黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

2009年度北信越女子サッカー関連日程(メモ)

2009-02-03 19:49:25 | 女子サッカー
まだまだ変更は十分ありえるけど、とりあえず分かっているものだけ。

リーグ戦、やらないかもしれないし。

新潟県のチームとしては、『アルビレックス新潟レディースU-18』・『JAPANサッカーカレッジレディース』・『グランセナ新潟FCグレース』が主に関係すると思われる。

あとこれに高校選手権と大学選手権の北信越予選、それにレディース大会を加えると主要大会を押さえたことになるのではないだろうか。


□ 『(仮称)北信越地域女子サッカーリーグ』

※なでしこリーグ改革の影響を受け、編成し直すみたい。
 いわゆる『新生 北信越女子サッカーリーグ』

第1節 2009年4月12日 (日)
第2節 2009年5月17日 (日) 
第3節 2009年6月 7日 (日)
第4節 2009年6月21日 (日)
第5節 2009年7月19日 (日)

※ やるかどうかもわからないと言う噂もある。
県によってのサッカー事情が違い過ぎて難しい状況になっているようだ。
もちろん新潟県は新潟県なりにやらなければならないことはまだたくさんあるのだけれど、長野県などとは相当な開きがある。



□ 第14回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権 北信越大会

2009年6月13日(土)・14 (日) 石川県

※ アルビレックス新潟レディースU-18は2年連続出場を狙う。



□ 第31回全日本女子サッカー選手権 北信越大会

2009年9月20日 (日)・21日(月)

※ 昨年、もう一歩のところで全国を逃したアルビレックス新潟レディースU-18は初出場を狙う。



□  第13回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権 北信越大会

2009年10月24 (土)・25日(日) 福井県

※ アルビレックス新潟レディースU-18は2年連続出場を狙う。完全アウェーでの戦いとなる。




はっきりしたことは北信越サッカー協会から発表されるのだけど、まだ動きはない。

福井の動きはよくわからん。

いっそ関東女子サッカーリーグに関わる神奈川県サッカー協会みたいに女子サッカーのことは新潟県サッカー協会あるいは富山県サッカー協会から発信してしまった方がスムーズだと思うのだが。

磐田市の芝生はヤマハスタジアムの芝生

2009-02-03 18:45:19 | サッカー一般
ジュビロ磐田のホームスタジアムがある磐田市。

女子サッカー的には毎夏に全国高校女子サッカー選手権が開催される聖地磐田。

静岡県はサッカーが盛んであるから、どこにでも芝生があるイメージだけど、実際に磐田市では校庭の芝生化が進んでいる。

で、その芝生化をどのようにしているかっていうのが、この説明。



磐田市の校庭芝生化の過程



磐田市にある「稗原グラウンド」「ヤマハ発動機グラウンド」で芝生のエアレーション(通気)作業時に抜き取られた芝「コア」を利用している。

いわゆる資源の再利用をしているわけ。


でも、それ以上に大事なのは、市内の学校の校庭の芝生の親(?)はみなジュビロ磐田のホームスタジアム「ヤマハスタジアム」の芝っていうこと。おおげさに言うと。


その精神性が実はとても大事なこと。


新潟市もtotoの補助金を貰って学校の芝生化に着手しようとしていることはとても良いことだし、もっと積極的にやるべきだ。

正直、そんな学校に行ける子供達は羨ましい。

普通、学校の校庭は土が当たり前だし、都内の学校なんてコンクリートで固めているからね。

で、新潟市の担当者には是非「東北電スの廃芝生」も使って学校の芝生化をしてもらいたい。

精神論と言われるかもしれないが、そういうことをすることで郷土への愛着やロイヤリティが生まれるはず。 


多少、芝生が剥げてようが構わないが、それでは担当者にリクエストしたいところ。


今度、西区の最終処分場後にできる大きな公園もこんな感じでやってくれると楽しみなんだけどな。


う~ん、新潟市陸とか新潟競馬場の廃芝生も有りかな!


聖籠町も芝生化を進めるべきだと思うが、アルビレッジの廃芝生を使ってみたらどうだろうか?


磐田市の取り組みは、本当に素晴らしいと思うし、これによって多少のコストアップになっても、長い年月が経てば大切な市民の財産となる。新潟も参考にできないものだろうか。

Jリーグの関わる育成

2009-02-03 07:11:06 | サッカー一般
Jリーグアカデミーの2008年作成のガイドブックがある。

そこには2007年のJリーグでの育成に関する資料が載っていて、活動内容や携わっていた人を見れて、興味深い。

Jリーグアカデミー

データブック1

データブック2

データブック3 (アルビ掲載)

データブック4


Jリーグはもっとこの活動に資金を投入した方がいいんじゃないだろうか?

人手不足の感は否めない。

子供の体力低下を防ぐには、この手の活動をもっと活発にするべきだろう。
(厚生労働省もバックアップするべきだと思うが。)

Jリーグの女子サッカーとの関わり方、入口はこの活動からだと思うが。

どのクラブも男性指導者に対して女性指導者が少ないから、小さい子供の世話は大変だろうな。

2009年以降の活動が楽しみだ。

2008年の活動報告は3月くらいに発表になるので、その時、また注目してみよう。

懐かしの選手が育成指導者になっているから、見ていると面白い。

久しぶりに思い出した

2009-02-03 06:01:20 | サッカー一般
「勉強したいならお金とやる気があればどこでもできる」

そう言えば学生時代にそんなこと聞いた覚えがあるな。加藤久先生だったかな?太田先生だったかな?忘れちゃったな。

早大はそういう人向けにチャンスを与えたわけだ。

早稲田大学人間科学部eスクールにJリーグ所属選手8人が合格

早稲田大学人間科学部eスクール合格のお知らせ


早稲田大学人間科学部eスクール

今の時代、名より実の方が大切なわけで、時間とお金がある人で勉強したいならチャレンジしたほうが良いよね。

卒業するのは大変だろうけど。

大昔だけど、加藤久先生は通学して論文書きながら、プロ選手をやってたしな。

通信は時間の融通が利いて、今の時代にはマッチしているよね。


アルビの選手も新潟医療福祉大学を上手く使えるようになればいいのにね。