暑中お見舞い申し上げます
真夏日が続く中、“危険な暑さ”を報道される地域もあるようですが、皆さまはお元気でお過ごしでしょうか。
8月には二十四節気で、【立秋(りっしゅう) 】【 処暑(しょしょ) 】と名付けられた節気があります。
立秋：8月8日ごろ
処暑：8月23日ごろ
8月に入っても盛夏といえる気温が続くことが多く、立秋を過ぎても、残暑が厳しい日があります。
処暑は「暑さが止む」という意味があるそうです。
その意味通り、処暑が近づくにつれて、朝夕には涼しさを感じるようになっていきます。
立秋から処暑へ至る間は、まさに
夏が終わり秋が始まっていく頃と言えると思います。
ーーーーーーーーー
8月ごろの身体
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8月に入るのは、暑さがピークの頃ですが、その頃の身体はすでに、長い間、暑さへの対応を続けてきています。
熱を身体に籠らせないように発汗や発熱を促進してきた身体は、体力を消耗し疲れがたまっている場合が多いです。
もちろん身体が持つ[ 循環＆代謝の働き ]には個人差があるので、その暑さ疲れにも個人差があります。
そして気温が下がり始める半ば頃から、身体は涼しさへ向かって身体を調整していこうとして動き出します
つまり身体は、夏の暑さへの対応で疲れている中で、寒さへの対応を始めていくこととになります。
この時期の身体は、快適に秋を迎えていくために、暑さ疲れを癒し体力を回復させることを求めていると言えます
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8月ごろに心がけたいこと
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８月ごろの身体にとって大切なことは、次の二つと言えます。
＊暑さの疲れを解消し、体力を回復させること。
＊気温の低下に伴い、涼しさ寒さへ対応していくこと。
また、暑さ疲れが順調に回復できたら、循環＆代謝機能が働きやすい気温の時期なので、
身体の末端や細分まで動かして身体が持つ力によって身体を整えていく好機でもあります。
そんな8月に心がけて頂きたいことは･･･
楽な姿勢で、ゆ～っくり感じながら身体を動かしましょう
身体の末端や細部を刺激し、身体の隅々まで循環を促進していきましょう
暑さの残るうちに、思い切り身体を動かして汗をかき、発汗によるスッキリ感や気持ち良さを感じましょう
･･････････････
効 果
･･････････････
暑さ疲れの回復
疲れた身体には、楽な姿勢でゆっくり身体を動かすことは、体力も消耗せず全身をゆるみやすくします。
疲れは、休息している間やゆったりとリッラクスしている間に回復していきます。
ゆっくりの動き、単純な動きの繰り返しは、リッラクスも深まり、疲労回復効果も高まります。
身体の循環を末端から促進できる
気温が下がってくると身体はまず末端から、循環を落として体温を維持しようとしていきます。
なので、足や手の指先は真っ先に冷えを感じやすい部分でもあります。
そこを刺激し循環を促すと、これから始まる寒い季節を暖かく過ごせる身体を整えることができます。
老廃物の排出を高める
春先から始まった、動きにくい部分を動かして、要らないものを排出しながら、身体のバランスを整える働きは、いよいよ終盤を迎えます。
汗をかきやすいこの時期に、身体を動かし汗をたくさんかくことは、恒常的に排出機能を高めることになります。
･･････････････････････
おすすめの動き
･･････････････････････
寝ころんで行うストレッチ
タオルを使ったストレッチ(1)、タオルを使ったストレッチ(2)、タオルを使ったストレッチ(3)、寝て片腕を回す
ゆっくり感じながら動かす
スワイショウ(腕振り)
身体末端の刺激
手指のストレッチ、足指のストレッチ
リラックスを深める
シャバーサナ
夏の間は、ほっておいても身体の末端や細部の循環が促進されやすい時期です。
その気温の中で、丁寧に手足の指先をマッサージしたり刺激することは、その循環を細部にまで浸透させていくことになります。
通常は、動きや片手を使った動きを行いますが、その部分で気を呼吸することも有効です
※気呼吸については、後日紹介させていただきます。
8月の教室では、暑さに対応したゆったりとした動き・末端を刺激する動きを中心に、メニューを組んでいきます。
身体の隅々までも循環を促進していく気持ち良さを味わっていただければと思います。
皆さまのご参加をお待ちしています
月二回開催している草津教室の8月、9月の予定は次の通りです。お気軽にご参加ください。
【 第二木曜日(午後) 】8月 12日 9月 9日
【 第四木曜日(午前) 】8月 26日 9月23日
詳しくは、HPの教室＊開講中＊をご覧ください。
お問合わせは、こちらからお願いします
お問合せ フォーム
HP(ホームページ)は、こちらです
ゆるむ body メソッド -Etsuko
