のり’s だいありー

のほほんとした私の日常。今日も元気だ、ごはんがうまい!

ジュノベーゼソースのパスタ

2006-08-31 11:32:13 | Weblog

大好き。 想像しただけでよだれでそう。

昨日、ご近所のかたからバジルを大量にいただきました。
畑で育てているそうです。 犬の散歩でよくお会いする人ですが
以前、パスタの話をしたのかどうか、”バジルソース作るでしょう?”って
言われたので、すかさず”はい!!!”って、良い子のお返事です。

夫の畑ですが、夏野菜はもう終わりだそうで、もちろんバジルも終わり
ました。 収穫があったものと全滅したものが半々くらいかな。
とうもろこしと夏大根はまったくあかんかったらしいです。 これから
何を植えたらいいか畑の人と相談してました。 

それにしても、こんなにりっぱなバジルはできませんでしたよ。葉っぱが
生き生きとしているのです。 まだまだ修行が足りんな>夫。

ジュノベーゼソースはバジル、オリーブオイル、にんにく、松のみ、塩
胡椒などをミキサーにかければできあがり。 早くつくって食べたい
ですが、にんにくと松のみがありません。 あーーー、もう。
お昼はとりあえず細かくきざんでバジリコスパゲティくらい作りましょうか。


シザーハンズ

2006-08-29 21:06:21 | Weblog

駅までお迎えに来てくれた夫と犬。 犬は最近は助手席がお気に入り。
ついでに夫の世話もしてくれ。


先週髪を切りました。 今まではセミロングでシャギーがはいっていて
縮毛矯正もしてました。 シャギーがはいっていたのでくくっても
ぱらぱらと髪が落ちてきてうっとうしい。  若いバレリーナは全員
シニヨンにしていて、後れ毛もピンできちんととめててかわいらしいのに
おばさんはこの体たらく。
何年も同じ髪型だったので飽きてきたことでもあるし、景気よく短くして
もらおうと勢いこんで美容院にいったわけです。

担当してくれてる美容師さんが誰かに似ていると思っていたのですが
ずーっとわからなくて、先日やっと解明しました。そうそうジョニーデップ
に口元が似ている。 そのジョニーはなぜか私の髪を切り渋って、
なかなかはさみをいれようとしないのです。 なぜなぜ? ヘアスタイル
がいっぱい載ってる雑誌の中から私がオーダーしたのは岡本綾さん
がしているショートボブなんだけど、私の髪だと矯正でつんつんしていて
かわいくならない・・とかなんとか。 変になっても責任とれなんて言わ
ないって。 

出来あがりは割りと地味な普通のショートカット。 案外いいと思うけど。
ジョニーは、”次回来るときにはまた伸ばそうって言うと思うよ”って。
意地でも”もっと短くして”っていうからね。 私、あまのじゃくだし。

関係ないけど、ジョニーデップの昔の映画で”シザーハンズ”という
のがあって、私の好きな映画のひとつです。 ちょっと悲しいんだけど
最後はまあまあほっとする感じ。パイレーツのジョニーも性格破綻者
みたいでおもしろいキャラだし、好きな俳優です。

短く切ったヘアスタイルの評価は夫に言わすと、ちょっと若く見える
ということでした。


ランチオフ

2006-08-27 22:05:04 | Weblog

私は6年くらい前にチャットにはまっていたことがあります。
毎日夜な夜なネット上でおしゃべりしていました。 内容は
他愛ないことばかり。 一貫したテーマはなくて、例えば主婦が
多ければ今日の夕食のメニューはなににしようかとか、仕事
している人が多ければ仕事が忙しいとかそんなことです。
駄じゃれ合戦になったりもしました。 
人によって違いますが、自分の素(す)をそのままチャットでも
出す人もいれば、まったく違うキャラでチャットする人もいます。
ネット上のおしゃべりなので、常に匿名です。 
そんな風に純粋に文字だけのやりとりで友達になって、たまに
会って食事をするようになった人が何人かいます。
私は運がよかっただけかもしれませんが、ネットでいやな目に
あったり怖い目にあったりしたことはありません。

前回食事したときに次回は京都で川床料理を食べに行こうと
いうことになっていたのですが、何人かが都合がつかなくなり
今日は小規模な食事会となりました。 残念、川床楽しみにしてたのに。
参加者3人でしたが、3人ともひとつの話題で盛り上がれるので
たまには少人数もいいものです。 4時間くらいしゃべりまくりました。
満足、満足。 時事問題や昔話に花が咲きました。 昔話・・・って。

さて、今日の収穫です。 写真を撮るとき、私のデジカメは常に
オートフラッシュになっていたのですが、お料理を写すときはフラッシュを
たかないほうがおいしそうに撮れるということを教わりましたよ。
フレンチのランチコースですが、どうでしょうか?

