ラン

シマムラサキツユクサ:太い銀白色の縦縞が2本入っていて目を惹きつけた

サトラボのどこかの通路にさりげなく置かれていた。太い銀白色の縦縞が2本入っていて目を惹きつけた。調べてみるとシマムラサキツユクサのようでした。

Webから:シマムラサキツユクサの茎は、
肉質でよく分枝しながら地面に沿って這うように広がります。また茎の節が地面に触れると不定根を出して定着し、そこからまた無制限に広がっていきます。葉は長さが約4~10cmで幅が約1.5~3cmと先の尖った卵の様な形をしており、光沢があり滑らかで光に当たると輝いている様に見える事もあります。葉色は光の量が減ると紫色が緑色へと変わる事もあり、通常は葉の中央が紫色(~緑色)で次が銀色で次が紫色(~緑色)の縞模様になります。花は茎の頂部(頂生)もしくは葉腋(腋生)に一個から数個を束生につけて咲きますが、目立たずあまり重要視されません。
開花時期は晩春から晩夏、花色は紫色もしくは白色、個々の花には花弁が3個(3数花)、花序は頂生もしくは腋生で数個から十数個の小花が集まる束生に咲きます。草姿は這性で高さ約15(30)cm × 幅は約30(60)cmまで成長します。葉色は緑色や紫色、灰色や白色があり、葉身は卵形、葉序は互生葉序につきます。
 別名:ゼブリナ/トラデスカンチア・ゼブリナ/インチ プラント/ワンダリング・ジュー

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