真夏日が続く中、“危険な暑さ”を報道される地域もあるようですが、皆さまはお元気でお過ごしでしょうか。
8月には二十四節気で、【立秋(りっしゅう) 】【 処暑(しょしょ) 】と名付けられた節気があります。
立秋：8月8日ごろ
処暑：8月23日ごろ
8月に入っても盛夏といえる気温が続くことが多く、立秋を過ぎても、残暑が厳しい日があります。
処暑は「暑さが止む」という意味があるそうです。
その意味通り、処暑が近づくにつれて、朝夕には涼しさを感じるようになっていきます。
立秋から処暑へ至る間は、まさに
夏が終わり秋が始まっていく頃と言えると思います。ーーーーーーーーー
8月ごろの身体
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8月に入るのは、暑さがピークの頃ですが、その頃の身体はすでに、長い間、暑さへの対応を続けてきています。
熱を身体に籠らせないように発汗や発熱を促進してきた身体は、体力を消耗し疲れがたまっている場合が多いです。
もちろん身体が持つ[ 循環＆代謝の働き ]には個人差があるので、その暑さ疲れにも個人差があります。
そして気温が下がり始める半ば頃から、身体は
涼しさへ向かって身体を調整していこうとして動き出しますつまり身体は、夏の暑さへの対応で疲れている中で、寒さへの対応を始めていくこととになります。
この時期の身体は、快適に秋を迎えていくために、暑さ疲れを癒し体力を回復させることを求めていると言えますーーーーーーーーーーーーーー
8月ごろに心がけたいこと
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８月ごろの身体にとって大切なことは、次の二つと言えます。
＊暑さの疲れを解消し、体力を回復させること。
＊気温の低下に伴い、涼しさ寒さへ対応していくこと。
また、暑さ疲れが順調に回復できたら、循環＆代謝機能が働きやすい気温の時期なので、
身体の末端や細分まで動かして
身体が持つ力によって身体を整えていく好機でもあります。そんな8月に心がけて頂きたいことは･･･
楽な姿勢で、ゆ～っくり感じながら身体を動かしましょう身体の末端や細部を刺激し、身体の隅々まで循環を促進していきましょう暑さの残るうちに、思い切り身体を動かして汗をかき、発汗によるスッキリ感や気持ち良さを感じましょう･･････････････
効 果 ･･････････････
暑さ疲れの回復疲れた身体には、楽な姿勢でゆっくり身体を動かすことは、体力も消耗せず全身をゆるみやすくします。
疲れは、休息している間やゆったりとリッラクスしている間に回復していきます。
ゆっくりの動き、単純な動きの繰り返しは、リッラクスも深まり、疲労回復効果も高まります。
身体の循環を末端から促進できる気温が下がってくると身体はまず末端から、循環を落として体温を維持しようとしていきます。
なので、足や手の指先は真っ先に冷えを感じやすい部分でもあります。
そこを刺激し循環を促すと、これから始まる寒い季節を暖かく過ごせる身体を整えることができます。
老廃物の排出を高める春先から始まった、動きにくい部分を動かして、要らないものを排出しながら、身体のバランスを整える働きは、いよいよ終盤を迎えます。
汗をかきやすいこの時期に、身体を動かし汗をたくさんかくことは、恒常的に排出機能を高めることになります。
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おすすめの動き
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寝ころんで行うストレッチ タオルを使ったストレッチ(1)、タオルを使ったストレッチ(2)、タオルを使ったストレッチ(3)、寝て片腕を回す
ゆっくり感じながら動かす スワイショウ(腕振り)
身体末端の刺激手指のストレッチ、足指のストレッチ
リラックスを深める シャバーサナ
夏の間は、ほっておいても身体の末端や細部の循環が促進されやすい時期です。その気温の中で、丁寧に
手足の指先をマッサージしたり刺激することは、その循環を細部にまで浸透させていくことになります。通常は、動きや片手を使った動きを行いますが、その部分で
気を呼吸することも有効です※気呼吸については、後日紹介させていただきます。
8月の教室では、暑さに対応したゆったりとした動き・末端を刺激する動きを中心に、メニューを組んでいきます。身体の隅々までも循環を促進していく
気持ち良さを味わっていただければと思います。皆さまのご参加をお待ちしています
月二回開催している草津教室の8月、9月の予定は次の通りです。お気軽にご参加ください。【 第二木曜日(午後) 】8月 12日 9月 9日
【 第四木曜日(午前) 】8月 26日 9月23日
詳しくは、HPの教室＊開講中＊をご覧ください。
お問合わせは、こちらからお願いします お問合せ フォーム HP(ホームページ)は、こちらです ゆるむ body メソッド -Etsuko