のり’s だいありー

のほほんとした私の日常。今日も元気だ、ごはんがうまい!

ホットヨガにはまりそう

2010-05-27 13:42:56 | Weblog

ぎっくり腰は予測不能にやってくるのですが、なんとか予防する方法は
ないかと考えています。
腰や身体の疲労、冷えなどが原因なのではないかと思うのですが、それに
対してメンテをまったくしてなかったということが問題なのではと感じました。
運動の前にはなんとなく時間もあるし柔軟運動くらいはしているのですが、
運動後はさっさと汗を流したい一心でシャワールームへ直行してしまって
まったくなにもしていません。 特に跳ぶ動きが多いエクササイズの後は
心臓だけでなく足腰に負荷をかけたまま固まってしまうようなイメージです。

通っているスポーツジムにはスタジオが3つあって、そのうちのひとつは
暖スタジオといって高温高湿を設定できるスタジオなのです。 
過去に1度ホットヨガに参加した時にたいしたポーズもとらないのに私だけ
心臓がどきどきしてしまって、”ホットヨガって苦手”という意識が強くなり
ずっと参加してませんでした。 

ヨガは人気のプログラムなので、そのスタジオのクラス以外にも常温の
部屋でのプログラムもあります。 私はバレエとかエアロの後にヨガを
とりいれてコンディショニングすることにしましたよ。 
心臓ドキドキもその後はなくて、あれはなんだったんだろうという感じです。

ホットヨガのスタジオは明かりも落としてあり、床は畳のようなものが
貼ってあり、その上にヨガマットが並べて敷かれています。
人気プログラムだけに毎回参加する人数も多く、おとなりさんとの距離も
短いのですが、少し暗いせいかあまり気になりません。
半端なく汗をかくので、バスタオルと水は必携です。 

何人かのイントラさんのクラスを受けてみたのですが、皆さんの声とか
話し方がとても気持ちを落ち着かせてくれるのですよ。 
ヨガは心と体の橋渡し、とか、自分の身体の声に耳を傾けようとか、よく
言われることですが、目を閉じて自分の呼吸に集中しているとなんとなく
おっしゃる意味もわかるような気がしてくるから不思議です。

まだ始めたばかりで効果があるのかないのかわかりませんが、少し
続けてみようと思っています。
とりあえず、ダウンドッグとかチャイルドポーズは気持ちいいです。
は~、のびのび~。


またしてもぎっくり

2010-05-23 18:36:59 | Weblog
これで4度目のぎっくり腰です。それは昨日の朝やってきました。
朝犬の散歩を終え、バレエの支度をして出かけようとしている時でした。
特にかがんだり、ひねったりしてなかったのに、腰に違和感。 やだなぁ、
この感じ。 思った通り、ぎっくり腰の痛さがやってきました。

もうこうなったら安静第一ってわかるので、先生に電話をかけておけいこに
行けない旨を伝えました。 毎日のようにバレエの練習(ジムも含めて)に
行っていても、毎回とても楽しみなのです。 ひどくがっかりしました。

今回のぎっくりは今まで3回よりも大分軽めです。 まったく動けないという
こともないし、寝返りもうてます。 でも、上半身の重みを腰にかけるときに
勇気がいります。 

ここで腰痛上級者の夫登場。 (っていうか、上級者にはなりたくないですけど)
”それは、筋肉痛。 本当は医者で注射を一本打ってもらうとすぐ治る。”
らしいです。 自分の腰痛は椎間板ヘルニアと骨の変形なので、神経的な
痛みで、私が夫の痛みを知ったら、えらいことになったと大騒ぎするような
痛みなのだそうです。 自分が上にならないと気が済まないんですかね。

今日は痛みが集約してきた感じで、前のめりにならなくても普通に生活
できました。 多分明日はスポーツクラブに行ってしまうと思います。
それにしても、ぎっくりがくせになってきているようで凹みます。

そこで、また夫。 腰も目(老眼)も人並みに悪くなってるんだから、自分
だけ老化を免れるなどと思うなよ。 と捨て台詞を残して大阪へ去って
行きました。 
夫と私は5歳違いなのですが、私も5年たつと夫と同じような目にあうと思って
いればそうそうショックはなさそうです。

ここは先輩が通った道なんですね・・・。と、心穏やかに過ごして行けそうです。

曲目&採寸

2010-05-20 22:36:04 | Weblog
バレエの発表会の話です。
踊る曲目が決まりました。 な、な、なんとりベルタンゴなんだそうです。
前回ブログで書いたように、大人は今回はトウでピルエットダブルで
まわれない人はトウの演目はなしということだったのですが、コンテンポラリーに
参加する人数があつまらなかったということもあって、大幅に変更がありました。
今回は大人のクラスのコンテンポラリーがなくなり、みんなトウの演目に
なりました。 

先生はピルエットダブルじゃなくていいし、トウがだめならドゥミでもいいですよ、
と言ってくださるのですが、私としては微妙。 群舞なのにみんなと同じ振り付け
で踊れないのはいやだなぁ。

実は前回もトウでピルエットが何回か入っている振り付けだったのですが、
あと何カ月もあるんだからそれまでにできればいいなぁ・・と思って練習を
重ねるも、結局舞台ではドゥミで回ってしまいました。 
今回もきっとトウでダブルは回れないでしょう。 
夫なんかは、怪我したらいけないし無理するな、といいます。 ごもっとも。

6月にはいってから振りうつしがあるので、それまでの練習でもピルエットに
関しては少し頑張っても大丈夫なものか考えてみようと思います。

そして、前ぶれなしに衣裳の採寸しましたよ。 
ウエストサイズ、前回と変わりなし。 体重は少し落ちてるとおもうのですが
ウエストには反映してないということですね。
実は今回の参加者は皆さんとてもスタイルの良い方ばかりです。
バレエの衣裳はもともとぴったりしてるのに、ムシをつけてもっと細くすると
思います。 私の両手でまわりそうなウエスト。 バレエでは標準の体重だと
多分デブにみえます。 少し病的なくらい細いくらいでちょうどいい感じ。
儚げな美しさが表現できると思います。 
私だけデブ。 うわぁ、なんの罰ゲームなんだ!?

