ。 
ここまでくると、呆れるというか感心するというか。しばし馬との時間も
もてないと思うので存分に楽しんできてほしいです。(少しなげやり)

今回は6年ぶりくらいに横浜に戻ります。新しい土地に行くわけでは 
ないので、引越しの面倒くささをのぞけばそれほどプレッシャーは
ありません。 
少し落ち着いたら、ふたりで旅行にでも行きたいと話しています。
犬がいて遠出できなかったうっぷん晴らし&引越しを頑張った私への
ご褒美ってところですかね。
それと、姫路ではあまり鑑賞できなかったバレエやオペラの舞台なんかも
みに行きたいです。

ほらほら、少し元気がでてきたでしょう>自分。
(実は随分疲れてるんです・・)


カラオケの血が騒ぐ

2007-09-20 21:46:16 | Weblog

すっかりカラオケとはご無沙汰しています。
今どんな曲が流行ってるとかどんな歌手?アーティスト?がいる
とか不明なのもあって、歌える曲がないのです。

今夜見るともなくテレビを見ていたら、”とくばん”という番組で
昔のヒット曲を徳永英明がカバーしてました。 
あー、私の得意とする曲とすっかりかぶっています。
音域が似てるのかな。 徳永英明の空気が抜けたような声も聞いて
いると心地よいです。

こんな古い歌、歌ってもいいんですか・・。 なーんだ。 もっと
歌えばよかった。 ついでに言うと、私ハモるのも好きです。
だれも一緒に歌ってはくれませんが。 

昔、昔、その昔、おだてればたまには夫も歌ったのですが、あまりに
棒読みの歌い方だったので、へたへた言い過ぎたんですね。
今では、まったく歌を歌わないカナリヤですよ。
やはり、褒めて伸ばすべきだったんですな。 私は人を育てる素質は
ないようです。

夜遊びもきついし(早寝ゆえ)、お酒も弱くなり、なによりカラオケやさん
のタバコの匂いとかには耐えられない身体になってしまった今、
血だけ騒いでもしかたないですね。
困った、困った。


名残惜しい

2007-09-19 20:26:51 | Weblog

我が家は転勤族というほどではありませんが、何度か引越しを
しております。

夫の勤務地の変更により、
横浜⇒大阪⇒横浜⇒西安(中国)⇒姫路
といった具合です。

私は猫族なので、家や環境に慣れるとあまり動きたくないタイプ。
夫は犬族なので、ご主人さえ一緒ならばたとえ火の中水の中という
タイプ。 この場合のご主人は私ということでしょうか(?)。

夫は変化を楽しんでいるようにもみえて、私はちょっとついていけ
ないです。 住む場所から受ける影響が生活上の雑多なことを
引き受けている私のほうが大きいということもありますが。



週末、夫が馬3級を受けるので私もおつきあいして日曜、祝日と
連続してレッスンを受けました。 ここの馬にもお世話になりました。
指導員の人もしっかりした人ばかりで、一度顔をみると次は名前も
覚えててくれるし指導ももちろん的確で、若いのにりっぱだと
思ったものです。 

少し乗馬の楽しさがわかってきたところだったし、馬によって
自分が癒されるし、ずっと続けたいですが今のところどうなるか
わかりません。 一頭つれてかえりたい気持ちです。

あと、バレエ。 バレエもここで始めたことのひとつで、きっと
身体が動くかぎり楽しめるんじゃないかと思っています。 
何人かの先生との出会いやバレエ友との出会いもありました。

大人から始めたバレエは自己満足の世界ですから、どんなふうな
アプローチもOKです。 ダイエットとか健康、きれいな姿勢とかが
目的の方もいらっしゃいました。 
私はひとつとしてまともにできるパがなくて、出来ないということが
はまってしまった原因です。

これもバーと鏡さえあればよいというものでもなくて、いろいろな
人や環境に恵まれたということなのでしょう。

明日は引越しやさんがダンボールをもってきてくれるようなので
少しづつ箱詰めし始める予定です。 

ブルーになってるひまはないのです・・・。


いくら丼

2007-09-18 09:55:41 | Weblog

一昨日、夫の会社のお友達から鮭をいただきました。
ブルーベリーの木をいただきにおじゃましたら、たまたま北海道から
鮭を2本送ってきたということで、1本ゲット。 
物欲しそうにしたわけではないですが、2本とも雌でお腹にイクラが
いっぱいです。 

私は生の鮭からとった筋子を自宅でイクラに加工したことがなかった
のと、2人家族では鮭1本が多すぎて引越しするまでに消費できるか
どうかわからなかったので、ご辞退申し上げたのですが、夫が大丈夫
というのでありがたく頂戴してまいりました。

いや~、お腹を開けたらきれいな筋子がたんまりですよ。 袋から
イクラだけはずして塩水で洗って醤油、みりん、酒などを合わせたもの
で漬けました。 時間が経つにつれて浸透圧でひとつひとつの卵が
ぷりぷりしてきましたよ。 

