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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

コロナ終わり最初の大晦日(R5年)

2023年12月31日 | コラム・つぶやき
コロナは、5月に感染症法に基づく分類が2類相当から、季節性インフルエンザと同じ5類へ引き下げられ名目的にも終わりました。まずは一安心です。
世界のニュースでは、国連機能停止で、イスラエルとハマスの戦い酷い有り様、ウクライナとロシアの戦争、ミャンマー内戦、アフガニスタン、シリア、ソマリアなどなど争いが絶えない。そんななか日本では、インボイス制度で税金を取り立て、政治家は税金も払わないお金を裏金にしてそれを自由に使うなど。さらに、アメリカの指示(?)で武器輸出三原則を無視し殺傷武器の輸出を始めるとか、平和国家とは言えなくなりました。救いようがない政治家が多すぎますね。

あらたな年にお目にかかることを楽しみにしております。
みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。(1月6日までブログ休みます)


暑さ負け:10/2(月)真夏日から解放

2023年10月02日 | コラム・つぶやき
厳しい残暑が終わったかな。
今日は秋晴れで真夏日から解放されました。
公園の自然相手にすごく気持ちの良い一日でした。
1946年の統計開始以降、今夏は記録的な高温とか。


2023-09-16 9/15(金)、厳しい残暑‼
車の外気温が38℃。
事務所の駐車場が日当たり良い場所ではあるがビックリです。
モリコロ歩道周りのツツジの除草をしていて汗を大量に。
作業中は直射日光が厳しく十分な休憩を。
厳しい残暑であった。
無事に帰ることができたが、食欲不振で夕食に手がつかない。
暑さ負けか。
水とスポーツドリンクを摂る。
その後意外とスッキリした。
暑さには十分注意し水分補給等は行っているが残暑が少し厳しすぎたようです。




核物質で戦争犯罪の道具である劣化ウラン弾をウクライナに送るとかビックリ!

2023年03月26日 | コラム・つぶやき
嫌なニュースですね。
英は劣化ウラン弾をウクライナに送るとか。
米英はロシアが劣化ウラン弾を使ってウクライナ人を放射能汚染しているとか言っていたのに(実はウソ)。劣化ウラン弾は核物質で戦争犯罪の道具である。G7サミット広島ではどう対応するのか。日本は議長国です。戦争をあおるばかりでこの先ますます不安は高まるでしょう。歴史を振り返ってみると大戦は不安な状況の中でチョットした切っ掛けで起きている。・・・こう思うのは私だけなら良いのだが。
マンガ版劣化ウラン弾―人体・環境を破壊する核兵器! 単行本 –が出ていた。


Webから;「悪魔の金属」といわれる劣化ウラン弾は、
1991 年湾岸戦争の 時にはじめてアメリカ軍が使用した。 「劣化」という名称は危険 性がなくなったという意味では決してない。 原子力発電所の放射 性廃棄物から造られるれっきとした放射線物質である。 体内に取 り込まれればガンを引き起こし、重金属としての毒性を合わせもつ。 



プーチン氏が年次演説で「西側が戦争始めた」にはビックリ

2023年02月24日 | コラム・つぶやき
プーチン氏が年次演説で「西側が戦争始めた」にはビックリ。おそらく、アメリカ、英にそそのかされて戦争に進んでしまったと言いたいのではないか。戦争開始前のバイデン氏のロシアに対する異常なまでの報道が。英も同様、まるで自分たちが戦争しているような(例、英のロシア戦死者数の報道があるが、もしこれが事実だとすればウクライナの指揮は英か英関係者によってなされていることになる)・・・

ロシアがウクライナに侵攻してから1年(2月24日)
一年間を振り返ってみて、ウクライナに乗り込んででも戦争を止めようとする国際的な動きが見えなかったのは何故なのか。おそらく、西側諸国にロシアに対するトラウマがあり自分たちに直接影響しないので同士討ち(元々は同じソ連)をさせてロシアが弱体化(アメリカの幹部の報道があり後で撤回したがこれが本音でしょう)してくれればと政治家は・・・