生ハムオードブルですが、この写真だけはオートフラッシュ。






ダイエットは明日からということで、このあと場所を移してから私だけ
ケーキとコーヒーをいただきました。
せっかく街へでたものですから、つい。


西漢南越王墓博物館そしてエピローグ 続き

2006-08-23 11:13:17 | Weblog

陳家祠・・1万5000㎡の敷地の中に南向きに大小19の建物を配置する
      典型的な嶺南祠堂様式を採用しており、現在では広東省で
      最も規模が大きく、最も壮麗で、最も保存状態のよい建築物
      として広く知られている。 屋根に配置された陶器の装飾品、
      レンガや扉に施された精緻な彫刻、建物の梁などその素晴らしさ
      には目を奪われ、19世紀末の華南豪族の生活風景をうかがい
      知ることができる。 (地球の歩き方より)


昨日アップした西漢南越王墓博物館で最も有名なのは、糸糸糸婁玉衣
(糸糸糸婁は2文字としてください。日本語でどう読めばいいのかわからない
のです。)なのだそうです。 ”1191枚の玉片と赤いシルクの糸でつくられた
衣装で、墓に埋葬されていた王の全身がこれで覆われていた。”
(地球の歩き方より) 見た目、スパイダーマンのようです。夢にでてきそう。

このスパイダーマンの他にもみるべき青銅器、玉器などあるのですが、
なにしろ興味があって行ったわけでないので、いい加減に鑑賞してきました。
夫は博物館大好きなので、説明書きは全部読みます。 止まっては歩き、
歩いては止まる。 速度がまったく違うので別行動。 今回は迷子には
なりませんでしたけど。  

迷子といえば、地下鉄の改札口で危なかったです。 広州の地下鉄の
切符は黒いプラスチックのコイン状のものなのですが、今流行のタッチ&
ゴー方式です。 私がなんだかよくわからず、もたもたしているうちに
どんどんと行ってしまった夫。 私たちは仲良しじゃないので、あまり
相方のことはみていません。 

それと、やはり広州も中国なので交通マナーは悪いです。 人も車も
ごちゃごちゃ。 西安よりは少しはいいかな。 車線も一応守ってるようだし。
西安だったら3車線あったら、5列くらいの車が走ってます。 歩道に乗り上げ
て走ってるときもあるし。 私の知る限り西安は中国でも最悪の交通マナー
ですから。 

他に、バスで2時間かけて肇慶という町にも行きました。
ここは、端渓硯という硯の産地なのだそうです。みてもまったく興味なし。
七星岩風景区というところでは電気自動車に乗って見どころを一周
しました。 石灰岩でできた7つの岩山と5つの湖を中心にした緑豊かな
景勝地区で、嶺南第一の奇観と称されるそうですが、なんだか水が
汚い。 中国人は水のある風景が好きなようですけど、きれいにして
おく努力をしてないような気がします。 これからなのかしらね。

今回の旅の目的は食べることだったのに、歩くのに疲れ果ててしまい、
どこでもいいし、なんでもいいから食べて、寝るという4日間でした。
3日目など、昼食を4時頃にやっと食べられたのでホテルに帰っても
もう食事のために外へでる気力も体力もなく、12時間くらい寝てしまい
ました。 

旅行中に言い争いをするのはやめようと思っていながら、今回も随分
やってしまいました。 私たちって本当に学習しないわ~。

 

 


西漢南越王墓博物館、そしてエピローグ

2006-08-22 12:34:11 | Weblog

西漢南越王墓博物館前で。

あー、ショック。 全部消えてしまった。 今、この博物館のことが
書いてある地球の歩き方の記述を写したり、いろいろ書いたところ
だったのに。 立ち直れないです。
 
また明日、気力をふりしぼりたいと思います。 旅行のことは忘却の
彼方になってきましたよ。 思ったよりももっと脳の劣化が進んで
いるようで怖いです。


発表会に思うこと

2006-08-17 18:19:39 | Weblog

8月12日に私が通っているバレエ教室の発表会がありました。
去年初めて観にいきましたから、今回で2度目です。
もちろん出演してません。 去年はとんでもないと思ったものですが
今年は、出演者がはりきって目標に向かって突き進んでいる様子を
みていて、羨ましいと思ってしまいました。 
子供の頃からやってる子はだいたい全員参加のようですけど、大人
からの人は先生が声をかけた人とか、自分で参加表明する人とかです。

