今年のなでしこリーグもちょうど全21試合中11試合が終了したのでまとめてみる。
3回戦制なので、対戦相手の組み合わせの問題もあるが、便宜上、開幕6試合とアジア杯の為の中断明け5試合で順位を比べてみる。
チーム名 勝ち点・勝-分-敗 得点・失点・得失点差(平均得点/平均失点)
〔開幕6試合〕
①浦和レッズレディース 14・4-2-0 13・ 5・ +8(2.2/0.8)
②日テレ・ベレーザ 13・4-1-1 25・11・+14(4.2/1.8)
③INACレオネッサ 11・3-2-1 16・10・ +6(2.7/1.7)
④岡山湯郷Belle 11・3-2-1 12・ 7・ +5(2.0/1.2)
⑤TASAKIペルーレ 10・3-1-2 15・10・ +5(2.5/1.7)
⑥東京電力マリーゼ 6・2-0-4 11・12・ -1(1.8/2.0)
⑦伊賀FCくノ一 3・1-0-5 6・28・-22(1.0/4.7)
⑧アルビレックス新潟レディース 0・0-0-6 5・20・-15(0.8/3.3)
開幕6試合のアルビレックス新潟レディース、守備の破綻、自滅の形で全敗です。
開幕6連敗を食らいました。得点も最下位。厳しいシーズンになりました。
〔中断明け5試合〕
①日テレ・ベレーザ 15・5-0-0 15・ 7・ +8(3.0/1.4)
②INACレオネッサ 13・4-1-0 15・ 7・ +8(3.0/1.4)
③浦和レッズレディース 10・3-1-1 15・ 4・+11(3.0/0.8)
④TASAKIペルーレ 6・2-0-3 13・12・ +1(2.6/2.4)
⑤岡山湯郷 Belle 6・2-0-3 6・ 9・ -3(1.2/1.8)
⑥アルビレックス新潟レディース 5・1-2-2 9・ 9・ 0(1.8/1.8)
⑦東京電力マリーゼ 1・0-1-4 5・15・-10(1.0/3.0)
⑧伊賀FCくノ一 1・0-1-4 4・19・-15(0.8/3.8)
守備を改善したアルビの巻き返しが始まりました。
ただし、まだ得点力については1点ほど上位と開きがあります。
勝ち切れないないのは、せっかく相手DF陣を切り崩してGKと1対1になっても決めきれないようなことが多いからでしょう。
攻撃の形は良いので、あとは決めるとこをもう少し頑張ってトライしてもらえるともっといい感じになるでしょう。
3得点1失点という形になるともう少し勝率が上がってくると思われます。
後半になると得点率がぐんとアップしますから、前半につまらないミスをしなければきっと後半はアルビペースで試合が運べるはずです。
まあ前半に先制点を挙げられれば最高の試合運びになるんでしょうが。
前半1失点くらいだったら後半で逆転可能なくらい攻撃力は現在保持しています。
中盤は繋いで崩せるようになったので、あとは攻撃陣の相手ゴール前の精度アップが後半戦の鍵ですかね。
やはり中断明けの5試合については、守備ではGK大友選手の登場とCBに入った東山選手が、攻撃ではFWに入った特別指定選手の菅澤選手が、貢献大だと思います。
もちろん川村選手や田中選手、山本選手らの踏ん張りがあることも見逃せませんが。
北京五輪の中断明けでは、怪我人が復帰してくるでしょうから、どんな状態で迎えられるのか、今から楽しみです。
特にキャプテンの江橋選手や俊足DFの井上選手は復帰すれば必ず勝利に貢献してくれるに違いありません。
またFWになる為に生まれてきた女・吉田瑞季選手の巻き返しに期待したいです。
このまま終ってしまうか、意地を見せるのか、注目しましょう。
そして藤巻選手と日置選手。この2人がいつ登場してくるかも気になるところです。
さて、今年は留学帰りの選手は登場しないのかな?