この間、先進国による対ロシア制裁措置が、食料やエネルギーの高騰による影響が世界経済へ波及。特に世界196カ国のうち、約150(約7割)の発展途上国で影響がで始めており、更に大変なことになっていく。当事者国である西欧諸国でも影響が、日本も然り。

戦争をあおる政治家やワンパターンの一方的なマスコミ関係者ばかりでこの先不安な状況が続くでしょう。歴史を振り返ってみると大戦は不安な状況の中でチョットした切っ掛けで起きている。こうならないよう世界196カ国(特に被害者である7割の国々)の対応に・・・こう思うのは私だけなら良いのだが。

日野原重明さんが、
「武器に武器で対抗することは悪循環に陥る」104歳の訴え(下欄参照)、国際問題の解決には辛抱強さが重要であり、
「分かってもらえないからと殴りかかることは間違いだ。
口があり、言葉がある。言葉は人間に与えられた宝物だ」。


Go To コロナ(その8:お終い...その後)

2023年02月12日 | コラム・つぶやき
一年前に個人的にはコロナは終わったと思っていました。政府も重い腰を上げてやっと3月13日からマスク着用について、屋内外を問わず個人の判断に委ねる方針に。5類への移行も外国の顔色を見ながら5月8日に。 
それでも日本ではトラウマの後遺症でドタバタが続くでしょう。

2022-01-20 (その7:お終い)
明るいニュース(下記URL参照)がありました。
英国がコロナを普通の風邪扱いに宣言。スペインでは夜間外出規制を撤廃。デンマークは感染者が増えているが、映画館などの営業を再開することを決めた。重症化率が低いためで、入院患者の約3割はコロナ以外の理由で入院し、コロナ陽性が判明したケースだった。 南アフリカは終息方向とか。
日本はトラウマで判断できないでしょうからしばらくは現状のドタバタが続くが終息はまじかと言えるのではないでしょうか。

2021-12-21 (その6:終息か)
デルタ株をピークにしてコロナも終息か。
オミクロン株、世界で最初にオミクロン感染が確認されたは南アフリカ、1か月たった現 在、重篤性が低く入院者が激減。死者は0とか。それと陽性者の多くが発 症していない。いわゆるこれまでの風邪やイ ンフル並みかそれ以下になった感じ。新型コロナで怖い点はウイルスが喉の奥に入り肺を犯すため重症化したがオミクロンは奥に入らないので重症化しないとのことのようですね。
この報告が事実ならデルタをもって終息していることになる。オミクロンで何故戦々恐々としているのか。これまでのトラウマが最大の要因でしょうか。
このまま終息に向かっていくとよいですね。

2021-06-05 (その5)
4月25日から5月11日までの中途半端な第三次緊急事態宣言がだされ、結果として5月31日、更に6月20日へと延期された。
変異ウイルス感染による大阪、神戸の激増、go to コロナで沖縄、北海道も激増と政府の対応がその場限りの短期戦しかとらない結果であり起こるべくして起きた。
go to コロナが悪の根源、コロナ感染を全国に分散し、モラル低下を招いた。これは人為的災害と言っても過言ではない。
これからはワクチン対策で恐らくかなりのレベルまで落ち着くであろうが新たな変異ウイルスの問題やワクチンの効果がどれだけ持続するかと言った問題など長期戦を覚悟しなければならない。

2021-01-13 (その4)
1月8日に、二度目の緊急事態宣言(首都圏4都県)がなされ、今日は更に追加(7府県)がなされた。今や、go to コロナで全国展開してしまったため拡大感染の大きいところを狙い撃ちしてももはや抑えることはできないのではないか。良くて横ばい傾向に抑えられれば良しとすべしか。
Go To コロナ(トラベル、イート)は、コロナ感染を全国に分散拡大したことと国民の一部ではあるがモラルの低下を招いたことで残念ではあるがコロナ対策は長期戦で付き合っていくしかないと思う。長期戦を前提に、無理のない、長続きのする対策でなければならない。緊急事態宣言の内容を見ると一時的な対策であり、無理を強いるものであるため短期戦である。
多くの専門家が知恵を出し合って対策に当たっているが歴史的にウイルスで痛めつけられたことがない、経験不足ということか。他国で成功しているところを徹底的に分析し対応すべきではないか。

