はぴの自作カフェ 2nd

子育てと仕事に勤しみながら自作PCを模索する漢の日常

AMD FXで作る至高の逸品!~ RADEON R9 FURY Xがやってきたっ!

2015-06-25 16:35:35 | AMD FX関連

みなさんこんにちはっ、はぴです^^

前回、用意周到というかFX-9590マザーのVRM部の冷却ファン追加をおこなっておりましたが^^;

連絡は24日の夕刻にありましたw

社長 「今日、入荷の例のモノですが明日到着らしいですw」

はぴ 「わかりましたっ^^、では午後にお伺いいたしますwww」

・・・


そう、旬な初物といえばこれっw

AMD RADEON R9 FURY X(SAPPHIRE謹製)


いつもお世話になっておりますデーターアシストさんにお願いいたしておりましたw
なかなか初弾少ない入荷との事、手配していただきまして感謝ですw




SAPPHIRE製のAMDグラボにしては高さのあるとても大きいサイズとなっておりますw
通常パッケージを2段重ねした感じでしょうかw





初の実装品HBMメモリ搭載って自慢してます>w<
その代わりにメモリは4GBと容量的には普通なサイズにw

来年に登場する予定の第2世代のHBMメモリではさらに容量が増やせるみたいw





中箱ですが、外側パッケージとキツキツに入っていて取り出すのに苦労しました@w@





開封ですw
SAPPHIRE製ではおなじみのスポンジ製の緩衝材ですw





内容物
RADEON R9 FURY X本体とドライバCD-ROM、ラジエーター取り付けネジ4個、HDMIケーブル、Displayport-DVI-D変換アダプタ、ペラな取説程度w

追記:付属しているDisplayport-DVI-D変換アダプタですが「パッシブ」タイプのようです。
  これをかましてU7211に出力してもディスプレイへの解像度が1920x1080までしか表示されませんでした++;
  1920x1200以上の解像度をDVI-Dで出力するには「アクティブ」タイプの変換アダプタが必要です。





こちらがRadeon R9 Fury X本体w
コンパクトなグラボに、水冷クーラーがくっついているという今までのグラボと比較すると何か奇妙な様子ですw





グラボ本体ですw
非常にコンパクトです。
おおよそ20cm程度のサイズですw
電源はPCI-Express 8ピンタイプが2個





水冷クーラーのホースはこちらから生えておりますw
さすがに取り外しできるようにはなっておりませんね^^;





DVI端子が無く、Displayportが3個とHDMI端子が1個。
拡張スロットには放熱用のスリット等はなく、出力端子以外塞がれています。





表面はマットな黒色で、落ち着きのある風格を魅せております^^;





こちらが水冷ラジエーター部、冷却ファンも取り付けてあります。
内部の空気を外部に排出する「排気」方向にファンがついています。




こちらが外側になります。取り付けネジ4個でPCケース等に固定します。




さて、わがFX-9590機はThermaltake Core X9をケースにしましたw
それは予定i通りでしてwww

水冷ラジエーターを取り付ける場所がいっぱいあるからでしてw





さっそく取り付けることにしますw
グラボ本体と、ラジエーターの2パーツを固定しないといけないので取り回しに苦労しそうですw





とりあえず、PCケースの上に持っていきましょうw





まず、グラボをPCI-Expressスロットに装着しますw





つづいてラジエーター部はお気づきの通り、天板に固定w

爆熱なFX-9590のラジエーターも同じ配置にしてあります。
「煙突構造」で熱を効果的に排出しようという目論見になっておりますwww




このPCケースThermaltake Core X9であるが故の余裕ある空間配置になっております。
あるいは、空冷タイプのRADEON R9 FURYを、コンパクトケースにはRADEON R9 FURY NANOを選んでねということなんでしょうねぇ^^;




電源投入~>w<

しかしながらWindows 10テクニカルプレビューではRadeon R9 Fury Xを認識してくれませんでした**
ドライバがまだ無いのか認証されていないドライバなのか・・・




なので只今Wndows 7のインストール中です~^^;
ベンチや消費電力などは別記事にてアップする予定ですw


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