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トキワハゼ:可愛い花が咲いていた

モリコロ、日本庭園奥で見つけた小さな花、トキワハゼが咲いていた。ハゼが付くハゼラン(下欄参照)も小さな可愛い花でしたがこの花も可愛いですね。

Webから;トキワハゼは、
通年葉があることからトキワ(常磐)という名前がつきました。トキワハゼは、花後に果実が成熟するとがはじけて種が飛ぶことから、ハゼ(爆ぜ)という名前がつけられています。トキワハゼは日本の各地で見ることができるとても身近な植物で、繁殖力もあることから雑草として扱われます。
トキワハゼの花は小さく1センチほどで、紫色をしています。二唇形に咲く花で、筒状になっていて上唇は2裂になり、下唇は3裂します。上唇のほうがやや色が濃くなっています。花の中央には、斑が入るのが特徴です。この斑ですが、入り方には個体差が出ます。
花期は、長く3月から11月まで開花します。葉は丸い切れ込みが入っているのが特徴で、キク科のたんぽぽほどはギザギザしていません。
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