コトネアスター:剪定 2020年05月27日 | 樹木:全般 モリコロ、今日は数年振りにグリーンロードわきの手入れに来ました。高架はリニモで正面がモリコロパーク駅です。2015-02-13あまり剪定をする必要はありませんが、放任していると茂りすぎて藪の様になってしまいます。写真のように道路にはみ出しクレームがあったので花芽が付いておりますがバッサリ切りました。剪定の適期は、2月頃と5月~8月頃と言われております。本コトネアスターは、枝が長くなるタイプなので剪定は2月頃。枝の短いタイプは、5月~8月頃。
親林楽園:ドーム 2020年05月26日 | 南エリア モリコロ、もりの学舎から階段で上がったところにあります。当初は親林楽園のシンボル的な存在であったが老朽化により維持できなくなってしまったようです。現状は鉄筋の枠にツルが覆いかぶさっています。
ヒラドツツジ:剪定(もりの学舎) 2020年05月25日 | 躑躅/皐月 もりの学舎横の階段の両サイドにあるヒラドツツジの剪定をしました。池はかめの池です。今回は上から撮ってみました。2019-05-27モリコロ、もりの学舎横の階段の両サイドにあるヒラドツツジの剪定(before after)。特に右側については隣接している樹木の陰になり日当たりが悪くツツジが傷んでいたので古木伐採等をやっている人たちの応援を得て枝を伐採しました。明るくなりスッキリしました。 after;ツツジに日が全面的に当たるようになりました。before
モリコロ「子狐と遭遇」 2020年05月20日 | 動物等 子狐に遇いました。軽トラを運転していたら目の前を横切ろうと子狐さんが悠然と立ち留まってこちらを見ていきました。これまでに遇ったのは、猪、鹿(下欄参照)、栗鼠、狸、それと今回の狐さん、いろいろといますね。写真は撮れなかったのでwebからこんな感じの可愛い子狐さんでした。モリコロ「鹿と遭遇」 - カルス園内を電動カートで移動中:鹿に遭遇!!モリコロで初めて見ました。一匹は角が少し出ていてもう一匹は角なしのつがいでした。以前はリスさんが沢山いましたがイノブタ(数年前から)が出てきてからは見かけなくなりました。主食のドングリ等をイノブタに食べられたためかもしれませんね。イノブタはよく見かけますが鹿は初めてで他の人に聞いてみましたが見たことはないようです。猿投山では鹿を見かけるとのことでしたのでここから来たのかもしれませんね。こんな感じ、写真はwebより。モリコロ「鹿と遭遇」モリコロ「鹿と遭遇」 - カルス
施肥:樹木へ 2020年05月03日 | モリコロ:全般 先日、回遊道路沿いの樹木、レッドロビン、アカマツ、スギ、シラカシ等に対して、純正菜種油粕(20kg 粉末 チッソ5.3-リン酸2-カリ1)を施肥。この油粕は、菜種を絞って油を採取した残りの粕で、天然有機質肥料ですから、土中で穏やかに分解し、穏やかな肥効で植物の発育を促します。また微生物の繁殖を盛んにし、肥料効果の高い地質へと改善する働きもあるため、土壌の改良に役立ちます。お礼肥に関しては、7月やっています。(下欄参照)お礼肥 - カルスモリコロ日本庭園では、7月にやっています。基本的には、中大木は手製の固形緩効性肥料を置き肥として軽く掘り埋めています。1本当たり数か所が基本ですが樹の状態によって増減している。それとシラカシとウバメガシの垣根は木と木の間にやっています。低木は、緩効性の化学肥料を置き肥としてやっています。全てで約10袋4日かかりました。昨年まではN.P.K=8:8:8をやっていましたが、今年からN.P.K=14:14:14の窒素溶出日数110日タイプ(全体の窒素の70~80%が緩効性で、残りのは速効性)。密度が約2倍なので量は半分で済みます。日本庭園、楓池・めだか池、花の谷にそれぞれ2袋、2袋、1袋で済みました。昨年まで10袋以上2人でやっていたのが1人1日で済みました。お礼肥お礼肥 - カルス