goo blog サービス終了のお知らせ 

ラン

定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

ビワ:満開

2025年01月31日 | 果樹
ビワ(枇杷)バラ科 常緑高木、花期11月中旬~2月上旬 。花芽が咲いていました。花は11月中旬から翌春3月頃まで順次開花していく。 花期の長いのが特徴。枝に毛がたくさん生え、黄色の果実にも短い毛が。 白または、黄色味を帯びた白色の花を咲かせ、よい香りが。 


2024-11-02 花芽が一杯
花芽は、その年の伸びた枝の先に夏にでき、丸みを帯びている。もうすぐ花が咲きますね。


2023-10-16 新芽らしきもの
マンション隣の圃場でビワの樹、新芽らしきものが、以前から気になっていたのですが今回調べてみました。
寒さに弱くマイナス3度以下で傷むとか。高さ10mになる常緑高木、葉は硬くて丈夫。裏面には茶色い毛が。秋の終わりから枝先に小さな白い花を咲かせる。果実は翌年の初夏に成熟。果肉は甘く、生で美味しい。初夏の代表的な果物で、家内の友達が毎年差し入れしてくださり美味しくご馳走に。話ではこの近辺で採れるとか。

2024-06-02 熟した黄橙色の一歩手前と言ったところ
この時期(5月中旬から6月中旬)が実が完熟し、最も美味しく食べられる頃のようです。熟した黄橙色の一歩手前と言ったところでしょうか。オレンジ色で、食べるとみずみずしくさわやかな甘みがいいですね。

ツバキ:カンツバキー今がピークか満開

2025年01月30日 | 木犀/木斛/餅木/椿/槐
カンツバキ(寒椿)ツバキ科 常緑中低木 、サザンカとツバキの交雑種。花期12~3月でサザンカとヤブツバキの間と言った感じ。今がピークか満開でした。枝先に花を多数つける。花は、淡い紅色の八重咲きが多いが、赤や白、桃色のものもあり、品種により変異が大きい。花弁は通常は14枚以上で、しわにならない。散るときは花弁がバラバラになって落ちサザンカと同じ。 




2024-12-25 この一輪が目立って咲いていた
11月下旬~翌2月頃にかけて、濃い紅色の八重の花を咲かせる。蕾の多いなかこの一輪が目立って咲いていた。




鉄塔と送電線

2025年01月28日 | ;近辺
この鉄塔は紅白になっていたので撮ってみました。ググって見ると紅白は、
「昼間障害標識」とい い、航空機が航行する際にパイロットがその存在を認 識し、安全性を確保できるようにしているものです。とありました。

これが全景で、鉄塔が点滅しているのは、「航空障害灯」というもので、地表又は水面から60m以上の高さの物件に設置しなければならない。と航空法で定められています。 上空を通過する飛行機などに橋の存在を示し注意喚起することで航行の安全を守っている。


2022-01-08 雲と送電線
高い鉄塔の高さは地上から約150m、40階建てのビルに相当するとか。したがってこの送電線も100m位のところにあるのかな。線が太陽光で光って見えた。鉄塔がない雲と線だと何とも言えない不思議な感じです。



境川沿いの緑地化:中間地点ー上から見るとこんな感じ

2025年01月27日 | ;近辺
境川沿いの緑地化は、2014年に南側の第一次が始まり、この竹林の手前まで整備された。第二次はこの竹林の手前からヤギさんの所まで。北側の第三次が始まり山羊さんから中学校方面へ現在は途中で中断されていました。
ここは南側と北側の中間点でいろいろと変化があり散歩する人も多いです。この入口も上から見るとこんな感じで左側が通り道です。竹林の枯れた様子が白くなっています。

これは右側の風景です。右側奥が第一次の終点でした。


ここが上に行くところの入口です。これは最近できたもので渡ったところに上まで登って景色をご覧くださいと案内が出ていました。前の写真はこの上からの景色です。


2024-09-30 竹林の約半分が枯れ更に悪化
竹林の約半分が枯れ状態でしたが更に悪化している。以前は左端の建物は全く見えなかったのが見えるように、右側は透かして建物が見える範囲が拡大していた。よく見ると枯れたもの以外に予防を含めて混んでいるところを伐採している。この伐採が全体の竹林のボリュームを減らし、これで枯れが治まればよいが。


2024-02-17 竹林の約半分が枯れ
久し振りに来てみてビックリ。竹林の約半分が枯れていました。前の写真をみたら竹が折れただけでなくすでに枯れの兆候が出ていました。この状況では後何年も経たないで全て枯れてしまう感じです。


2023-07-29 樹の枝が折れたり、竹が折れたりと
随分キレイになったためこのような現象も。このところ風雨の激しい日がありこのように樹の枝が折れたり、竹が折れたりと普段は見れないことが。


2023-02-20 随分キレイに
マンションから中学校方面に行く拡張部分ですが久し振りに来てみたら随分キレイになっていました。最初に来た頃は(境川の源流と緑地化が始まる前)左側の竹藪で覆われていて細いあぜ道があり通行止めになっていました。今は、左側の竹藪も手入れされ傷んだものや混んでいるところが間引きされ透かして田圃や家が見えるようになりました。右側は更に、


上の住宅も透けて見えます。


場所によっては、住民の皆さんが斜面に花などを植栽していました。

2020-03-28 境川の源流と緑地化の続き
緑地化の一部ですが奇麗になりました。もとは右側に有る竹藪で覆われていました。細い道はありましたが一般の人は通れません。約1kmになりますが散歩には素晴らしいところです。


ヤギ:隣の田圃に

2025年01月26日 | ;動物・昆虫等
この時期は草もなく食べ物はどうしているのかなと思ってきてみると山羊さん達がいません。よく見ると隣の田圃にいました。田圃は枠外なので囲いがなくロープで結ばれていました。真ん中あたりにいる黒と白いのが山羊さん。


2024-09-10 角が立派
黒いヤギさん、白いヤギさん元気に食事中。黒いヤギさんは前回見たときより一回り大きくなっていた感じがしました。特に角が立派でした。


2023-02-22 黒いヤギさん
久し振りにヤギさんを見に。二匹の白いヤギさんどうしているかな。一匹黒いヤギさんに代わっていた。黒いヤギさん、見た目もしっかりしていて元気そのものに感じました。白い方は小屋で休憩か。この時期は草もなく食べ物はどうしているのかな。二匹とも太っているので十分に食べさせてもらっているようですね。

2020-11-16 エコ除草
ヤギに雑草を食べてもらう「エコ除草」をやっていた。「エコ除草」は日本各地で実証実験が行われていますね。マンションから少し歩いて行ったところいがいと近くでやっていました。ヤギさんは人間と違って草を食べることが仕事ですから文句がなくいいですね。お腹もふっくらとしていました。

看板によると雄と雌の二匹。