発表会の出演自体はどうでもいいと思えるのですが、その過程は経験
したいのです。 私はもともと運動神経が鈍いのですが、バスケとか
テニスとか水泳など学校で部活を続けてきたのでこつこつ毎日練習する
こととかチームプレイとか大好きなのです。 子供の頃は少し頑張ると
周りの子と差がつきますよね。 大人に期待されたり、褒められたり、
叱られたり。 大人になるとそういう刺激はないですから、自らを叱咤激励
するしかないわけです。 たまには、先生に叱られたい!


それはさておき、私の大好きな先生が踊ったオーロラ姫はよかったです。
練習の時は踊り終わるとはぁはぁ、ぜーぜーしていて、バレエって
激しい運動なんだと実感させられましたが、もちろん舞台ではそんな裏舞台の
ことなどまったく感じさせないのはすごいと思いました。 オーロラ姫は
16歳という設定なので、ほんとうに可愛らしかったです。 
そしてもともと痩せてる方なのに、発表会痩せしてしまって本当に細い。

来年は私も発表会でようかな~。 出してくれるかな~。 痩せるかな~。
夫はまじで蒼ざめるだろうと思いますけど。
 


熟年夫婦の食生活

2006-08-14 10:06:03 | Weblog

夫の釣果。キス8尾、カサゴ3尾、メバル1尾、いしもち6尾、あなご3尾。

最近お肉を使った料理がマンネリなので、魚料理を要望する夫。
自分で釣ってきましたよ。  
アナゴとキスは天麩羅、かさごやめばるは超小型なため味噌汁の具、
いしもちは塩焼きにします。 何食分かのおかずになり食費の足しに
なりました。 

今日のブログは内容が乏しいので写真だけは大きくしてみました。


市場と博物館ははずせない

2006-08-13 12:05:27 | Weblog

赤いのは台湾蓮霧、平べったいのは蟠桃、普通のは水晶寿桃。
見た目が赤ピーマンな台湾蓮霧はいままでみたことも、食べたことも
ないものでした。味はりんごに近いかな。りんごより密度が荒い感じ。
甘酸っぱくておいしいです。


いつのころからか、私たちの旅には観光という要素が加わりました。
若い頃は、スキー旅行とか、テニス合宿とか、なにかしないと間が
もたない気がしたものでした。 本当のことをいうと私個人としては
観光も少しでいいのです。 あちこち見ても記憶に残らないような
忙しい旅はただ疲れるだけなので。 興味のあるところをじっくりと
一箇所行きたい。 あとは本読んだり、空気の違いを確かめたり。

広州は姫路に比べると、大都会でした。 ’04-’05版の地球の歩き方を
みると、市全体の人口は約994万人とあります。 かたや我が姫路市は
姫路市公式HPによると平成18年3月27日現在535,162人でした。
姫路市には地下鉄ないしね。 車運転しないと相当不便
都会育ちの私には辛いわ~~<言っててください・・。

さて、気をとりなおして。私たちはどの街に行っても必ず行くのは市場です。
野菜、果物、肉など量も種類もたいへん豊富でした。 肉などは暑い
のに、そのへんのベニヤ板の上に乗せて売っているので衛生面では
心配です。 魚は種類が少なくて、カチコチに凍っていました。 庶民には
魚はごちそうなのかもしれません。

果物は種類が多いです。




スイカの種類だけでもこんなに。 ちなみにスイカは中国語では西瓜。
かぼちゃは南瓜、きゅうりは黄瓜(あえて日本語で読み方を書くとしたら
シーグワ、ナングワ、ホワングワといったところでしょうか)。

これは龍眼という果物。 ライチ?レイシ?に食感、味など近いです。

道端のおばちゃんから、値切って買いました。 値切ったといっても、
10円、20円の世界。 言葉が通じることに意義があるそうですが。

博物館についても書きたかったのにちょっとお腹いっぱいですね。
また、次のブログに書くとしますか。


鼓油王沙蝦

2006-08-11 10:04:52 | Weblog

蝦という字は中国語だと虫偏に下なんですが、日本語の漢字にありましたっけ?

