弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

mECTと音楽

2017-05-31 23:23:22 | 思考
去年iPodを新調して、その再生数のトップ25を見て驚いたことがある。
激しめのロックやメタルでしかも男性ボーカルのが増えたのだ。
それまではオタク系の女性ボーカル曲が主だったのに、今はほとんど聴く気がしない。

そもそも論で言えば、浪人生の頃にBUMP OF CHICKENやACIDMAN
BRAHMANが好きになったのが、音楽にどっぷり浸かるきっかけだったので、かすれ気味の男性ボーカルが好きなのだ。

その後にノベルゲームを次々と貸してきた友人、影響で女性ボーカル→キーの高い男性ボーカル(主にメロスピ)を聴くようになったのが一つの転機だったのだが、、、
再びの転機が去年のmECTでの入院だった気がする。

デスボイスとかグロウルとかは好きじゃなかったのに、気づけば入院後には、
BULLET FOR MY VALENTINE
というバンドばかり聴いている。
このバンドはデスメタルではないが、以前の自分ではきつかったと思うのだ。

たまたまの符合かもしれないが、mECTで音楽趣向が変わることがあるのだろうか。
そして、同時に音楽かけながら勉強というのが厳しくなってきた。
これは加齢に伴うものかもしれないが。。

まあ、いい歳してアニソン聴いているよりはいいかと思うようにしている。
それでも、クラシック音楽にあまり魅力を感じなくなってエレキの重低音ばかり聴いているのは悲しい。

頭に電気を流したからか・・いっそのこと、頭をアンプやエフェクターにつないでしまいたい
(脳だって電気の装置だ)