大迫力なフラメンコ

2010-05-13 18:23:01 | Weblog

更新が滞っておりますね。 たいして忙しくもない日常ですが、時間だけが
どんどん私を素通りしていきます。

先週末にフラメンコのフィエスタに行って参りました。 発表会というほど
堅苦しいものではないのですが、とりあえず小さいながらも舞台にたつと
いうことでメンバー5人準備におこたりなく当日を迎えたわけでございます。

まず衣裳ですが、何回か先生にチェックしていただいたのですが、色や
素材などだめだしをくってしまいました。 先生は世間のフラメンコに対する
理解のなさにびっくりしていた様ですが、私たちは私たちでそのたびに
右往左往するありさまでした。 ネットショップなどで売っている安価な
ストレッチウエアは練習の時はよくても、舞台用には向かないようです。
最終的には個人の好みを優先し、先生の言われることも考慮しつつ
華やかに装うことにある程度成功したのではないかと思っています。

踊りの練習も本番の狭い舞台を想定し、いろいろな曲で、通しで何度も
踊ってみました。 結局当日の舞台でも1度だけリハーサルをしたのですが
最後まで納得いくような踊りにはなりませんでした。 
今現在の精一杯の自分が出せればいいかってことで、笑顔で楽しんで
踊ることを念頭におきました。


さて、当日はスペイン料理のレストランに総勢50人という大人数での会に
なりました。 受付をすませて席につきましたが、もう先生の主催されてる
教室の生徒さんのリハーサルが始っていて、ギターや手拍子、掛け声に
あわせてタップの音が大迫力で聞こえています。
すごい、すごい。 フラメンコってこんななんだぁ。 と、ただただ呆然と
見入ってしまいました。 

自分たちのリハーサルまでに着替えをすませて、髪を整えアクセサリーを
つけ、メイクをしたりしました。 楽屋があるわけではないので、皆さん
自分の席で準備していました。 日頃はメイクというほどのお化粧をしてない
ので、なんだかテンションあがってきますよ。 

リハーサルも本番も緊張せず踊れたような気がしますが、それでも少し興奮
ぎみだったようで、何度か振りが迷子になる場面もありました。 他のメンバーも
普段では絶対間違えないようなところで間違ったり。 
うーん、舞台には魔物がいるのね・・・って大げさ。

自分たちのことはさておき、やはり教室できちんとフラメンコを習ってる方たちの
ステップは圧巻でした。 タップは気持ちを高揚させますね。
踊りによって衣装の傾向が違ったり、顔の表情も変えたり、帽子や扇子、
カスタネットなどの小物を使う踊りもありでとても楽しめました。

今はバレエにはまり中でまだトウでたつことのほうに価値をみいだして
いるのですが、トウでたてなくなったら今度は踵かな・・と。
でもあまりに年齢を重ねてからはじめると早いステップは踏めないかもなどと
埒もない心配をして楽しんでいます。
                                 

とりあえず、お~れ!


クスクス

2010-05-02 16:38:34 | Weblog
フラメンコのフィエスタに向けて自主トレをしています。 スポクラのレッスンが
あいている時間にスタジオを使わせてもらえればベストですが、予定が合わない場合など
一緒に踊る方のおうちで練習させていただいたりしています。
動画撮影などしたりして、力はいってます。 

で、見た感想なんですが、かなりトホホな踊りになっていることがわかりました。
もっと切れよく、もっと手首がまわせて踊っていると思っていたのですが、かな~り
どんよりと動いていました。 振り付けを忘れてしまったりするときもあって、それは
論外なんですが、目線がずっと下向きだったり肘が落ちてたり。
とりあえず本番ではそこんとこを気をつけたいと思います。

クスクスはおじゃましたおうちでご馳走になりました。 ランチにパンを買ってくる
ことになっていたのですが、サラダとスープをつくってくださっていて、クスクスは
サラダにはいっていました。

パン粉みたいなものかと思って自分で食材として使ったことがなかったので
多分クスクス初体験だったと思います。
とっても私好みの味でした。 食感も不思議です。 そのお宅では他にトマト、きゅうり
ゆでだこなどがはいっていました。 ひとりで結構たくさんいただいてしまいました。

家でも作ってみようと思って、近所のスーパーで聞いてみました。

私:クスクスないですか?
スーパー店員:クスクス?(語尾上げ)
私:クスクス(語尾下げ)
スーパー店員:それってなんですか?
私:う~ん、粉もの?(語尾上げ)

などという不毛な会話がありましたが、結局そのスーパーにはなくて輸入食材屋さんで
ゲットしました。
なんだろう、これってショートパスタの一種でしょうか。 粟とか稗の仲間? 正体不明
ではありますが、おいしければいいのだ。

作り方は簡単です。 水を沸騰させたら、塩とオリーブオイルを加え、そこにクスクスを
投入。 少し蒸らすとクスクスが水分を吸います。 それでクスクスそのものは出来上がり。
サラダの具やドレッシングで味付けすればクスクスサラダになります。
肉料理の付け合せにしたり、カレーの付け合せなどにもしてみました。
素朴に美味しい~~♪♪

今はクスクスの新たなる料理の開拓中でございます。 クスクスらぶ。