3回戦制なので、対戦相手の組み合わせの問題もあるが、便宜上、開幕6試合とアジア杯の為の中断明け5試合で順位を比べてみる。
チーム名 勝ち点・勝-分-敗 得点・失点・得失点差(平均得点/平均失点)
〔開幕6試合〕
①浦和レッズレディース 14・4-2-0 13・ 5・ +8(2.2/0.8)
②日テレ・ベレーザ 13・4-1-1 25・11・+14(4.2/1.8)
③INACレオネッサ 11・3-2-1 16・10・ +6(2.7/1.7)
④岡山湯郷Belle 11・3-2-1 12・ 7・ +5(2.0/1.2)
⑤TASAKIペルーレ 10・3-1-2 15・10・ +5(2.5/1.7)
⑥東京電力マリーゼ 6・2-0-4 11・12・ -1(1.8/2.0)
⑦伊賀FCくノ一 3・1-0-5 6・28・-22(1.0/4.7)
⑧アルビレックス新潟レディース 0・0-0-6 5・20・-15(0.8/3.3)
開幕6試合のアルビレックス新潟レディース、守備の破綻、自滅の形で全敗です。
開幕6連敗を食らいました。得点も最下位。厳しいシーズンになりました。
〔中断明け5試合〕
①日テレ・ベレーザ 15・5-0-0 15・ 7・ +8(3.0/1.4)
②INACレオネッサ 13・4-1-0 15・ 7・ +8(3.0/1.4)
③浦和レッズレディース 10・3-1-1 15・ 4・+11(3.0/0.8)
④TASAKIペルーレ 6・2-0-3 13・12・ +1(2.6/2.4)
⑤岡山湯郷 Belle 6・2-0-3 6・ 9・ -3(1.2/1.8)
⑥アルビレックス新潟レディース 5・1-2-2 9・ 9・ 0(1.8/1.8)
⑦東京電力マリーゼ 1・0-1-4 5・15・-10(1.0/3.0)
⑧伊賀FCくノ一 1・0-1-4 4・19・-15(0.8/3.8)
守備を改善したアルビの巻き返しが始まりました。
ただし、まだ得点力については1点ほど上位と開きがあります。
勝ち切れないないのは、せっかく相手DF陣を切り崩してGKと1対1になっても決めきれないようなことが多いからでしょう。
攻撃の形は良いので、あとは決めるとこをもう少し頑張ってトライしてもらえるともっといい感じになるでしょう。
3得点1失点という形になるともう少し勝率が上がってくると思われます。
後半になると得点率がぐんとアップしますから、前半につまらないミスをしなければきっと後半はアルビペースで試合が運べるはずです。
まあ前半に先制点を挙げられれば最高の試合運びになるんでしょうが。
前半1失点くらいだったら後半で逆転可能なくらい攻撃力は現在保持しています。
中盤は繋いで崩せるようになったので、あとは攻撃陣の相手ゴール前の精度アップが後半戦の鍵ですかね。
やはり中断明けの5試合については、守備ではGK大友選手の登場とCBに入った東山選手が、攻撃ではFWに入った特別指定選手の菅澤選手が、貢献大だと思います。
もちろん川村選手や田中選手、山本選手らの踏ん張りがあることも見逃せませんが。
北京五輪の中断明けでは、怪我人が復帰してくるでしょうから、どんな状態で迎えられるのか、今から楽しみです。
特にキャプテンの江橋選手や俊足DFの井上選手は復帰すれば必ず勝利に貢献してくれるに違いありません。
またFWになる為に生まれてきた女・吉田瑞季選手の巻き返しに期待したいです。
このまま終ってしまうか、意地を見せるのか、注目しましょう。
そして藤巻選手と日置選手。この2人がいつ登場してくるかも気になるところです。
さて、今年は留学帰りの選手は登場しないのかな?