
俺にしてみれば外人の顔は見分けがつかん。主役級は画面にアップになる度合いが多いので解るのだが助演級は解らん。
二回目「パブリック エネミーズ」を観た。
で、ネタばれしない程度にGuns関係の感想を書く。(^з^)
しょっぱなパーヴィスのスリングの使い方がハンターっぽくてリアル。たぶん、普通のことだと思うが日本の刑事ドラマではおざなりにされていると思うので俺的には掴みはOK。
ジョニデは三つ揃えに1911を左右につったホルスターで二丁拳銃。ホルスターはフロントブレイクってゆうの?前が開いていて引っ張りだせるやつ。肩ハーネスは細かった。1933年の話なのでガバはA1もあるかもしれない。リアルマッコイのモデルガンはマガジンにもランヤードリングがあるがジョニデのガバはランヤードリングはあるがマガジンボトムはフラットだった。
でもまあA1はナイとおもう。
んでメインウェポンはフォアグリップつきのトミーガン。30連くらいのボックスマガジン。
物語前半、ジョニデがイケイケのときはガバだったが、物語後半はコルト32オートを麻のズボンのポッケにつっこんでいた。モデルガンでも重いのに実銃だったら気になってしょうがないと思う。アメリカ人スゲー。
Gメンの連中は「トンプソンにBAR、ウィンチェスターセミオートマチック」を支給されると台詞で言っていた(字幕)。ウィンチェスターセミオートマチックが具体的に何かは解らない。画面にはレバーアクションのライフルが出ていた。そのレバーアクションを持っていたGメンが次の瞬間フルオートで撃っていたので、そんなウィンチェスターがあるのかもしれない。レバーアクションのフルオート。かなり怖い。
ギャングのベビーフェイス(おっさんだった)もハンドガンを持ってたと思ったらフルオートしていた。1933年ごろはギャングは無茶なGunを持っていたのだろう。ありえないはなしではない。