ゆるむ body メソッド - Etsuko

〜気呼吸・ヨガ・気功を使って〜
身体の元気を伸び伸び働かせましょう♪

新年のご挨拶*各教室の開始日

2022年01月01日 |  ├ 月一☆ゆるむ教室
ブログにて、新年の年賀を伝えさせていただきます












各教室の新年の開始日は、次の通りです。

1月13日  草津教室(第2木・午後)
1月 7日  虹の会
1月27日  草津教室(第4木・午前)
1月28日  リモート教室

各教室の詳しい内容は、HPに掲載しています。


各教室の体験をご希望される方、またご興味のある方は、下記のフォームより、お気軽にお問合せください。

出講教室も行っています。
ご興味のある方は、下記のフォームより、お気軽にお問合せください。












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お知らせ~場所代&持ち物

2021年05月09日 |  ├ 月一☆ゆるむ教室
4月初めにお知らせしました通り、5月より教室の開催会場が変わります。
それに伴い以下の通り、場所代を変更させて頂き、持ち物を加えさせて頂きます。


場所代について
会場の使用料変更により、5月より場所代300円(旧:200円)にさせて頂くことにしました。
ご負担が増えることになりますが、ご了承頂きますよう、宜しく願い致します


持ち物について
体操を行う時に床に敷くものを、ご持参いただけける方はお持ちください。
“バスタオル”“小さめの座布団”などが、使いやすいかと思います。

数に限りはありますが、私の方でも準備はして行きますので、必要な方には使って頂くことができます。
適当なものが見つからなくても、また公共交通機関を使って来られる方など、ご心配なくご参加ください



5月の教室から、オープンしたばかりの新しい会場です。
私は先日、下見の見学会へ参加してきましたが新鮮なエネルギーに満ちていて、とても気持ち良かったです。
あの新しい場所で、皆さんとご一緒に健康幸せのために身体を動かしていけるのが、とても楽しみです
ご参加を、心からお待ちしています
どうぞよろしくお願いいたします。











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教室風景●3月●腰を立てて腹部を元気に

2021年04月15日 |  ├ 月一☆ゆるむ教室
”ゆるむ body メソッド”草津教室の、春の陽気に満ちた3月の教室風景を紹介します。

気温も上がっていく今は、身体の隅々まで循環・代謝が促進されて、身体全体が大きく変化していく時です。
そこで今月は、身体を支えている土台である“腰”を立てる(伸ばす)取り組みを、いつもより大切にしました。

取り組んだのは、ウエストの辺りから脚の付け根の辺りまでの、広い範囲の“腰”です。
その辺りには、胃腸肝臓膵臓・脾臓などの消化器系の臓器がたくさん集まっています。。

背筋が伸びて、腰も立っていると、そこにある臓器や神経・血管・経絡などが働きやすくなります
つまり、必要な循環・代謝が促進されていくということです。



ただ年齢を問わず、この腰の部分が立っていない人をよく見かけます。
さらに背筋も丸まり、腰も丸まり、前屈みの姿勢になっている人もおられます

原因としては、長年に渡る前屈みの姿勢でのお仕事や、内臓の不具合が続いていたりなど様々考えられます。

この姿勢が続くと、次の状態を招きやすくなります。
・臓器を含めた腹部の循環・代謝がスムーズに行えない。
・腰部分の循環・代謝がスムーズに行えないことで、脚部分の循環・代謝に影響を与える。
・土台である腰の安定が取りにくく、脚に負担がかかり、全身のバランスが崩れていきやすい。


丸くなりがちな腰を立てて、背筋を伸ばすには次のことが必要と言えます。
腰が立っている状態を体感的に覚える。身体にも覚えてもらう。
*丸いお腹の中で働いてきた臓器や神経や筋肉などに、広いスペースで伸び伸び働けるよう目覚めてもらう。


教室風景では、継続して頂ける簡単な動きを紹介していますので、ぜひお試しください







ゆるむ body メソッド
教 室 風 景 ◇草津◇3月

参加してくださった皆様、ありがとうございました
いつもの”ゆるむ”基本的な動きを行いながら、下腹部を意識をして力を入れる動きを取り入れました。

これらは主に、腰が立ちにくい方すでに丸まっている方のために行いましたが、
腹部の臓器や筋肉や神経の活性化にも役立つものです


下腹に力を入れてはき切る腹式呼吸
楽に座った姿勢で~
①軽く鼻から息を吸った後、口から息を吐きながらお腹を絞っていく。
②息を吐き切ったら、下腹に力を入れて少し息を止める。
③お腹をゆるめて、自然に息を入れていく。
下腹に力を入れた後の背骨が伸びた感じお腹の中が活性化した感じなどを感じてみましょう。

下腹に力を入れて、グッと上に伸びていくように立つ
かかとを付けて、つま先を開いて立った姿勢で~
①足裏に体重を乗せて膝を少し緩める。
②下腹に力を入れながら、膝を閉じるようにして腰を立てる。
腰を立てて立った時に、下腹、内腿、お尻などにきゅっと力が入り背筋が伸びた気持ち良さなどを感じてみましょう。