2020-12-30(その3)
新型コロナウイルスの第3波が大変な状況となってきましたね。こんな状況の時に、更にイギリスや南アフリカの新型コロナ変異種が猛威を振るい始め空港での水際対策が強化されました。
しかしながら感染者はともかく軽傷で症状の出ていない人に対する確実な対策がなくこのままでは東京都で陽性者が1000人を超えるのも時間の問題でしょう。全国ではもっと悲惨で5000人を超えるでしょう。
政府がGo To コロナ(トラベル、イート)等に力を注ぐのではなくコロナウイルスの撲滅を徹底することに力を注ぐべきです。
このためには最低でも空港での水際対策として全員のPCR検査と2W間隔離の徹底、国内では陽性者が出た場合のPCR検査対象の大幅な拡大、濃厚接触者だけでなく全員を対象とするなど。
これにはお金よりも人手不足が問題になるかもしれません。国や自治体がその気になれば国民は協力し何とかなると思いますが私の心配し過ぎであればよいのですが。

2020-11-24(その2)
Go To コロナ(トラベル、イート)は、税金の無駄使いはもとより、コロナ感染を全国に分散拡大したことと国民の一部の人達ではあるがモラルの低下を招いたことに罪が大きい。
このウイルスとは長い付き合いとなることを前提に、無理のない、長続きのするものでなければならない。スウェーデンに学ぶことが多いい。
Webから;スウェーデンの状況に関して
スウェーデンは結果的に利口な対策でしたが、4~5月の時点ではわからないことだらけで、イチかバチかの側面があったでしょう。それに日本とは社会的背景も国民性も異なるので、日本も真似をすべきだったとは言い切れません。
しかし、データが揃いつつあるいまは違う。冬に向けて第3波がやってきたとき、また緊急事態宣言、外出自粛や休業要請というのは合理的ではありません。ロックダウンをしなくても収束に向かい、集団免疫も得られることが、スウェーデンのデータからわかるし、そもそもこのウイルスは、日本人には大きな脅威にならないことがわかっている。外出自粛で感染防止に執心するだけでなく、たとえばステイホームの結果としての孤独が、自殺が増えるという最悪の事態に発展していることも考えるべきです。
スウェーデンの新型コロナ対策の背後に感じられるのは、このウイルスとは長い付き合いになるという覚悟と、そうである以上、無理は禁物だという大人の判断だ。結果として、無用に追い詰められる人は少なくなる。表面的には日本と似た緩い対策を支える精神の違い。日々の感染者数に一喜一憂する日本が学ぶべきはそこにあろう。

2020-11-17 Go To コロナ
新型コロナウイルスの第3波がいよいよ到来したような感じですね。
これは、もしもの話ですが、Go To キャンペーンが一極集中の分散(コロナ対策Go To コロナ)であったならば見事に的中したということになりますね。
いずれにしろ、全国展開されたということはある意味では大変良いことです。ウイルス対策は国民が一丸となって取り組まねばならない問題なのです。
これから冬が近づいて、寒さが厳しくなれば寒い北の方面から感染者が増えるでしょう。自然の現象です。
でも、ウイルスにも弱点があり、ウイルスは人の力を借りてのみ猛威を振るう事ができるわけです。したがって、人が一丸となって団結し、三密の徹底をすれば、ウイルスは弱まることになります。
ウイルス対応の良い例がスウェーデンです。
スウェーデンは、強制を伴うロックダウンは行わず、自粛要請にとどまった日本の対策と近いところがありますが、ムリのない三密の徹底を早くから実施し、それを継続していることです。三密の緩和にはデータを取り科学的に分析して対処している。ここが素晴らしいところで全て公開される。
このウイルスとは長期的に付き合うことになるという前提で取り組むことが大切ですね。ムリのない三密の生活をしていきます。

2020-03-30
専門家ではない中山伸弥さんだからこその分かり易い新型コロナウイルス情報発信(下欄参照)ですね。