2005年11月5日
数ヶ月前に我が家に来た
『 ベタのぱくちゃん 』
「 ぱくちゃん 」という名前は、アパート住まいだった頃、
ペットにした金魚を見て、2歳くらいだった娘が
「 お口、ぱくぱくしてるねぇ・・・。」
という事で名づけ、それ以降、
金魚は全て「ぱくちゃん」なのだ。
娘が、お祭りの金魚すくいが得意になった年齢 には、
一度に13匹も飼っていたけど、
名前は全部
『 ぱくちゃん1号、ぱくちゃん2号、ぱくちゃん3・・・ 』
・・・あまり区別はついていなかったけどね・・・
・・・で、そのベタのぱくちゃんは、
お日様の光があたると 濃いナス紺色に輝き、
まことに美しい。
オスなので、ヒレというヒレは 大きく優雅 で、
小さな瓶の中を ゆったりと泳ぐ
狭い所で飼う魚で、
ヒレが何かに触れていないと死んじゃうらしい
TVでは
試験管みたいな 細い瓶の中で飼われてました
「 闘魚 」という別名があるほど、
オス同志は一緒に入れると激闘になるとか。
「卵をドコソコに産みつけ、オスがナンタラ・・・」
と説明書には書いてあったけど、
うちのえさの注意書きには、
「 オスとメスを一緒に入れるな 」とも書かれていて、
「 どうやって卵を産ませるのだ 」などと考えたけど、
ま、うちは 一匹で十分なので あまり気にしてませんでした
この間、ぱくちゃんのエサがなくなり、金魚屋に行ったら、
とてつもなくでかい入れ物入りのエサしかなく
そこのおばさんも
「一匹にこれじゃ多いよね、別に 金魚のエサで平気だよ。」
と言うので、前々から飼っている金魚( ぱくちゃん47号から51号くらい )
に、いつもやってたエサを与えてたら・・・。
すると程なく
「美しいナス紺色は 肌色交じりのまだら青 」に変色し、
「輝いていた体も ゴワゴワに醜く汚く 」変わり、
「自慢の尾びれや背びれは ぼろぼろと溶けて 」
小さくみすぼらしくなった
このままじゃ大変
なんとしても専用の「光ベタのエサ」を買い求め、そして一週間・・・。
おかげでみるみる元に戻って、まずは一安心です。
タイとかの 暑い所が生まれ故郷 のベタなので、
『適した水温は25~27度』と言われているぱくちゃん。
最近の朝晩の冷え込みを心配して、暖かい日向に出して
いつもの指定席にぱくちゃんがいないと、
「 あ、ついにお亡くなり 」
とお客さんに聞かれるくらい、 一応認知されてきました。
小田原の地で、冬の寒さに耐えて生き延びられるかが、この冬の彼の課題です
数ヶ月前に我が家に来た
『 ベタのぱくちゃん 』
「 ぱくちゃん 」という名前は、アパート住まいだった頃、
ペットにした金魚を見て、2歳くらいだった娘が
「 お口、ぱくぱくしてるねぇ・・・。」
という事で名づけ、それ以降、
金魚は全て「ぱくちゃん」なのだ。
娘が、お祭りの金魚すくいが得意になった年齢 には、
一度に13匹も飼っていたけど、
名前は全部
『 ぱくちゃん1号、ぱくちゃん2号、ぱくちゃん3・・・ 』
・・・あまり区別はついていなかったけどね・・・
・・・で、そのベタのぱくちゃんは、
お日様の光があたると 濃いナス紺色に輝き、
まことに美しい。
オスなので、ヒレというヒレは 大きく優雅 で、
小さな瓶の中を ゆったりと泳ぐ
狭い所で飼う魚で、
ヒレが何かに触れていないと死んじゃうらしい
TVでは
試験管みたいな 細い瓶の中で飼われてました
「 闘魚 」という別名があるほど、
オス同志は一緒に入れると激闘になるとか。
「卵をドコソコに産みつけ、オスがナンタラ・・・」
と説明書には書いてあったけど、
うちのえさの注意書きには、
「 オスとメスを一緒に入れるな 」とも書かれていて、
「 どうやって卵を産ませるのだ 」などと考えたけど、
ま、うちは 一匹で十分なので あまり気にしてませんでした
この間、ぱくちゃんのエサがなくなり、金魚屋に行ったら、
とてつもなくでかい入れ物入りのエサしかなく
そこのおばさんも
「一匹にこれじゃ多いよね、別に 金魚のエサで平気だよ。」
と言うので、前々から飼っている金魚( ぱくちゃん47号から51号くらい )
に、いつもやってたエサを与えてたら・・・。
すると程なく
「美しいナス紺色は 肌色交じりのまだら青 」に変色し、
「輝いていた体も ゴワゴワに醜く汚く 」変わり、
「自慢の尾びれや背びれは ぼろぼろと溶けて 」
小さくみすぼらしくなった
このままじゃ大変
なんとしても専用の「光ベタのエサ」を買い求め、そして一週間・・・。
おかげでみるみる元に戻って、まずは一安心です。
タイとかの 暑い所が生まれ故郷 のベタなので、
『適した水温は25~27度』と言われているぱくちゃん。
最近の朝晩の冷え込みを心配して、暖かい日向に出して
いつもの指定席にぱくちゃんがいないと、
「 あ、ついにお亡くなり 」
とお客さんに聞かれるくらい、 一応認知されてきました。
小田原の地で、冬の寒さに耐えて生き延びられるかが、この冬の彼の課題です
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