写真とれなかったのが残念です・・。 鮭をおろすのでふたりとも
手が魚まみれ、イクラまみれだったもので、製作過程を披露できない
のがくやまれるところです。

で、お味ですが、激うま~~♪♪ 苦労した甲斐があったというものです。

今日のお昼もイクラ丼の予定。 忘れなかったら写真アップしようと
おもうのであります。



というわけで、
              
ごちそうさまでした~~。


少し寂しくなってきた

2007-09-14 19:22:46 | Weblog

同じところにあまり長く住んでいないのと、べたべたした人間関係が
苦手だと思っていたこと、今はネットという便利なものもあって連絡
しようと思えば日本でも海外でも費用をかけずに連絡をとりあえるなど
心にのしかかるような寂しさを感じる必要なんてないよね、と思って
おりました。 

ここに住んで3年あまり、そう長く住むことはないと最初から思っていたし、
実際3年という短期間では人間関係は深くなりようもなかったけれど、
住みやすかったし、いやなことなんてなかったし、犬と暮らす生活としては
ベストな場所だったのではと思うのであります。

昨日夕方に何通か封書を投函しにポストまで歩いていたら、ご近所
犬軍団に遭遇しましたよ。 ラブやらゴールデンやらシェルティミックス、
柴、チワワなどなど。 うちの犬は一足先に引越ししてしまったので
私は散歩しない生活になり、ご近所犬たちにも会えなくなっていたのでした。

”久しぶり”と駆け寄って、ゴールデンの耳を両手でぐりぐりとなでてあげたら
ゴールデンがおててを私の膝にのせてきましたよ。 それがなんだか
”大丈夫?”と私を慰めてくれているように感じてしまって、ちょっと
”ぐっ”ときてしまいました。涙でそう。 

犬ママたちに引っ越す報告ができたし、挨拶もできたし一石二鳥ですが
私は自分が寂しがってるということを自覚してしまったのでした。

案外ウエットだったのね>自分。



甲のでてる足って??

2007-09-06 22:41:01 | Weblog
私がお世話になっている先生は”大人からでもきちんと練習すれば
トウシューズを履くのも可能”という考えの先生です。
オープンクラスというのでしょうか、入会金なしでレッスンごとに
レッスン代を支払うというシステムです。 ポワントも通常のレッスンが
終わったあと、希望者のみレッスンを受けます。 

昨日は私のほかにポワントを履いていかれる方がいなかったので
私のみの練習となりました。 ここのところ暑くて通常のレッスンだけで
疲労困憊してしまうので、疲れてるときに無理して怪我するのが怖かった
のでポワントはご無沙汰でした。

足を交差して甲出しするところから始まりました。 先生曰く、私の足は
右は充分甲がでてるけど左はもっと意識してだしてということでした。
左右で違うって・・・・。 素人目には一緒にみえるんですが・・・・。

私のポワントはチャコットの初心者向けのものですから、ソールも
そんなに硬くないものだそうです。 なのに私が履くと、ソールが直立
していて足の裏のアーチに沿ってない感じで、恐る恐る立ってみたと
いう雰囲気です。

先生はプラットホームが床にぴったりと着くようにもう少し前重心で
のってみてと言われます。 私はそのことと並行して、体重をかけて
ソールを曲げてみるという暴挙にでましたよ。 すぐに注意されちゃい
ましたけど。 

ポワントって履く前はちょっとウキウキなんですが、履いて数分すると
”しまった・・”と思ってしまうしろものです。 なにしろ、あの小さい面積で
全体重を支えるのですから。 つま先が地面にめりこむ感じで痛いです。

そして昨日は大発見がありました。 バレエでは甲が出てる足が
美しいとされているようで、コンクールなどでも甲のない人は甲パッド
などというものを使い、甲があるようにみせるということもあるそうです。
その”足の甲”がどこのことを言うのか私はわかってなかったという
ことがわかりました。 3年もやっててびっくりです。
他にも”ああ勘違い”といったことがあるのでしょうが、めげずに頑張る
所存です。 


献血してきた

2007-09-05 19:23:01 | Weblog

街を歩いていたら、常設の献血コーナーの前で立て看板をもった
女性発見。 A型の血液が何人分足りないとかって書いてあるやつ
です。 私は時間があるときは無条件で献血します。

今回から献血手帳が献血カードというオンライン処理のものになり
ました。 へ~。 それによると、私は今までに16回ほど献血して
いました。 毎年しているわけではないんですな。 

毎回、いろいろ血液や血管についておだてられていい気になって
おりますよ。

比重を見るときに ”女性でこれだけ速く落ちる人はいませんよ”
献血し終わったときに ”速く終わりました、血管が丈夫なんですね”
今回は検査のために血をとるので針をさし、抜いたあとで
”あら、穴が見あたらないし血が出ない。優秀ですね~”

などなど、わけのわからない褒められかたです。 
今日は400ccの全血でお願いしました。 私はどちらかというと赤血球が
多いのに、また赤血球だけをもどされてもちょっといやです。
バランス崩れそうだし。成分献血だと時間もかかるしね。

血の気が多いのか、いつも何事もおこらないのですけど、今日は
なんだかとても眠いです。 これは影響でてるってことですかね・・。
とりあえず、栄養のあるものを食べていっぱい寝ることにします。
血液再生へGOGO!


