心機一転、自家製麺に乗り出した倶梨伽羅の山里にひっそり佇む くりからのふもと
お店のマスコット的存在の「三毛」ちゃんも2階の窓からお出迎え （普通に日向ぼっこちうでした(;´･ω･)
私の記事をみたtwitter友が先日訪ねたところ「猪のつくねバーグ」があったと報告してきました。 これは初耳です（笑）
同店のFBページを調べたところ、既に14日には裏メニューとして告知されていました。
なので早速訪問と相成った次第です。
塩ラーメン 猪のつくねバーグトッピング 600円
自分の勝手な受け止めとしては「猪肉のハンバーグ600円」がトッピングされたラーメン（塩と醤油各600円）合計1200円だと思っていた。
正確にはイノシシ肉を使った「つくね」がチャーシューの代わりにトッピングされたラーメン（塩と醤油各） 600円也でした(;´･ω･)
つくねというより、やっぱりハンバーグですよね（笑） 表面に焼き目がついてカリッとして芳ばしい。
中は猪の赤身を中心にコリッとした肉の食感を残しつつ、脂やジュシーさがないのでパサッとした印象。 それ以上に香草でしょうか？ かなり強い香りで味付けしてありました。
動物系と野菜で摂った滋味深いスープ、麺は店主自ら「手切り」「手もみ」した自家製麺。
前回よりだいぶラーメンらしくなってコシもでてきました。
地元で捕獲された猪がうまく流通で手に入って、尚且つ解体調理まで持っていければ「田舎料理」「猟師料理」「ジビエ」として活用できると思うのですが。 なんとか一歩踏み出してもらいたいものです(^^♪
◆もう一品新メニューがありました。いや、「まだどうしようか悩んでいる」との事
【モンサンミッシェル・オムソバ】
略して オムソバ 600円
卵2個を使ったふわふわの卵焼き。 メレンゲが入っているのでしょうか？ どこかのパンケーキみたいですね、とても分厚く焼かれています。 ケチャップもたっぷり！
さすがに甘くはないですけど、ほんのり卵の甘味とケチャップの酸味がひろがりとても口解けが良かったです。
パスタみたいな麺とキャベツなどの野菜を炒めケチャップを絡めた麺、昔懐かしい「ナポリタン」みたい（笑）
ラーメンと同じ麺ですが、こちらはもう少し硬めのアルデンテ位の方がそれらしくていいかも。
こちらはレギュラーメニューとなるのか決まっていないようですので、一度店主にご確認くださいね♪
次回はcafeタイムに訪れ「手作りチーズケーキ」を頂きたいです(^^♪
