鯛のカブト

午前中床屋にいってさっぱりしてもらった。お会計のときマダムが「これからおでかけですか？」と聞いてきたので「昼間から飲みます。七輪で何か焼きながら」と言ったら「まあ、おしゃれだわ！」と感動された。七輪が？と思ったが、お世辞が入っているとしてもなんかうれしい。生協に焼くものを探しに行ったら鯛のカブトが１９８円だったので買った。

ビールでカブト塩焼き→鯛飯を炊く→炊けるまで日本酒ぬる燗→鯛飯(゜Д゜)ウマー。の計画を立てる。


目玉のまわりとかマジやべえ。とろんとろんでコラーゲンたっぷり感がパネエ。床屋のマダムもうらやましがるわけだ（画像はもう目玉食ってます）。ビール呑みながら骨の隙間の肉をせせる。


希子ちゃんも大喜びの『鯛の鯛』ハケーン！ようし、これから鯛飯炊飯だ！と、クライマックスに向うところで向かいの爺さんが出てきた。長い話につきあう。俺のテンション↓




長い話のあと、鯛飯はガスで炊きました。美味しかったです。

このまえの大雪。

午前１０時。まだ高をくくっていた。写真でも撮ってやろうという余裕があった。


またお前か・・・メダカの鉢の水を飲みにきたらしい。図々しいが、ちょっと可哀相かな？


面白くなって来た。と思った。


翌日、Sさん家のダンナがブルドーザーで前の道路の雪かきをしていた。職場からもってきたのだろうか？
俺は会社休めなかった。電車で３時間缶詰になって、あーっ大変だった。