３月のスポーツクラブの発表会では色々なダンス種目がある中、私たちの
店舗からは４チームが出場しました。
フラダンス、ベリーダンス、ヒップホップ、そして私たちのバレエです。
１０人で約４分ほどの曲を踊ったのですが、５か月弱かけて練習しました。
バレエ歴が人それぞれまったく違うので、習い始めの人がするようなパを使って
先生が振付けて下さいました。
フォーメーションを変化させるごとにラインを整えたり、動きをシンクロさせる
のは大変でしたし、大成功というわけにはいかなかったけれど、大きな失敗もなく
みんながやりきったという笑顔で終われました。
さて、自己採寸で先生にサイズを伝えて衣装を用意していただきましたが、案の定
バレエ衣装ってきついです。 私はどうせムシで調整するつもりでしたので
こんなもんかと思っていましたが、皆さん少なからずショックを受けられ、
ムシで対応できない方の分は衣装やさんで最初から当て布をつけていただくこと
になりました。
でも皆さんの心の中ではダイエットの炎がメラメラと燃えていたようで、ふと
気づくと、なにやら目鼻立ちがはっきりとしてきた方や、ウエスト周りがすっきり
してきた方、顎からデコルテにかけてのラインがきれいになった方などいて、
いいぞ、いいぞと応援する気持ちでした。
昨日レッスンで一緒になった方に聞いたら、発表会をはさんで６キロ体重が減った
というのです。 え～～～、６キロ～～～。とたまげてしまいました。
う、羨ましい。
私はというと、ダイエットまったくできてなくて発表会もなんのその。
人の応援なんてしてる場合じゃないのです。この腹回りのぷよぷよとは早くお別れ
したいと願いつつ、早幾年。
本当に結果にコミットしたい今日この頃です！！！（強く）
もう、なにやってんだか・・です。
土曜日のスポクラレッスン前に件の男性（以下王子とします）がスタジオが
空いてる時間を利用してヴァリエーションの練習をしているのを知っていたので
パ・ドゥ・ドゥの練習をしたいとお願いしました。（ダイエットはまだですが）
王子はいい人なので、快く引き受けてくれました。
朝一なので入念にストレッチやポワントならしなどすべきと思うのですが、
なんだか気持ちが逸ってしまい、軸ができる前にピルエットのサポートなど
お願いする浅はかさ。 案の定、身体グニャグニャで、いくらサポート上手な人でも
これは無理。
ブルーバードのパ・ドゥ・ドゥとかやってみますか？などと提案されるも、
あーせい、こーせいと言われることが全くできませんでした。 当たり前。
ちぇ、朝一だし、身体硬いし、動けないし。という前にそもそもポワントで
踊るって特別なんだと感じました。
早々に諦めて、できることを自主練してました。
ピケターンなどは、ポワントで回ると実はバレエシューズより摩擦が少なくて
くるっと回れて気持ちいいのですが、調子にのってシングル、ダブルと交互に
回っていたら、ドスンと転んでしまって、なぜか軸脚じゃないほうの足首を
ひねってしまいました。あーあ。 転んだのも恥ずかしいし、怪我をしたって
知られたくないので、普通にストレッチしたりしてごまかしました。
そんなこんなで、足首湿布中。 体重かけると痛いです。 恥ずかしい。
ちょっと野望を述べてみました・・。
ひとつ前のブログでポワントで踊ることの大変さや、笑っちゃうほど
ヨボヨボにしか動けないと書いたばかりですのに、舌のねも乾かぬうちに
どの口が言ってるんだろうという感じなんですが。
実はスポクラのバレエクラスでは最近男性の参加者がぼちぼち増えてきていまして
その中に初心者じゃない、少しこなれた感じの方がいます。
以前プロムナードをしてみたいとお願いしたら快く腕を貸していただき、感激した
ことがありました。（ブログにも書いた）
その後、ピルエットのサポートや簡単なリフトもお願いしたことがありました。
ピルエットはとにかくポワントして棒になっていればいいし、ジャンプはタイミング、
