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定年後の人生、日々の ”こと” つれづれ思いつくままに・・・

影:ブロッケンみたいな

2025年02月19日 | コラム・つぶやき
夕方、逆光によって、あたかもブロッケンみたいな現象が、肉眼では眩しくて何も見えませんがカメラを撮ったらこのように映っていました。
Webから、ブロッケン現象とは、太陽の光が雲や霧の粒を回り込み、沢山の雲粒で回り込んだ光が重なり合うことで光の縞模様ができる現象です。


2025-02-05 手の後
ベランダの窓ガラス、室内との温度差で露が。手を当てて網戸越しに見た手の後。


2023-05-16 プラダンに植物の
二重窓のプラダンに植物の影。夕方偶然に見かけた影、太陽の光の角度や光の強さ時間帯などの重なり合いでできる現象ですね。


2023-04-10 ケヤキの木
散歩していたら偶然にも公園沿いの壁にケヤキの木の影が映っていた。


2021-11-19 人の影
写真を撮っているときに影に気付いた。

2015-07-22 影のいろいろ
ベランダの窓の網戸から見た植物の葉の影。

ガラス越しに見た影。


ガラスと網戸越しの影。


往復はがきの案内からスマホ、lineへ

2025年02月18日 | コラム・つぶやき
ジジババによる年寄りの取り組みでボケ防止の意味も含め同窓会の案内を往復はがきからスマホ、lineへ挑戦。傘寿に近いので心配はありましたが何が問題なのかはやって見ないと分からないので先ずはやってみようということになりました。三名の幹事で30名くらいのグループ。お年寄りの方へ参考まで。

今回葉書ではなくスマホによる案内を出しました。
年寄りの初めての取り組みで苦心惨憺 。
◆初めての取り組みでスマホメッセージの一斉送信を使用。スマホの問題か、20名位で切れてしまい残りを別に分けて送信するなどいろいろと知ることができた。
◆メッセージの返事は半数位で残りは幹事さんで手分けしてスマホの電話でフォロー。電話も半数がなかなか出てくれないので時間をおいて何度かかけ直した。何度かかけると気になるのか全員連絡が取れた。年寄りの世界では知らない電話には出ないことにしている人が多いとか。そういう私も同じです。
◆往復はがきの作業は手間暇が大変なのでこれがスマホ化の最も大きな理由。これで幹事は楽になるか。往復はがきも高騰し経費節減も理由の一つ。
◆使ってみてレスポンスが速いのがいい。ただ葉書と同様で返事が来ないとわからないというのが不安。これはlineにすると既読機能があるので解決か。
以上のことから、次回からlineへ。

lineへの取り組み
◆先ずはlineのグループ作成を。
◆三分の一位はlineに自動登録されました。一部の人とはlineしていたため。
◆残りの三分の一は友達が招待してくれて三分の二まで登録されました。
◆最後の残りの三分の一は、スマホのメッセージ(SMS)の返事は無く個別に対応するしかないようです。念のためメッセージ案内を出したが無反応でした。年寄りの世界では知らないメッセージや電話には出ないのが一般で私もそうしているのでよくわかります。スマホ同様に交流のある仲間から個別に対応を進めてもらう依頼を出しましたが何人かは無理と思っています。
次回の幹事さんの一人が登録されているので登録されていない人は電話で対応するとのこと。

大晦日(R6年)

2024年12月31日 | コラム・つぶやき
世界のニュース、4万人以上の死者を出しているイスラエルは、ガザ市民をエジプトに追い出 し、西岸はヨルダンへと。さらにヒズボラの無力化、シリアへのチョッカイも。ガザの街破壊や人道犯罪・虐殺を公然と続け、国際社会からの批判を無視し、国連をも無視。それでも国連を始め世界の国々は何もできないでいる現実。Iccに対しては常任理事国であるアメリカ、ロシアが圧力をかけるなど恐ろしいい世界に。
こんななかトランプ氏が紛争をすぐに終わらせると宣言していることだけでも来年に期待したい、戦争が少しでもなくなるならトランプ氏の手腕にエールを。

あらたな年にお目にかかることを楽しみにしております。
みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。


ジェノサイド:世界の国々は何もできない現実

2024年12月01日 | コラム・つぶやき
その後の状況からイスラエルは本格的にパレスチナ人(ガザと西岸)を追い出しにかかっている。イスラエルの傲慢不遜なネタニヤフ首相はガザ市民をエジプトに追い出 し、西岸はヨルダンへと。さらにヒズボラの無力化も。イスラエルは、ガザの街破壊や人道犯罪・虐殺を公然と続け、国際社会からの批判を無視し、国連をも敵視。それでも国連を始め世界の国々は何もできないでいる現実。恐ろしいい世界に。
国際刑事裁判所(ICC)は、11/21日、イスラエルのネタニヤフ首相、ガラント前国防相、イスラム組織ハマス軍事部門デイフ司令官の3人に人道上の罪で 逮捕状を出した。しかし、米バイデン政権をはじめ独仏もICC逮捕状を拒否、国際社会の無力を思い知らされた。

2024-02-11 ラファへの攻撃を行うと宣言
2/11、イスラエルのネタニヤフ首相は、アメリカのテレビ局のインタビューに対し「ラファへの攻撃を行う」と宣言。国連の無為無策と失墜でジェノサイドを防ぐことは出来ない。陰の主役は米英。
1/26、国際司法裁判所(ICJ) はイスラエルに対して、判決を言い渡すまでの間、住民のジェノサイド(大量虐殺)などを防ぐため、あらゆる手段を尽くすという、暫定的な措置を命じた。一方で裁判所は焦点となっていた軍事作戦そのものの停止は命じませんでした。
これに対してイスラエルは、ICJ判決を無視し、ハマスを潰すまで戦争を続けると宣言。 米英EUは、イスラエルを支持し、国連のイスラエル制裁案を潰し、国連のパレスチナ支援機関(UNRWA)に対する資金供給も減らし、イスラエルに極悪な人道犯罪を許し、ガザ市民を餓死させ。国連の失墜拡大。
主要な中東イスラム諸国イラン、サウジ、トルコがイスラエルを本格的に敵視していない。 トルコのエルドアン大統領が昨年暮れにイスラエルのネタニヤフ首相について「ヒトラーと何ら変わらない」などと非難したが口先だけで具体的な行動はない。ヒトラーと言えば、ドイツはホロコースト(ユダヤ人大虐殺)で人道犯罪国に仕立てられのに何も言わない。

追記
1947年、国連での分割決議に基づきイスラエル国家とパレスチナ国家創設。英国がイスラエルの建国戦争を途中で止め、イスラエル建国予定地内にアラブ人のパレスチナ国家創設を、これがパレスチナ問題の発端で英国によるイスラエル国家強大化の牽制策と言われる。インドとパキスタン問題も同じ。