☆☆女神のみる夢☆☆         NOBLESSE OBRIGE 

    女神に出逢い37年。
  幸運な出逢いを導いてくれた女神。
『貴方にも、”運”が訪れますように・・』

おつきあい・いろはがるたデス。今日は『ん』・・・んーんとこさ、多くの人とつきあいたーい!。

2009-09-12 01:33:40 | Weblog
   ジョー・モンタナ
サンフランシスコ
 ・フォーティナイナースの
  名クオーターバック(1988)
キミコ先生のつづき
キミコ先生にはいろんな方をご紹介
頂きました。そのなかでも、ある方の
お屋敷に食事のご招待を頂き、ご一緒
したことがありました。メンロパーク?
アサートン?にあるそのお屋敷は木々に
  守られた大邸宅が並ぶ
   一画を過ぎたその奥で、
岩や樹木を切り開いた石垣積みの
   専有道路の先にありました。
道をどんどん進んで、緑豊かな谷を
見下ろすカタチで建てられていました。
建物正面には、大樹を中心にした
 ロータリーが配置され、
   あたかも山の上のホテル
  のようなエントランスでした。
超有名な弁護士さんのお宅とは聞いて
いましたが、まさかー?こんなにも!
豪華とは?・・ビックリ!・・でした。
高さ3m程の大きなドアを開け、小柄
な奥様に招き入れられて中に進むと
そこがまた、どでかい広さの吹き抜け
のホールとなっていました。高天井の
ドーム型の大きな明り取りガラス、
円形大テーブルの上には巨大な生花の
 盛り花が飾られているのでした。
 (まるっきりホテルのノリでした)
ホール突き当たりも大きなガラス窓で
谷の緑と、いま来た専有道路を見渡せ
るように作られていました。
あまりにも度肝をぬかれましたので、
おうちの中の案内も上がったり降りた
りで、どこがどこやら?足が地につか
ぬままでした。
谷を見下ろせるダイニングルームで
ワインとラム肉、他を頂きました。
最初、さしさわりのない会話がすすみ
そのうちに、離婚調停中の話しが飛び
出して、現在はこの広い大邸宅に、
超美人の若い奥様がただ一人で住まわ
れていることがわかりました。
お見かけがすごくお若いので30歳
ぐらいかなーと思っていましたら、
なんと、身長190cmのスタンフォード
大学卒、SF49ersの
    クオーターバックの
息子さんがいらっしゃる事なども
  うかがいました。
 でも・・好事魔多し!・・
入団して、大喜びして、直ぐに、
 練習中での致命的なケガ!で、
息子さんは引退予定との事でした。
   後日には息子さんがオーナーの
   ステーキハウスにキミコ先生と
   ご一緒しましたが・・・・・。
お屋敷からの帰り道、キミコ先生が
しみじみと語られたのは、新婚の頃
から奥様とは友達だったこと、
ご夫婦仲が良くてほんとうにうらやま
しく思っていたという事でした。
旦那さんの仕事が順調になり、お金も
儲かるようになって、若い愛人ができ
てしまったとのことでした。
そしてまた、息子ジョンさんのケガは
練習中?という単純なモノではなく・、
『プロスポーツ界の暗部』ともいうべき
事情で、ケガをさせられた、
引退に追い込まれた、という事でした。
スタンフォード大学在学中から
花形選手だったジョンがすんなりと、
SF49ersに入団したものの、男前で
実力があり、金持ちの白人という事で
入団、即、『つぶす!』という『指令』
が、どこからか発令済みだったとの事
でした。選手間での妬みは陰湿で激しく
暗黙の慣行という側面もあるような話し
でした。(選手の中での人種逆差別)
フットボールという競技の性格上、
練習中でのタックルは白人選手にとり
『試合より命がけ』という毎日
  だった という事のようでした。
まさかー?プロの世界で?と思われるの
ですが、お金を稼ぐ目的で集まっている
  集団という世界には、
 シロートの想像を越える、
 深くて怖い闇の部分が
    あるのヨーとの事でした。
 私にとって、いままでは
   考えた事もない衝撃の真相でした。
おそらくどの競技でも、アメリカでは
プロである限り『この怖さ』は付きまと
  っているのではないでしょうか。
ただ『へぇーっ・・』と驚くだけでした。
プロで長持ちする為には、嫌われないよ
うにだけでなく、命を守りあう親友と、
どこか?への寄付?上納?が必要な
  のかもしれません?・・・・。
 さわやかなスポーツの世界なのに、
    悲しい話しでした。
 子供達には絶対に
    聞かせられない真相でした。
日本では・・どーなんでしょうか?
  相撲はあり、と思いマス。
おわり
古い知人から最近教えてもらいました、
いろはがるたデス。運がつくように、
『ん』からです。きょうは、
  んーんとこさ、
    多くの人とつきあいたーい!
・・・・・・・・・・・・・・  
 自由に生き、あるがままを受け入れる
  鳩山幸夫人と同じように
 奔放に生きるサミーさんの歌です。
いつまでも、20才の乙女の想いデス。
http://www.youtube.com/watch?v=ban-lRRMorw










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