ルナです。
昨日、ルナ達は、蓮の伊豆沼を後にして、
そこから、車で20分ほど走った南くりこま高原・一迫ゆり園に向かったんだよ。

ここはね・・・3万㎡の広場に、約200品種、15万球のゆりを栽培しているんだよ。

平日にもかかわらず、たくさんの人が、ゆりの香りを楽しんでいたよ。
↑良く見てね~
画像の真ん中に文字があるの・・・わかる?
復興の文字 「絆」
ここでも、たくさんの想いを託して、ゆりを植えているんだね。


中でも、ママさんが注目したのがこれ!!

ヘメロカリス
ユリ科の多年草で、ニッコウキスゲなどが、この仲間の野性種として知られているんだけれど、
一般にヘメロカリスというと、品種改良した園芸品種を指すんだって。
ヘメロカリスとは、ギリシャ語で「一日の美」を意味するらしいよ。
朝咲いたら、夕方にはしぼんで・・・一日しか咲かないんだって。

一般的なゆりとの違いは、茎や葉っぱ。
花は良く似ているけど、全然違うんだよね。
少し、数が減ってしまったから、今年は、ヘメロカリスの販売はしていなかった。。。

ここでは、このゆりが欲しいって言うと、
係りの人が、ちゃんと掘って、持ち帰れるようにしてくれるんだよ。
そのほかに、ひと区画1万円で、自分のゆり畑を持てるらしい。

ひゃぁ~~~
ルナが、ゆりの中を走ってる~~~♪


パパさん、暑いね~~


この後、ちゃっかり、ルナとパパさんは「ゆりソフト」を食べていた。
ソフトの写真がな~い

ママさんは、

では、そんなたくさんのゆりさん達をご一緒に~

