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黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

J1 第26節 仙台戦

2011-09-18 00:38:19 | アルビ
J1アルビ 0-2 仙台

やはり今年のエースが不在だと勝てないかな。
途中でエネルギー切れになるのは、試合運びが悪いからかな。
効率的じゃないからだろうか。

J1 第25節 鹿島戦

2011-09-10 23:45:22 | アルビ
J1アルビ 2-2 鹿島

あれだけ前半からガンガンにやられていたのに、引き分けで勝ち点1をゲッド。
やはり相性というものは存在しているのか。
最後に点を取られて引き分けいるから、見た目は残念な感じのする試合の印象だが、試合全体を通して考えれば負けなくて良かった試合。
前半から走り回って人数を掛けて守らないといけないアルビに対して、ある程度個人で対処できるので決められた場所をオートマチックに守る鹿島との消費エネルギーの差が後半残り15分くらいで出てしまった。
特に本山を入れたくらいから如実に出た。
まあ、無駄なエネルギー消費を抑えてクレバーに戦いましょうなんてことを、ホームのアルビは言ってられないわな。

次のリーグ戦、ロペスが出場できないのが痛い。点が取れるんだろうか、仙台に。

まあ、次の試合はナビスコ杯2回戦・9/14(水)19:00K.O 清水戦@アウトソーシング なんなんで、こっちはこっちでアピールしなければならないメンバーはたくさんいると思う。

勝ち点を29まで伸ばして、残留の目安34まであと5。残り試合は9。


※25節終了時点での順位って、11位以下の8クラブは全てJ2経験があり、10位以内のクラブでJ2経験のあるのは柏・広島・神戸の3クラブ。
契約システムの変更とかの影響が今年あたりから結果に出るようになっているのかな。

スクランブル発信

2011-09-02 17:00:33 | アルビ
ユース・GK松井聡希選手、GK本田渉選手 トップチーム登録(2種登録)のお知らせ

GK東口順昭選手の負傷について

ということなので、いつぞやのユース時代のGK渡辺泰広選手のようにクラブの危機に際して今回もユースの諸君に頑張ってもらいましょう。

GK黒河貴矢選手もGK渡辺泰広選手もまずは完全回復優先で。

とは言え、シーズン途中であるにも関わらずGK小澤英明選手が取れて良かった。
あと、リーグ戦10試合、無事に乗り切る為に怪我だけは避けたいね。降格は回避しなければならないし。
ナビスコ杯はユースの選手で行くというのも手だと思うのだが。

まあ、高円宮杯も大詰めで、こっちはこっちでかなり痛いだけど、まあ、しょうがない。
他の選手が今以上に頑張るしかないね。

それにしても今年はGKの負傷が多いね。残念。

J1 第24節 広島戦

2011-08-28 00:17:53 | アルビ
J1アルビ 0-1 広島

勝ち点1を持ち帰りたいところだったが残りあと10分で力つく。

走るサッカーは夏場の過密スケジュールになると厳しいね。

あと3勝できれば確実に残留できるだがなぁ。
頑張りどころではあるが、今は疲労回復が最優先。

秋の追い上げに期待しちゃうよ。

J1 第23節 大宮戦

2011-08-25 00:41:50 | アルビ
J1アルビ 0-0 大宮

戦前の予想通り引き分け。
勝ち点1をゲッド。これで勝ち点は28に。残留の目安34まであと6。今年はもう3点くらい上がりそうなので9は欲しいところ。
でも、今回の引き分けで残留の可能性がかなり見えてきた。

ピッチの芝が予想以上に良かったかもしれないが、前節の神戸みたいな試合にならなかった。
しっかりボールを転がせていた。
まあ、相手が大宮だからかみ合わない部分はかなりあるのだが、でも、前節の神戸戦から比べれば格段に自分達の試合になっていた。
あとはフィニッシュの精度の問題なんだろうな。

エジミウソンも最初の1年はなかなか日本のサッカーに対応できなかったんで、ブルーノ・ロペス選手や3代目アンデルソン「ゴンサガ」選手にはゴール前の密集に慣れてもらってゴールを量産してほしいよ。

