教室風景◆草津◆8月～シェイキングでさらに”ゆるめる”

”ゆるむ body メソッド”、草津教室の8月の教室風景を紹介します。

今回は、さらに身体の隅々まで“ゆるめる”ために、身体の各部分を丁寧に“シェイキング”して頂きました。

“シェイキング”とは、文字通り、身体を揺らしたり揺すったりする動きです。
どなたでも出来ることですが、”ゆるめる”ためには、とても効果的な動きです。

それは、身体を振動させることで、その部分を構成している、神経・筋肉・腱・細胞等に刺激を与えていくからです。
心地の良さを感じる程度の刺激を与えられると、それらは、ゆるみ、動き出し、循環を促進していきます
そしてまた、そのゆるんで促進された、循環系の動きは、身体の他の部分へも伝わっていきます。

シェイキングは、とても簡単で効果もあり、また、ゆるんだ心地良さもすぐに感じることができます。
多くの皆様に、ぜひ、健康を促進するメソッドの一つとして、親しんで頂けたらと思います



ゆるむ body メソッド
教 室 風 景　◇草津◇8月

参加してくださった皆様、ありがとうございました
今回は、いつもの体操の合間に、その体操で動く身体や部位を、丁寧にシェイキングしながら行いました。

[ 立って ]
身体全体をシェイキング ･･･左足･右足･前･後ろに重心を変えながら
脚をシェイキング ･･･足首から先・膝から下など振り方を変えながら
手をシェイキング ･･･手首を縦･横･回転など違う振り方で
[ 両足を前へ投げ出して座って ]
脚をシェイキング ･･･片足ずつ膝裏を軽く床に打ち付けるように

シェイキングする時には、力を抜いて、次のようにイメージしながら細かい部分まで刺激して頂きました。
・身体の中の臓器や骨も、振動しているイメージ
・揺らしている身体全体や脚や手などを構成している、細胞が振動しているイメージ


【 感じて頂いた効果・様子 】
・手や脚が、軽く動かしやすくなった。
・身体の中で、内臓がフワ～とゆるんでいく感じがした。
・循環が促進した時に感じる、ムズムズ感しゅわしゅわ感を感じた。
・振動が身体に広がっていくのが、心地よかった。
・全身のシェイキングは、運動量があるので、息が上がっている方もおられた。
・手や脚に左右差を感じた。(痛みや振りにくさなど）


単純な動きですが、力が入って細かく振りにくいという方もおられました。
でも続けていけば、力も抜きやすくなり、より繊細で心地よい振動を感じることができるようになります。
それは、“ゆるみ”がより一層深まり、身体の細部まで動き出しているというサインです

身体の細胞一つ一つを目覚めさせていくようなつもりで、シェイキングを楽しんで頂ければと思います



次の9月の草津教室(第二木曜日午後)は、9月12日です。
暑さがまだ残る時期に、ゆるんだ身体を十分に味わっていただければと思います
詳しくは、HPの教室＊開講中＊をご覧ください。












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ゆるむ body メソッド -Etsuko

教室風景◆泉大津◆7月〜膝裏を伸ばしてストレッチ

”ゆるむ body メソッド”・7月の泉大津教室の様子をお届けします

今回は、脚のメンテナンスを丁寧に行いました。

気温が高い時期には、同じ動きでも深い部分まで“ゆるみ”やすく、細部を感じやすくなります。
この時期に、さら脚の様々な動きの向上と、細部までの循環を促進したいと思い、取り組みました

ちょっと動くと汗ばむくらい新陳代謝が活発なこの時期に、もう一歩深く”ゆるむ”気持ち良さを感じて頂けたらと思います



ゆるむ body メソッド
教 室 風 景　◇泉大津◇7月

参加してくださった皆さま、ありがとうございます
今回も、いつものスワイショウ等で身体を“ゆるめ”た後に、さらに脚をタオルストレッチで丁寧に“ゆるめ”ました。

今回は、タオルストレッチを、タオルではなくヨガベルトを使用して行いました。
それは、ヨガベルト(180㎝位)の方が長く、柔軟性に左右されずに力を入れやすいからです。

次のブログで紹介している動きで、アキレス腱・ふくらはぎ・腿裏・内腿・股関節を、ゆるめて頂きました。
・タオルを使ったストレッチ（1）
・タオルを使ったストレッチ（2）

今回、皆さんに大切にして頂いたこと →→“膝裏”を意識して伸ばす
長いヨガベルトを使うことで、皆さんが無理なく膝裏を伸ばすことができて、効果の高いストレッチとなりました

