サードのグリップを買った。純正だというが、メダルが嵌っていない。これはそういうものらしい。トリガーガードの後ろ側に少し隙間が出来る。そういえばダイアモンドバックに実銃用グリップを嵌めたときもそうだった。なんでだろう？
サイトの溝の両脇にギザギザがあるのだが、タナカは再現していない。どうしようかで作業が止まっている。どうしよう。
今日は「栄光のル・マン」というのを観た。なかなか硬派な映画で俺は楽しめたが、賛否両論あるだろう。興行的にも失敗だったというなか、日本ではヒットしたと書いてあった。なのにマックイーン、日本嫌いなんだよな、好きになってほしいなあ。と思ったら、映像を勝手に使われたので裁判をおこしたと書いてあった。しかも当時の日本には肖像権という考え方が根付いていなかったので敗訴したらしい。そんなことならマックイーンに同情する。
ギャオで兵隊やくざシリーズをやっているので観ている。喜劇だが実際の時間軸に沿って話が進んでいるらしい。勝新の敵は自軍の上官。戦争映画では無いのがリアルさを醸している。
私も栄光のル・マン好きです。オープニング、レース前の街の様子がドキュメンタリ―で流れる所も大好きです。エンジンがかからず、焦る白バイ警官！ブリット風、バックミラーにポルシェが！レース後、お互いの健闘を称えうなずき合う、マック―ンと名前もしらん俳優！
ヤクルトでしたか。私は映画のCM？ヤクルトのＣＭ？テレビで見た記憶はありますが、外人のレースの映画、という認識しかありませんでした。あらためて観たら冒頭のシーン良いですねえ！田舎町に車がいっぱい集まってきて渋滞している空撮とか、ハンパない数の白人がテントで寝泊りしてるとか、なんか凄そうな事が起きる感じビンビンでしたね！フランスでポルシェ（アメリカのチームか？）とフェラーリが対決する！当時の日本人はあの中に入りたいなあ、とメチャクチャ憧れるのは当然です！いやあいい映画でした。