GK東口選手の凄いキックに思わず声を上げてしまった。シュートみたいなフィードだった。

CBの鈴木・菊地両選手は安定している。むしろ菊地選手をCBにしておくのがもったいないくらいだ。

夏場の3連戦、震災の影響でしょうがない部分はあるけれど、何とか体力の回復を図って勝ち点をコツコツと積み上げていきたいね。




あと、ちょっとリーグスポンサー様のスカパーさんに提案。
たぶん、新潟は契約件数が上位だと思うのだけど、もしもっと契約を増やしたいのならもうちょっと工夫した方が良いんじゃないかな、「速報Jリーグアフターゲームショー」の番組内容。
少なくと視聴者を蔑ろにするコメンテーターは使わない方が良いと思うよ。

J1 第22節 神戸戦

2011-08-20 23:00:28 | アルビ
J1アルビ 1-2 神戸

[対Jヴィッセル神戸 リーグ戦成績]
2011/08/20 A ● 1 - 2
2011/05/03 H ○ 1 - 0
2010/11/14 H △ 1 - 1
2010/05/01 A ○ 2 - 1
2009/10/24 A ● 0 - 1
2009/05/17 H ○ 2 - 0
2008/09/23 H ○ 3 - 2
2008/05/18 A △ 1 - 1
2007/08/19 A ○ 1 - 0
2007/06/09 H ○ 3 - 1
2005/10/29 A △ 1 - 1
2005/07/06 H ○ 3 - 2
2004/08/29 A ○ 4 - 3
2004/03/20 H △ 0 - 0

ミシェウさんが怪我で3代目アンデルソン(「ゴンサガ」)がFW登録。
試合開始早々のブルーノロペス選手とのカウンターアタックは見事だったが、その後はなかなか仕事をさせてもらえず。

ヨンチョルの不振がかなり影響している。左右を変えたり、いろいろとベンチは手を打っているのだが。

田中選手が切れてしまって、退場。次、痛いね。

GK東口選手が戻ってきたことが嬉しいが、前線との調和が今一つ。
調整してもらえなかな。

ホムスタは屋根が閉まっていて、空調が効いていた。さすが体育館である。
人工的な空間で鳴り響く太鼓や声援。やはりここは不思議な感覚のサッカー場だ。
ホムスタの芝生がボロボロで凄いことになっていて、両チーム共にボールを転がさず、蹴鞠のように上空にボールを浮かせていた。
それでは、アルビの型にはならず、真ん中、真ん中に攻めていって負け。
転がしてサイド攻撃というイメージでいつも試合を見ている者にとっては意外な試合展開で、負ける時はこんなものかなという感じだ。

これが神戸のサッカーなのだろうから、ホームグラウンドの状況を判断しての試合運び、選手の特性を利用した裏への蹴りこみ、落ち着いたゴール前の対処、4連勝はブラフではないと思った。
もちろん、このサッカーをビッグスワンでしたらお客さんが減ってしまうので出来ないけれど、こういうサッカーに対応できるやり方をそろそろ身に付けて上位進出といきたいところだ。
降格回避の目処と言われる勝ち点34まであと7点。

J1 第21節 浦和戦

2011-08-14 22:00:42 | アルビ
J1アルビ 2-3 浦和

何で浦和レッズに勝てないんだろう。
J1アルビが年間で勝ち点6を奪う日が来ることはあるんだろうか?