久々バレエ

2007-09-04 21:36:37 | Weblog
ポリーナ・セミオノワ。 
バレエって舞台衣装の写真も好きですがこんな風なさりげない
レッスン着とかトレーニングウエア姿のも好きです。

最後のレッスンから10日も空いてしまった本日のレッスン。
ひとつひとつの動きをゆっくり目にして、体の可動域を確かめながら
動いてみました。 私の定位置からだと鏡が正面にないためアラセゴン
に足を上げる時など、お尻が足に連れていかれている様子が
わかりません。 ちょうど前にいた人がおもいっきり軸が崩れていた
ので、自分も多分そうなってるんじゃないかと心配です。

しかし、バレエってどうしてこんなに楽しいのでしょう? 
私は基礎のバーレッスンも好きだし、センターのアンシェヌマンも
好きです。 他の踊り(ヒップホップとかサルサ)ももちろん好きなの
ですがこんなに嵌らなかったので、バレエは特別な気がします。

相変わらず体重減らないしそこここがぷよぷよなんですけど、
なんとなくふくらはぎの一番太いところの位置が上のほうに移動
している模様です(自分比)。 

というわけで、気長に頑張るつもりです。 

matrimonio internazionale

2007-09-03 11:28:42 | Weblog

国際結婚のことです。 

夫の姉はスペイン留学中に知り合ったアラビア人と結婚し、30年以上
中東の某国で暮らしています。 子供も3人いて、そのうち男の子2人は
結婚して子供もいます(義理の姉にとっては孫)。
私にとっては甥に当たるその子たちのうち一人は日本でアラビア人の
奥さんと暮らし、一人はアメリカでラテン系アメリカ人の奥さんと暮らして
います。 末っ子の女の子だけ未婚で中東で暮らしています。

最近、その一家に非常事態が起こってしまいました。 
姉の病気と長男の奥さんの出産です。 姉は日本に住む長男の奥さんの
出産準備と自分の治療のために日本に来ているのですが、ちょうど出産の
前日に自分が緊急入院となってしまいました。
長男が仕事にいっている間にアラビア語しか話せない奥さんは心細かった
ことでしょう。 急遽アメリカにいる次男が一家4人で長男のところに助けに
来たため、事なきをえたようでした。(タッチの差だったようです)

姉がいるときは姉がすべての言葉を通訳するので、問題ないのですが
日本語しか話せないうちの義母、アラビア語だけの人、スペイン語と
英語の人、アラビア語ど英語の人など、共通する言語がありません。

帰省中姉の病院にお見舞いにいった我々はと言うと、英語?、中国語?、
イタリア語?など少しづつ理解する程度。
丁度お見舞いに来ていた次男一家とは英語が共通言語でしょうか。
姉は私に”次男の奥さんはもともとメキシコ人でスペイン語を話すので
イタリア語も通じると思う”と言うのですが、私のほうはちょっと(汗)。

なにを隠そう、私は英文学科卒業なのに夫(商学部卒)より英単語の
在庫が少ないです。 これから、連絡をとりあうことも多くなりそうなので
英語を勉強しなくちゃね、と夫はいうのです。 とろけた脳にカツを
入れねばなりませんな・・。

英語を母国語としない国の人の英語のほうが聞きやすいと私は常々
思っていたのですが、あのR音が巻き舌の英語にはなかなか慣れません。
ふぅ。





結婚記念日だったのだ

2007-09-02 18:02:33 | Weblog

すっかり忘れていたのですが、今日は私たち夫婦の結婚記念日
だったのでした。 

夫に”今日って結婚記念日だったんだねぇ”と言ったら、”お昼に
うな重くったじゃないか”とあっさり流されておわり。 いえ、別に
なにを食べるとか、どこへ行くとか、イベントを要求しているわけ
じゃなくって・・・。

23年もよくもったものです。 
もう余程のことがなければ、このままゆるゆると一緒に年をとって
いくのでしょう。 そんなにいやな人ってわけでもないし。 


引越し準備ということで今週は犬を先に横浜の実家に預けてきたので
我が家はなんだか気の抜けたような静けさですよ。 犬の体温を
感じることができなくて本当に寂しい。 犬でさえこうなんだから、子供が
家から独立となった人が空の巣症候群になるのもわかります。
(犬と一緒にしてスミマセン)

そうそう、今日も乗馬練習してきました。 お相手はパトリック。
反応がいい馬でした。 馬は犬と違って汗を大量にかきます。 水など
バケツに3杯くらい飲むときがありますよ。 走ったあと、足の泥を
おとしたり、背中を水で拭いてあげると喜んでいるようです。 馬は
大きいので手入れも大変ですが、体温や毛並みの美しさを感じながらの
作業なので結構楽しいです。 

最近もテレビで馬セラピーの話題がとりあげられていました。 外国の
話ですが、障害をもった子供が馬に癒されたり自信をもったりすると
いうようなことでした。 

私も知らず知らずのうちに犬や馬に癒されているんだと思うと、4級
とれなくてもいいか~と思う今日この頃です。(負け惜しみ)