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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

キンモクセイ:香流亭横で青々と

2023年08月22日 | 木犀/木斛/餅木/椿/槐
久し振りにじっくりと見ました。このキンモクセイはたしか三年位前にバッサリ剪定したものです。当時は放置されていて左側の建物の屋根の上までかかっていてこの下を通るのにも邪魔なので大幅にカットして欲しいとのことであった。キンモクセイ(下欄参照)なので数年後のことを考え大幅に1/3以下に切り詰めた。この三年度の姿を期待していたのでほぼ希望通りになった感じです。今後は誰でもできる簡単な剪定で大きくしないように樹形を整えるだけでいいですね。

サラサドウダンツツジ:果実は上向きの楕円形の蒴果

2023年08月19日 | 躑躅/皐月
花は垂れ下がるが、受粉すると上下反転し、果実は上向きの楕円形の蒴果(乾いた果実の一種で、一つの果実が複数の癒着した袋状果皮から成るもの )となる。熟すと裂開し、種子を出す。


2023-04-22 蕾
今年も沢山の蕾を付けました。葉もキレイですね。


2021-04-10 開花
サラサドウダンツツジが開花しました。別名フウリンツツジというように、花柄の長いところが特徴で美しい色彩ですね。


2020-09-05 サラサドウダンツツジの剪定
半年ぶりに日本庭園の茶室に来てみたらサラサドウダンツツジが伸び放題になっていました。松の剪定の時に対応したいですね。
茶室「香流亭」は、当面の間、土・日・祝のみの営業と案内がありました。コロナウイルス関連というよりはジブリ関連で「どんどこ森エリア」の開発(下欄参照)で「サツキとメイの家」の休業に伴うものでしょう。


2019-08-26 サラサドウダン
日本庭園茶室横のアカマツの下にあるサラサドウダン。
松の下に小さなツツジがあり手を加えてきたら立派に成長しました。松と一緒に付いてきたような感じで、何度か芝刈りの時に切られそうになった。
北海道や本州の深山に分布するツツジ科ドウダンツツジ属の落葉中木で、花色は美しい色彩のものが多く、なかなか魅力がありますが、夏の高温と強光を嫌いますので、半日陰になるような場所でないと育ちにくいとか。 


キキョウ:サトラボで沢山咲いていた

2023年08月16日 | 秋の七草
今年はサトラボの花壇で昨年より沢山咲いていました。まだ蕾も沢山あります。まだまだ楽しめますね。

秋の七草:ハギ、ススキ、クズ、カワラナデシコ、オミナエシ 、フジバカマ、キキョウ

2022-08-08 咲いていた
サトラボの花壇のキキョウが咲いていました。モリコロでは地球市民交流センター屋上(下欄参照)が最も規模が大きく壮大です。次が稲楼門(下欄参照)ですがジブリ関連で今年から見ることができます。そして最後がここサトラボの花壇でこんな感じです。


チャボヒバ垣根:赤枯病が再発したか/水不足の可能性が大きい

2023年08月16日 | 衰退・枯死・治療等
赤枯病(下欄参照)は2~3年前に原因不明のまま落ち着いてきたようでした。ここは最も被害が大きく根元からすべて枯れて、昨年新しいのを植栽しいい感じでした。それがこの夏にこのように赤枯病が再発したかのように枯れてしまった。高温多湿時は要注意ということから今年の異常な暑さが影響か。それともこの異常な暑さによる水不足か。赤枯病ならば ここだけでなく他の樹でも発生しているはず。猛暑が続いているので水不足の可能性が大きい。

2019-08-21 赤枯病
昨年、チャボヒバ垣根の隣りにあるチャボヒバが赤枯病にやられました。この時に垣根にも飛び火したようで数か所写真に見るように赤く枯れました。
剪定は枯れているところを手でもみほぐして枯れ葉を取り除き(after)様子を見ようと思います。枯れ枝を切り取ってしまうと穴が開いてしまうので様子を見てからでも遅くはないでしょう。運が良ければ少しは芽が出てくることを期待したい。剪定に関しては(下欄参照)。
Before
after