今年も問題なく過ごすことができました。
2018年以降、特に問題ありません。
2021-09-09 これまで取り組んできたことの纏め
これまで取り組んできたことを纏めてみました。ご参考になれば幸いです。
1994年~97年、はじめてギックリ腰になったのは1994年(48歳)である。
丸二日間寝たままの状態で四つん這いになって移動、少しでも腰に力が入ると電気ショックが走るかのような凄い痛みが生じたと記憶している。その後は毎年5月頃になると再発していた。憂鬱な5月であった。
ギックリ腰対策として始めたのがマンションの階段登り10階まで歩く一日一回。階段の下りは腰の負担になると考え登りだけにした。雨の日も実施でき継続することができる。若いうちは階段を歩いて登るのもよいと思う。
定年後は無理をしない程度に畳一畳体操(下欄参照)を実施している。
何れにしろ、自分に合った運動を継続して行うことが大切である。
経過
・1998年から2005年まで実施「マンションの10階段登り」。
この間一度も再発せず。
・2006年2月に再発(この時は病院へ行きシップをした程度で回復)。
なお、前の年に京浜へ単身赴任し階段登りは中止、定年前に京浜から戻る。
10月、定年。階段登りから畳一畳体操の実施を徹底する。
・2011年11月、軽いギックリ腰が発生したが生活に問題なし。
・2012年4月、今回も軽いギックリ腰で生活には全く影響なし。
5月、再発。二か月続けて問題である。今回は仕事中に発生したが腰の調子がおかしい程度でそれほど気にならなかった。しかし、朝の「畳一畳体操」で腰を使う軽い体操がキツい。生活には支障なかったが朝の体操が全快するのに2週間かかった。仕事は健康維持ということで自然相手に全力でやっている。重いものを持ち上げる場合でもギリギリの所まで挑戦している。朝の「畳一畳体操」を毎日継続しているので大事に至らなかったが無理が生じているのではないか。原因はわからないが年相応に無理は体によくないのでギリギリの挑戦は止めようと思う。
・2013年5月、軽いギックリ腰、昨年の5月から一年ぶりに発生。
今回は家でTVを長い時間同じ悪い姿勢で見ていて急に起き上がろうとして発生。軽いほうで生活には支障なかったが朝の「畳一畳体操」で腰を使う腕立て伏せがキツかった。腕立て伏せがほぼ元通りになるのに一週間かかった。
昨年5月の反省として出来るだけ無理をしないようにしてきたのが良かったのか一年間問題なく過ごせた。
今回の反省、長時間の悪い姿勢が原因か。エコノミークラス症候群のようなものですね。年をとると動くのが億劫になり猛省しなければなりません。
・2017年9月30日、軽いギックリ腰発生。ここ4年間問題なかったが椅子から立ち上がる時に立ち上がる角度が悪かったのか発生した。10月1日、朝の畳一畳体操で10ケース位できつく半分もできなかった。10月2日、3ケースが少しきつかったが何とか予定回数こなせた。10月3日、ほぼ予定通りにこなすことができたが2~3のケースは多少痛みがあり本調子ではない。一週間でほぼ回復した。
ただし、今回は腰を使う腕立て伏せは問題なく他のいろいろなところで少しではあるが痛みがあった。痛みは腰の右側だけで発生しこれまでの腰全体とは異なる。
Webから:ぎっくり腰とは、
何かのきっかけで、急に腰にギクッとする痛みが走って、身動きできなくなる症状のことです。
ぎっくり腰の原因で最も多いのは、腰椎の椎間関節症です。これは、腰に力がかかった時に、椎間関節(背骨の上の骨と下の骨をつなぐ関節)の周囲の靭帯が引き伸ばされて捻挫が生じたものです。
主な症状は、重いものを持ち上げた時や不意に体をひねった時などに、急に腰にギクッとする痛みが走り、しばしばお尻や太ももの外側にも痛みが出ます。じっとしていても重いような痛みが続きますが、動くとギクッと痛むため、ソーッとしか動けないか、ひどい場合はまったく身動きできなくなります。立ち上がっても腰を伸ばすことができず、少し前かがみの姿勢になりますが、その姿勢を長時間続けるのも痛いため、休みながらでないと歩けません。