体操終了後には、脚の伸びやか感 軽さ 動かしやすさ 下半身の安定感などを味わって頂けました
タオルストレッチの時に、タオルでは短いと感じておられる方は、ヨガベルトのような”長めの紐”などでお試しください。


個別のゆるむサポートから

今回は「身体がしんどいので動こうと思っても、一人ではなかなか体操できない…」という方へ、お勧めしたことを紹介します。

普段の生活では、椅子に座っている時間が長いと言われる方です。
それで、座ったままでも出来る動きと、その場で立ち上がって出来る動きを紹介しました

【お勧めなこと】
＊座ったまま、脚・脚の付け根辺り・腰をさする
＊座ったまま、つま先を上げたり下ろしする
＊座ったまま、片足ずつ、脚の付け根の部分を動かす＆回す
＊その場で立って、脚を開き、内腿を伸ばす

この方は『動き始めは辛いけど、暫く動いていると、身体も動きも楽にスムーズになる』と、感じられている方です。
つまり、身体のある部位に支障があるのではなく、同じ姿勢で動かなかったので、身体が動きにくくなっているということです


ぜひ皆さまも、体操をフルコースやらなくちゃ〜と、構えられずに、
“今”、身体を動かしたいなと感じられたら〜
“今”の姿勢やいる場所で 動かせる部分を 動くように 動かしてみましょう

動かしていたら、身体は、動きやすいように、自分を調整していってくれます



次の、泉大津の教室は、8月21日(水)です。
日常を離れて、身体と心のリラックスを体験されたい方、“ゆるむ”気持ち良さを体験されたい方、お待ちしています
















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教室風景◆草津◆7月〜良い姿勢で立つ

”ゆるむ body メソッド”、草津教室の7月の教室風景を紹介します

7月は、新しい方が2名参加してくださり、改めて気持ちよく立つ姿勢に注目して頂きました。

皆さんは、普段の生活の中で、どんな姿勢で立っておられるか意識されたことはありますか？
すーっと軸が通り、力が抜けていて、頭が下がっていない姿勢というのが、心身の健康にとっては良い姿勢と言えます。

今回教室では、頭を上から吊り下げられたイメージで立って頂きました。
簡単に試すことができ、気持ち良さを感じて頂きやすいものですから、ぜひお試し頂けたらと思います



ゆるむ body メソッド
教 室 風 景　◇草津◇7月

参加してくださった方、ありがとうございました
今回は、いつもの動きに加え、良い姿勢で立つことと、タオルを使ったストレッチを丁寧に行いました。


良い姿勢で立つ
頭を上から吊り下げられイメージの他に、次のようなイメージも感じて頂きました。
・両手の中指におもりがついて、下に引っ張られている
・足の裏が床にぴったりとついている
・鎖骨が横に伸びている

【感じて頂いた効果・様子】
・肩の力が抜けて、背骨がスーッと上に伸びている感じがした
・下がっていた頭が上がり、首がすっと立った方が多かった
・前で組まれていた手が脇にすっと落ちた
・胸が自然にすっと開いていた
・表情がすっきりとした

立っている姿勢は、長い年月で作られてきたものですが、少し意識することで、変えていくことができます
頭を上から吊り下げられたイメージを、楽しみながら、生活の場面に取り入れて頂けたらと思います


タオルストレッチ

今回は、上半身＆下半身とも、身体の色々な部分を、さらに丁寧に感じながら行なって頂きました。
同じ動きでも、意識する部分やイメージが変わると、感じや効果が違っていきます
タオルを持って両手を上げて行うストレッチの時には、次のようなイメージを感じて頂きました。

・肋骨と骨盤の間の骨のない部分を広げる
・背骨の一本一本を上に伸ばしていく
・お腹(恥骨～みぞおち)を伸ばしていく

下半身のタオルストレッチでは、初参加の方から、次のような嬉しい感想を頂きました。
「普段、足の後ろがよくつる感じだが、タオルでおしりから伸ばしたら、楽になると気づいた」



次の8月の草津教室(第二木曜日午後)は、8月8日です。
一番暑い時期を過ごす身体を、隅々までゆるめて、リフレッシュして頂けたらと思います
詳しくは、HPの教室＊開講中＊をご覧ください。



参考ブログ
タオルを使ったストレッチ〜２(１)
タオルを使ったストレッチ〜２(２)
タオルを使ったストレッチ(１)
タオルを使ったストレッチ(２)
タオルを使ったストレッチ(３)















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