カタバミ(カタバミ科)多年草
畑、空き地、道端などで生育しています。
ほふく茎をのばし節から根を地中に下ろすので、
草むしりの時に出くわすと、てこずります・・。
黄色の小さい花弁がかわいい、雑草とは思われないですね。
アカツメクサ(赤詰草)
くじゅう山登りの帰りに以前から気になっていた花
四葉のクローバー、シロツメクサに似ていますが花の名前が?!でした。
これから高原の牧草地では山野草が楽しめます、が無理やり踏み込むと
小さな野草を踏みつけてしまいます、静かに見るだけですよ・・。
【星生山新道のミヤマキリシマと三俣山遠望】
満開を迎えたくじゅうのミヤマキリシマ、久しぶりに星生山新道から稜線を歩いてきました。
大曲より一気に、駆け上がる星生山新道、体力と脚力が落ちて堪えますが、
足元には可憐なマイズルソウが開花し、疲れも忘れさせてくれます。
今年のミヤマキリシマは虫による食害は少なく綺麗な状態です。
天候はくもり、星生山稜線では風が強く上着を着ないと肌寒いくらいです。
いつもは静かな山頂も、ミヤマキリシマ花見登山で混雑していました。
西千里ガ浜を見下ろすと、ありんこの行列のように登山客が見えます、
時より、ご婦人方の陽気な高笑いがこだまして聞こえます。ガッ、ハ、ハハァ~♪
改めて圧倒、、元気かです、内緒話が筒抜けですよ~。
星生崎でくじゅうをゆっくり眺めながらお昼ご飯の大休止、
夏の定番、冷麺とノンアルコールビールで乾杯しました♪
帰路は北千里ガ浜よりスガモリへ下山、てくてくミヤマキリシマ花散策でした。
【星生山稜線より南西尾根と池塘、扇ガ鼻の遠望】
【星生山稜線とガスがかかり出してきた久住山】
稜線のミヤマキリシマは、つぼみがまだ残っています
【マイズルソウ、可憐な花ですね♪】
【星生崎付近のミヤマキリシマと久住山】
【スガモリ越しのミヤマキリシマ、巨岩累々、天然のお庭です】