DS版「クロノトリガー」を購入。
そして。
相方とDSを取り合った三連休。
・・・もう20代も後半なんですけども。
勤労感謝の日、なくていいから、
週休三日制にならないもんかねー。
と、いうか。
勤労感謝の日は、
全ての労働者が休むべきではないんですかね。
仕事が楽しい人間には、
到底なれないなぁと感じた三連休。
・・・まだ20代後半なんですけども。
買いました。
RPGはとても好きなのだけど、とてもニガテ。
次の目的が分からないと、
どうしたらいいのか分からず、
ひたすら途方に暮れるあたし。
しかも方向音痴で地図が読めないから、
画面上でさえ、どっちに進んだら何があるのか把握できず、
目的地に辿り着くのに苦労するあたし。
そんな時あたしは、相方にすがり、
長文メールでその後の展開と攻略方法を教えてもらう。
ひどいときは、
「いまね、A国(現在地)の入り口にいてね。
B国(目的地)が見つからないんだけど、ここからどっちに進んだらいいの?
(泣)」
なんていう、最早、渋谷駅改札口での電話のようなやり取りをしたりしていた。
(その節は多大なるご迷惑を・・・。)
・・・要するに、向いてないんですね。たぶん。
でも、楽しいんだよなー。
小学生の頃、友達の家で
「カエルの為に鐘は鳴る」というゲームをやったとき、
RPGに対して危機感を覚えました。
ああ。
こんな面白いゲームが家にあったら、
あたしにはきっと寝る時間がないわ。
と。
うちではゲーム機を買ってもらえなかったので、
それも杞憂に終わった。
(余談ですが、母にどんなに訴えても買ってもらえなかったあたしを尻目に、
妹は父に直訴してあっさり手に入れていた。昔から賢い彼女。)
が。しかし。
大学生になり、
ゲーム機を買ったり、頂いたりしてしまうと、
幼き自分の危惧したことは現実になりました。
相方に薦められて始めた「クロノトリガー」が面白くて面白くて。
でも思うように進まなくて。
結果、寝る間も惜しんでやっていたダメ大学生。
「ドラクエ」と「FF」に手を出していたら、
あたしはきっと終わっていた。色々。
そんな思い出深きこのゲーム「クロノトリガー」が
DS版で発売された。
3日前に知り、
翌日予約し、
発売日当日に長蛇の列に並んで買いました。
(予約した人の列がびっくりするくらい長かった。さすが。)
さて。
いまのあたしは、27歳の社会人。
それを忘れないようにせねば。
でもテンションはアガるぜ。