中国料理を楽しむにはやはり同席する人数が必要です。一人前という
感覚は中国料理にはあまりなくて、料理をたのむとどれも一鍋分でて
きます。 ふたりで食事するのに涼菜、青菜、肉、魚、スープ、主食と
オーダーすると大量に残さなければならないので、せいぜい3~4品が
いいところです。 それでも残しましたけど。






なんだか野菜ばかりですね。 きぬさや、菜っ葉、きゅうりなど。
広東料理といえば海鮮なんですが、暑い時期にいかがなものかと
思ったものですから。 

他の日には、鳩料理だの豆腐料理だのも。





野菜をたくさんいただいたおかげで、体の調子がよくなったと夫は
言っていました。 これは暗に、普段の食生活の手抜きを糾弾して
いるのでしょうか??


中国銀行にて

2006-08-10 12:59:14 | Weblog

広州東駅。 ここから九龍への直通電車も1時間に1本ほどある。
地下鉄も新しいのか、きれい。 バスも市内バス、長距離バスと充実
しているので、タクシーは他に交通手段がないときだけ利用。
お金使いたくないだけ??


西安で勤めていた頃、夫のお給料は日本円でいただきましたが、出張旅費
などこまごましたものは現地通貨でいただいてましたから、中国銀行の
人民元の口座をもっていました。 旅費清算が日本帰国後になって
しまっていた小銭がその口座に残っていることを覚えていた夫。
えらい! たった400元なんですけど。 それを引き出す為と、日本円を
元に換えるために中国銀行にいきました。 ちゃんと通帳も持って
きてましたよ。 窓口で引き出すときに、なにを疑われたのかキャッシュ
カードもみせろだの、パスポートみせろだの、大変です。 もちろん
暗証番号も押しました。 その上手数料も40元。 なぜなぜ?自分の
お金なのに。省が違うから? その手数料については意味不明なままでした。
聞いても多分聞き取れないと思いましたし。

そして、換金。 たった1万円を換えるのに書類2種類書けといわれました。
それは、書けといわれれば書きますよ。 あと、パスポートのコピーを
となりのホテルで2通とってこいって言うんですよ。 この時点で夫はきれました。
中国語で”この支店は小さいからそんなこと言うのか?”とか、”他では
言われたことないのに変だ”とか。 でかい声で怒鳴る、怒鳴る。 
あちこち発音間違ってるし・・・・。 相手は夫の言ってることがわかって
るのか、わかってないのか私にはわからない。 嵐が去るのを待つ風情。
で、そこで換金するのはやめました。 

その後、夫は”調子でてきたぞ~”と言っていました。はぁ?どういう意味?
きれる練習? 夫の中では、日本語から中国語にモードチェンジした
ようでした。 

後日行った少し大きめの中国銀行では、コピーとってこいなんて言われ
ませんでした。 奥で勝手にとってるようでした。 
コピー機ぐらい、どこの支店にも買ってあげてください>中国銀行


例の如く例によって

2006-08-09 15:40:12 | Weblog

ホテルの洗面所。形にこだわっているが、使い勝手が悪い。
バスタブがないのは別にかまわないけど、シャワーブースの
ガラス扉の下の隙間からシャワーの水漏れがするのには閉口します。
要するにソフトがだめ。


8月4日、関空10:15の飛行機に乗ると約4時間ほどで広州白雲空港に
到着します(偏西風が吹くので帰りは3時間45分くらいのフライト)、近い。
時差が1時間あるので、現地時刻13:20です。今日はまだ半日遊べる。
とりあえずホテルにチェックインするために市内行きのバスをさがして
乗りました。 1人17元(240円くらい)。 50分も乗るのに安いね。

そうそう、今回はたまったマイレージを利用するので、けちけち旅行
にするのだそうです。 そもそも中国では交通機関は安いので、当然
タクシーでホテルまで行くのかと思った私が甘かった。 たまたま
家にあった400元(5,600円くらい)を握りしめたまま空港では換金しま
せんでした。  えー、大丈夫なん?

