のり’s だいありー

のほほんとした私の日常。今日も元気だ、ごはんがうまい!

バレエを続ける環境

2007-06-22 20:50:49 | Weblog

発表会の踊りの練習も大詰めです。 

今の課題は、顔。 最初の頃は振りを覚えるので精一杯で
したが、ラスト2週間となった今は顔とか腕の角度、位置を
そろえるなど、細かい注意をされることが多くなりました。
ここまでくるとテンションを保ち続けるのも一苦労です。

発表会は発表会として、バレエのレッスンそのものもだいたい
同じことの繰り返しです。 大人から始めるとできることが限られて
くるというか、無理すると怪我や身体の不調と直結するので、
先生もどこまでさせていいのか悩まれることと思います。

基礎的なこともできないのに複雑なことなどできはしないのですが、
あまりにも同じことの繰り返しは正直あきます。 
エアロビクスのプログラムなどだと、心臓に与える負荷によって
とかステップやウエイトを使うとか、ヒップホップやジャズなど
踊りの要素をいれるとかでバリエーションに富んでいるし、
その難易度によってもクラスが分かれていて自分の好きな
プログラムを選ぶことができますよね。 そういう意味では、ジムの
トレーニングはそれなりに根付いていて、エクササイズとしては
練れています。

バレエを始めた時からお世話になっている先生はちょっとづつ
無理めなことをさせてくださるので楽しいです。 ポワントも少しづつ
慣らしてくださるので欲がでてきました。 

ポワントでくるくるした~~い。

しかし、その先生のスタジオは床が滑るのです。 
そして、リノリウムばりのメインでお世話になっている教室では
大人のポワントクラスはありません。 う~む、不完全燃焼。

今の環境はのんびりしていて捨てがたいのですが、転勤まであと
2ヶ月となった今は気持ちをきりかえて、横浜でのバレエ教室に期待
しようと思います。 

引越しのことを考えるとブルーになるのですが、決まったことだし
明るい方向に考えるようにしています。 更年期やらうつやら、
いつ敵が迫ってくるか油断できないので。 きゃ~。助けて~。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
連絡です (ひさきみ)
2007-06-23 23:38:25
詳しくはメールに!
勉強会の名簿についてです。
できれば明日の夜(日曜)までに連絡欲しいとのことなのでメール下さいねー

今度の金曜日の夜は衣装を着けての稽古場での
最後の全員集合練習だそうです。なのでなるべく出てくださいとの事。
(その時に衣装を渡してくれるそうです。アクセとかも。んでそれ持って次の日照明あわせです)

あとあと!最後のエンディングのご挨拶も
皆で出ようっていってるんですけどー
それだと最後まで化粧落とせないので
他の人のまったく見れなくなりますけど
どうします?
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了解です (のり)
2007-06-24 09:19:40
お疲れ様でしたー。
連絡ありがとうございます。今さっきメールしました。

できれば、早くお化粧おとして見れる分はみたいですが、オープニングの挨拶もしないつもりなのでエンディングは皆さんにしたがいます。 

返信する
迫ってきた感 (riko)
2007-06-24 09:42:46
いよいよレッスンの成果のお披露目ですね。
当日は、本当はお会いできると嬉しいのですが、お忙しいことがわかっているので、客席から楽しませてもらうことにします。
詳しい時間やプログラム等わかりましたら、メール下さいね。
よろしくお願いします。
返信する
詳細 (のり)
2007-06-25 16:22:42
>りこちゃん
メールアドレスは街角2でいいですか?
今わかってるのは、

日時:7月8日(日)午後2時より
場所:姫路市文化センター 大ホール

JR姫路駅よりバスがでていますが、とても少ないです。
私たちの演目はドン・キホーテの”バルセロナの広場”です。 
今年はパンフレットをつくらないようで、プログラムの順番などがまだ私にもわかりません。
わかり次第メールしますね。
できればお会いしたいし、帰りがおそくなると心配なので、うちに泊まっていってほしいのですが自分でも当日どんな按配で行動できるのかわからないので、お誘いすることができないのを心苦しく思っています。

この年で初体験なもので・・。<発表会
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はい、街角2でよろしくお願いします (riko)
2007-06-25 19:32:56
いえいえお気遣いなく~♪
勝手に押しかけるのはこちらのほうですから。
孫の発表会を楽しみにしてるばーちゃんのような気持ちです。
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がんばりまっす (のり)
2007-06-26 20:54:06
何ヶ月も練習してるのに、突然頭が真っ白になって次のふりがわからなくなったりする今日この頃です。
怖い、怖い。

ひどくトウのたった孫が舞台からすがるような眼で客席に救いをもとめるかもしれません。
いたたまれなくなるかもしれませんから・・・。
心の準備をお願いします。
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