アサリの砂抜きは不要?

アサリの砂抜きは常識ですが、実際は潮干狩りで取ったアサリを良く洗えば直ぐ食べれます??

恒例の貝堀

2009-05-25 10:18:46 | アサリの砂抜き

 昨年は都合で貝堀できませんでしたので、今年は2回行きました。

<一度目:5月9日>
臼杵川の先端から引き潮の海(川)へ入ったところ。
右の方はまだ「川」のままですが、内側は引いてしまっています。

<近くで貝堀開始>
2時間近く掘りましたが、あまり取れませんでした。今回長靴2つを買い、貝掘り料¥1000(2人分)を使ったので、合計¥5000円の高い「アサリ」になりました。
   

<二度度目:5月24日>
11時半からですが、リベンジに早く来ました。時間まで待機して笛と共に貝堀開始。

<正しい貝堀>
普通に貝堀します。プロ?のような人たちは潮の中で籠やザルを使用してゴッソリ採集しているようですが、特に注意も無いので来年は私もやろうかな!!
  
<収穫>
一回目よりは取れました。
    
<洗浄>
取ったらその日に食べるために洗います。今回は18回も洗いました。死んでいる貝があると、砂が詰まっているため10回目以降は力を入れて洗うと、1つ2つと死んでいる貝が割れて水が汚れるのでなかなか終わりません。腰が。。。痛い。

<洗ったあとの砂抜き?>
砂抜きは不要言っていますが、夕食までは時間があるので「塩水」つけておきます。調理前に見ると、砂は有りませんが分泌物が多量に出ているので、「砂抜き」ではなく「内部洗浄」の意味は有りますね。自転車を借りたご近所とジー様に配り、残りは私の夕食です。

<いつもどうりの酒蒸し味噌汁>
取った日に食べると見もぷりぷりなので旨い!!
 


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