プロムナードはポワントしたところに重心がないと回っちゃうとか色々教えて
いただきました。
このような段階でできるような簡単なパ・ドゥ・ドゥないかな？と、ふとどきなことを
考えています。 動画をいろいろ漁っていますが、できることが少なすぎて
なかなかこれはというのがありません。（当たり前）
それと、これは必須項目なんですが、あと４キロくらいはどうしても痩せないと
肩のせするようなリフトがなくてもあまりにも気の毒で、練習相手をしてもらうのは
無理です。
パ・ドゥ・ドゥのためなら痩せられるかもしれない・・・・。
明日からダイエットハジメヨウ。 って、ほんとかね・・。
バレエレッスン復活しました！ こんなに長く身体を動かさないでいるのは
何年ぶりでしょうか？ いやもうここら辺が年貢の納め時（わけわかりません）
かとさえ思ってしまいました。
もともと硬い、軸なし、リズム感悪いの三拍子そろってるものですから、少しくらい
レッスンしなくてもどこがどうということもないのですが、あ、感じ方も鈍いので
病気したからといって急にへたになったとかも感じません。いいのか悪いのか・・。
木曜日はどうしたわけか人数も少なくて、先生にいつもよりもいっぱい見られている
ような気がして、つい頑張ってしまいました。
木曜のオープンクラスの先生は毎回、バーもセンターもアンシェヌマンを変えて
下さいます。 私にとってはすごく嬉しいことで、楽しみでもあります。
ボケ防止にも役立つかも。 ただ、外どりと内どりが混じった時にちょっと
気をつけないと迷子になるので緊張します。
そして今取り組んでいるのが、眠りのパ・ド・シスなんですが、先生的には全員
ポワントで、というのが課題のようです。
ポワントレッスンを目いっぱいやってからだとヴァリエーションでポワントを履いて
踊れる体力がなくなってしまうからという先生のありがたい配慮で、ポワントを
馴らすのもそこそこにとりあえず踊ってみました。
もうね、瀕死。dying fairy。 ポワントレッスンいくらやっても実際に踊るのと
違うので、少しづつ踊るレッスンもしましょうということなんですが、あまりにも
瀕死で笑ってしまいました。
ポワントでちゃんと立てなくて膝曲がったり、足首が伸びなかったりしても、とにかく
４分くらい踊りきることは体力やら精神力やらつけるためにも必要なことだそうです。
それを聞いたらみんなやる気でてきて結局３回くらいチャレンジしました。
で、今日。 身体バリバリに筋肉痛です。 でも心地いい、疲労感。
船旅と病気で緩んだ身体をはやく絞りたいものです。
GW前半は夢のように過ごしたんですよ。ほんと。
ボイジャー・オブ・ザ・シーという大型客船の旅でした。
もうね、動くホテル。 船の中にシアターやスケートリンクまであるんですよ。
もちろんレストランも充実、普通にサーブされたかったらダイニングへ
セルフで気軽に食事したかったらバフェへ。 内容も充実。 昔行ったラスベガスの
バフェなんか目じゃない感じです。ま、あちらはカジノさえ充実してればいいわけだし。
毎日食っちゃ寝る、ショーを見にいったり、イベントに参加したり、ジャグジーで
ゆっくりしたり。
ただ寄港地での時間が短くてほとんどなにもできなかったというのが残念といえば
残念でした。
そんなこんなで初めての船旅から無事に帰ってきたわけですよ。 体重１キロ増しで。
そのあとがあかんかった・・・・。
医者やってないのに高熱がでてしまい、ここ１週間ほど寝込んでしまいました。
もはやインフルだったかどうか、医者にいっても検査してもらえませんでした。
色々薬をもらって飲んでますが、今は咳がとまらなくて、苦しんでいます。
スポクラのGW特別レッスンもでれなかったし、もちろんバレエもぜんぜんです。
これはなにかのばちがあたったんですかね？
年々身体が弱ってきてるようで、特に花粉症になった４年前くらいから免疫力落ちた
気がします。もうあかん・・・。誰かタスケテ。