ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

バナナの怪

2007-05-15 | ハナ
 ハナはバナナが大好き。

 バナナを見ると、テーブルによじ登って掴み、

 『あーんばーんまん。(アンパンマンを呼ぶときに似ている)』
あるいは、
 
 『ばーばーば。(音程は上と同じ。バナナと言っているのだろうが)』
と言いながら、食べようとする。

 ご飯前だろうと、ご飯後だろうと、お構いなし。

 余り大食漢では無くなったが、バナナには目が無い。そうとうお腹が一杯のときは流石に見向きもしないけれどね。

 今朝も食事をした後だと言うのに…
残っていたバナナを皮ごと奪われた。
 気づいたときには、皮だけ捨てられていた。




 時にハナは、とても不思議な行動を取る。


 バナナが奪われた形跡も無いのに、なぜかハナを見ると
TVを見ながらバナナを食べている事がある。

 ん?

 誰かバナナあげた?

 と聞いても誰も知らない。
 そして、バナナも減っていない。


 そして判明する。

 それは、ハナが何時間も前にもらって食べたはずのもの。
 いったい何処に隠していたのか?
 いや、多分、いらなくて何処かに落としたものを、たまたま見つけて今回は食べているのだろう。気まぐれなハナである。

 こんな事は既に何回も目にしている。

 その前に、落ちているバナナを拾え!という話なのだが、
不思議な事に、だれも落ちているバナナを見ていないのだ。
 もちろん落ちていたら拾うに決まっている。

 だからこそ、バナナの怪、なのである。

 もし、この謎が解けたら、また紹介してみたい。(え?どうでもええ?)