【二つの動きの後の様子や感想】
動きの後、習慣的に腰が立ちにくかった方は、下半身全体に力が入り、背筋がスッと伸びておられた。
ご本人も腰が立った時に、どこに力が入ればよいのかが実感できた~と言われていた。


腰が立って、背筋がスッと上に伸びた感覚は、気持ちもすっきりとして、本当に心地良いものです
一年で一番身体を動かしやすいこのチャンスに~
腰を立てる気持ち良さを味わいながら~楽しんで取り組んで頂ければと思います



月二回開催している草津教室の4月5月の予定は次の通りです。お気軽にご参加ください。
【 第二木曜日(午後) 】5月13日
【 第四木曜日(午前) 】4月22日 5月27日

泉大津教室は、コロナの影響で休講中です。
詳しくは、HPの教室*開講中*をご覧ください。


お知らせ
草津教室の開催場所が、5月より変更になります。
詳しくは、前回のお知らせブログをご確認ください。
どうぞよろしくお願いいたします。



















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教室風景●2月●全身を動かして、心地よい春を過ごしましょう ♪

2021年03月26日 |  ├ 月一☆ゆるむ教室
”ゆるむ body メソッド”草津教室の、春の日差しを感じ始めた2月の教室風景を紹介します。

早いもので3月もあと数日ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
身体的にあるいは精神的に、何かの不調を感じておられる方もおられると思います。

その原因として考えられるのは、寒さから暖かい春へ向かおうとする時期の、身体の中の、
[循環&代謝が保たれている部分][滞り詰まっている部分や動きにくい部分]“差”が大きくなっていることです。


それは次のような、季節の自然な流れの中で起こってきます。

【冬】寒い時期には、身体は、命を保つために体温維持を優先する。
そのため、心臓から遠い部分や細部の、循環や代謝は落ち気味になる。
循環&代謝が滞り詰まっていく部分や、動きにくくなっていく部分ができる

【春】草木を芽吹かせていく新しい生命エネルギーが、人間の身体の内側からも溢れ出し、身体の隅々まで動かそうとする。
流れが滞り詰まっている部分や、動くことが少なかった部分を動かし、循環&代謝を促進しようとする

↓↓↓だから春先の身体の中は↓↓↓
[動きやすい部分]・・・さらに循環&代謝が促進されて活発となり、全身のバランスを求めてますます動こうとする。
[動きにくい部分]・・・循環&代謝を促進する力と、全身をバランスさせようとする力によって、要らないものを排出して動こうとする。


以上のように、春先は身体の中は、とても不バランスな状態です。
だからこの時期には、身体全体を細部まで動かして、全体的なバランスの中で全身の循環&代謝を促進していくことが大切です

2月に行った教室でも、そのポイントを大切にしました。
教室風景では、この時期にぜひお試し頂きたい、簡単だけど効果の高い動きを紹介させて頂きます







ゆるむ body メソッド
教 室 風 景 ◇草津◇2月

参加してくださった皆様、ありがとうございました
いつものゆるむ基本的な動きで全体的に動かしながら、
次のように、身体の各部分( 指先・身体の表面&内部の深い部分等)に、丁寧に意識を向けて頂きました。

全身を軽くシェイキング
小さく足踏みしながら、肩、腕の力を抜いて肩を上下させ、全身を揺する。
全身の内側(骨や筋肉、内臓、細胞までも)、外側も揺すりゆるめるイメージで〜

全身を軽くパッティング
両脚~お尻~腰~お腹~胸~背中~肩~両腕~首~顔~頭を軽く手の平でたたく
首から上は、繊細な部分なので指先を使い軽いタッチで〜

指先を使いながらスワイショウ
手はグーパー、足はつま先&かかとを上げ下げしながら、手を前後にふるスワイショウ

どの動きの後にも、全身をゆったりと感じて、身体の元気を促進する”ゆるんむ”気持ち良さを感じましょう

【みなさんの様子や感想】
指先まで、ジンジンとして血流が良くなっているのを感じたり、ふくらはぎやすねがじんわり暖かくなっているのを感じた。
身体の中もゆるんで、内臓なども動き出したように感じられた。
全身をパッティングしてみると、痛いところや響くところがあるのが分かった。
左の首から背中にかけて固まっている感じが、それぞれがバラバラに動いている感じになった。
スワイショウで肩甲骨が動いているのを感じられた。

この他にも、脚の付け根やお尻周り・肩まわり・お腹など、普段動かしにくい部分を繊細に感じながら、動いていただきました


春は、身体の内側から全身を細部までリフレッシュさせようとする力が溢れ出す時期です。
だからこそ、起きてくる不調も、その力が要らないものを押し出しているのだと受け取られて〜
全身を広く・浅く・深く動かす心地良さを、楽しんで頂けたらと思います



月二回開催している草津教室の4月の予定は次の通りです。お気軽にご参加ください。
【 第二木曜日(午後) 】4月 8日
【 第四木曜日(午前) 】4月22日
泉大津教室は、コロナの影響で休講中です。
詳しくは、HPの教室*開講中*をご覧ください。


