バスは花園酒店というホテルで降ろされ、そこからはタクシーで
東方豪城大酒店という今回泊まるホテルに行きチェックインしました。
いつものことで、もう慣れたのですが、ここからが大変。
夫は大きいベッドがひとつということと、禁煙室ということにとても
こだわるのです。 大きいダブルベッドは夫の落下防止です(私は柵)。 
禁煙フロアがあるホテルでしたが、最初の部屋に一歩入ったところで、
夫の駄目だし。 タバコ臭いんだそうです。 ホテルの人にそのことを
伝えるのがまず大変。 なんせボキャブラリー貧困なふたりですので。 
フロントの人は禁煙フロアなのに・・と怪訝そうに別の部屋をさがして
くれますが、夫がOKをだしたのは4つ目くらいの部屋でしょうか。
疲れる・・・。 いつだったかは予約したホテルでは泊まれる部屋がなく
乗ってきたタクシーの運ちゃんに別のホテルをさがしてもらったことも
あります。 今回はまだいいほうなのであります。


プロローグ

2006-08-08 10:09:56 | Weblog

帰りの飛行機の窓から。 

食った、寝た、歩き回った・・の4日間でした。 
広州の白雲空港で飛行機に乗り込むときJALのCAから
”おかえりなさいませ”と言われて、本当にほっとしましたよ。
いいねぇ、日本の航空会社は。 気位ばかり高い彼の国の
CAなんかとは大違い。 包み込むような温かい笑顔と気品。
って、褒めすぎですかね。 たとえ営業用だと知ってはいても
いいものです。 

西安に住んでいた時を含めて、中国ではいくつかの省や
自治区を旅行しました。 今回は広東省。 広東省と言えば、
広東料理や広東語が思い浮かびます。 横浜の中華街など
では広東料理のお店が多いように、日本人の口には合う味
だと思います。 広東語は勉強したことがないので全然わかり
ませんが、香港映画などで耳にしますよね。 優しげと言えば
優しげですが、なんだか気の抜けたような言葉。 普通語の
たたみかけるような語勢とはぜんぜん違います。

ツアー旅行ではないので、二人で協力して1+1を2にも3にも
しなきゃいけないのに、だいたいうちでは1+1が1にもならな
かったりするのでした。 がーん。 0.8くらいかな。
それに、夫は私があとでブログにアップすることを知っていて、
なにかというと、”これも写真とりなよ” とか”これもブログに
書けるね”とか自分を主人公にして物語を作ったりしてうるさい。
挙句の果てにはやらせっぽく、自ら困難を作り出していく始末。
だいたいブログに書くために旅行してるわけじゃないと思うの
だけど・・・。 

時系列的に書けないので(頭ぼけぼけ)思い出した順に
アトランダムになると思いますが、旅の報告などを次回から
アップしようとおもいます。


週末旅行に備えて

2006-08-02 10:35:06 | Weblog

毎日ぼ~っと過ごすうちに、もう8月になってしまいました。
去年の年末にJALのマイレージの利用期限がきてしまい、
適当にオンライン予約しておいた出発便がもう週末に迫ってきました。
あまりにも先のことだと思って放っておいたのに、あっというま。

まずは、犬のホテル確保。 金曜の早朝にでかけるので、前夜の
うちに預けに行きます。 前回は3泊4日のお泊りのストレスで
ちょっと胃液を吐いたそうなので、今回は1泊多いこともあって心配
です。 言って聞かせることができるなら、ちゃんと納得させたい。
なにがなんだかわからないけど、どこかに連れていかれてしまう
のは、不安だろうなぁ。 何回預けても慣れないです(人も犬も)。

あとはパスポートさがさなきゃね。究極はパスポート、航空券、お金。
それさえあればなんとかなると思っているので他の持ち物は適当です。
街にいくんだしね。 行き先は広州。 広州といえば、食。
ダイエットとか、痩せるとか、ダイエットとか(重複してるし)そういう
野暮なことは忘れて、堪能してくるつもりです。 

それにしても、中国料理って多彩です。日本では中国で食べたような
中国料理は食べられません。 横浜の中華街では中国人が料理して
いるのに、なぜか西安で食べたような中国料理とは違う。やはり
日本人向けにアレンジしてるからかなぁ。 同じことは韓国料理にも
言えて、日本で食べるビビンバっておいしくないのに、韓国に着いた
とたんにどんな小さな小汚い食堂に行っても本当においしい。
味に筋が通っているというか。 日本ではぼんやりした味。

ではでは、少しそのへんを片付けることにします。