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教室風景●1月●寒い時期だからこそ身体の力が目覚める

2021年02月04日 |  ├ 月一☆ゆるむ教室
〔 ブログ掲載内容の変更のお知らせ 〕
今回から、教室風景は、ひと月ごとにまとめて掲載させて頂きます。
月ごとにまとめることで、一年の季節の変化の中で、順応し変化していく身体への理解を深めて頂けたらと思います。

また、一年を通しての身体が表す変化の表現(状態)も、人それぞれ違っています。
一年を通しての、ご自身の身体の変化を、長いスパンで見ていくことに慣れて頂きながら〜
今できる対応より楽しんで頂けたらと思っています

どうぞ、引き続き、よろしくお願い致します。



”ゆるむ body メソッド”草津教室の、一年で最も寒い時期の1月(12月(第4木)含む)の教室風景を紹介します。

寒いと身体を動かすのも億劫になりがちですが、この時期は、身体の持つ底力(元気)アップが期待できる好機と言えます。
それは、次のような理由からです。


気温に期待できない分、生命維持に必要な体温と循環&新陳代謝を保つために、身体は自分の力を使う必要がある

身体にとって最も大切と言えるのが、体温を維持することです。
低体温が続くと死に至ることさえあります。
また、良好な体温を維持しやすい快適な気温では、健康維持に欠かせない循環&代謝機能も働きやすくなります。

寒い時期にあっても、暖房や身に付けるものや服など、快適に過ごせるよう工夫しているから変わりない...
と、思われる方もおられるかもしれません

でも、身体というのはとても有能であって、どんな気温の季節(時期)にいるかを知っています。
それは、自然界の動物達や木々や植物達と共通している能力と言えます。

だから、冬場は、身体は体温を維持することに力を使っていこうとします。
心臓が恒常的に働くことが優先され、他の機能は必要に応じて力を使わないような流れになります。


つまり寒い時期は、身体の持つ機能を、身体自身の力で働かせながら、機能自体の力をアップしていく好機と言えるのです

身体を動きやすくするにも〜
身体の隅々まで暖かくするにも〜
汗ばむにも〜
いっぱい動く必要のある寒い時期の、12月1月の教室では、その効果の高い下半身を十分に使った動きを大切にしました。
また、より繊細な部分も働かせて頂けるよう、続けて気功の動きも行いました。

簡単にできるお勧めの動きを、教室風景で紹介させて頂きます






ゆるむ body メソッド
教 室 風 景 ◇草津◇1月 (含:12月第4木)

参加してくださった皆様、ありがとうございました
いつものゆるむ基本的な動きの中で、ステップを踏んだり軽い筋トレを行うなど下半身を十分に動かして頂きました。
十分に全身の代謝を促進した後に、繊細な感覚をさらに使って頂くために、気功の動きを行いました。


下半身を十分に動かす
[ 様々なステップを踏む ]
足踏み・足を高く上げる・つま先歩き・Vステップ・Aステップ
Vステップ・・・足でVを描くように、片足づつ前に踏み出すステップ
Aステップ・・・足でAを描くように、片足づつ後ろへ踏み出すステップ
ステップは、リズムに乗って楽しく行うと効果も上がります~

[ ゆっくりと片脚を動かす ]
片足で立ち、浮いている脚を前・後ろや横に振る
バランスを取りにくい場合は、壁や椅子を持って身体を支えてください。

[膝を曲げ伸ばしする、 軽いスクワット ]

[ 色々なバージョンで腰回し ]
横振り/大きく回す/左で回す/右で回す/横八の字で回す


繊細な気を感じる気功の動き
① 楽に立ち、両手を横にふぁ~と広げて胸を開いていく。
② 胸の前で合わせるように、両手を近づける。
③ ①②を何回か繰り返した後、手の平を少し近づけたり離したりしながら、手の間に気のボールのようなものを感じる。
④ 気のボールを頭頂に載せて、そこから全身に気が流れていくのをイメージしながら感じる。
手の間に感じる気の感覚は、少し抵抗感があったり、手の平がピリピリと感じられたりします。

【みなさんの様子】
・気を感じる動き・・・立って行ったので、眠ることなく、それぞれに気の心地よさを感じて頂けて。
・気のボール・・・あることを実感され、その繊細な感触を楽しまれる方もおられた。
・気が身体の中に流れていく・・・身体の外も中も気に満たされる充足感を感じている様子の方もおられた。



一番寒い時期でしたが、十分に全身の代謝を上げて行ったことで、繊細な気の感覚も楽しんで頂くことができました
また、冬場は、暑い時期よりも、気が落ち着き感じやすくなる時期でもあります。

この時期だからこその、身体の内側からゆるみ暖まってくる心地良さを感じられながら、繊細な気の感触を楽しんで頂けたらと思います



月二回開催している草津教室の2月3月の予定は次の通りです。お気軽にご参加ください。
【 第二木曜日(午後) 】2月11日 3月11日
【 第四木曜日(午前) 】2月25日 3月25日
泉大津教室は、コロナの影響で休講中です。
詳しくは、HPの教室*開講中*をご覧ください。


















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