[対J浦和レッズ戦成績]
2011/08/14 J1 第21節 H ● 2 - 3 東北電ス
2011/05/28 J1 第13節 A △ 1 - 1 埼玉
2010/09/25 J1 第24節 A ● 0 - 2 埼玉
2010/04/10 J1 第6節 H ● 0 - 2  東北電ス
2009/10/17 J1 第29節 H ● 0 - 1 東北電ス
2009/05/30 ナビ杯 予選(4) A ● 0 - 2 埼玉
2009/05/02 J1 第9節 A ● 0 - 1  埼玉
2008/10/26 J1 第30節 H ● 0 - 1 東北電ス
2008/03/30 J1 第3節 A ● 0 - 3  埼玉
2007/09/30 J1 第27節 A ● 0 - 1 埼玉
2007/03/11 J1 第2節 H △ 2 - 2 東北電ス
2006/08/23 J1 第19節 A ● 1 - 3 埼玉
2006/07/19 J1 第13節 H ○ 2 - 1 新潟ス
2005/12/03 J1 第34節 H ● 0 - 4 新潟ス
2005/07/03 J1 第13節 A ● 1 - 2 埼玉
2005/06/11 ナビ杯 予選(6) H ○ 3 - 0 新潟ス
2005/05/21 ナビ杯 予選(3) A ● 1 - 2 埼玉
2004/09/18 J1 2-第5節 A ● 1 - 4 埼玉
2004/05/09 J1 1-第9節 H ● 0 - 3 新潟ス
2000/10/01 J2 第36節 H ○ 4 - 2 新潟陸
2000/08/02 J2 第26節 A ● 1 - 3 駒場
2000/06/10 J2 第18節 H ○ 6 - 1 新潟陸
2000/04/16 J2 第7節 A ● 1 - 5 駒場
1999/12/12 天皇杯 3回戦 A ● 1 - 3 駒場

対浦和戦・年間勝ち点6かぁ。達成したら凄い仕事だと思う。
その前に、また来年も対戦できるように降格しないようにせねば。


試合前半、接触プレーを簡単にファールにしてしまった。
このことで、試合がズタズタに切れてしまう。流れの悪い試合になってしまった。
さらに、ハンドのフォールが厳しい。

結果、アルビはPKを2本いただくことになるのだが、むしろもうちょっと国際基準でジャッチしてもらった方がやっている選手も見ている観客もストレスが溜まらない。


もう1回、オフサイドについて勉強しようと思う。
オフサイドポジションにいた選手のプレーに関与する定義をしっかりと理解していないとこの試合のような時に意味がわからなくなる。
ボールを触ってはいない選手の攻撃の意思をどう規定しているのだろうか。
アルビのDFラインは完璧にオフサイドトラップに成功したと思ったのだけど、やっぱりあの胸トラップのスルーはプレーに関与という定義に当てはまらないのかな。
菊池選手のラインコントロールに浦和の選手は見事にはまったという理解なのだけど。
プロのレフリーに解説してもらわないと、ちょっと細かいルールの解釈が理解できない。
それとそういう場面では、DF側の選手はその後の対処をどうするべきだったのか、それも教えて欲しいところである。
ダッシュで追いかけても、追いつかないかな。身体が逆方法に流れて止まってしまっているし。

それと「バックパス+キーパーキャッチ」の定義がだんだん曖昧になってきている。
これをどこかできちっと説明してもらえるともっとサッカーの見方が変わってくるんじゃないかと思った。

試合展開が悪い。こんなに早く先手を取られると、それも駄目押しで2点目を入れられると、まあ、厳しい。
負ける時はたいがいこんなものかという感じの敗戦だった。

中盤の人数が浦和の方が1枚多かったのと、ゾーンディフェンスとマンツーマンディフェンスの違いがはっきり出た。
1枚、マーカーで中盤を付かせてもよかったのかもしれないが、やはり中盤のタレントの違いがはっきり出た。

ヨンチョル選手と酒井選手の調子が上がらないと、なかなか試合の主導権を握れない。

3バックのテストや3代目アンデルソン選手の慣らし運転もできたので、まあ、収穫がなかったわけではない。

浦和レッズは毎回、こういう試合をしているのだろうか?
個々の能力は高いということはわかったが、浦和レッズのやりたいサッカーって何なんだろうか?
昨年の監督までは負けるにしても納得のいく内容の試合だったが、今年は負けたアルビの力の無さもあるが、浦和レッズの内容が気になる。

マルシオリシャルデスがいなくても浦和レッズは問題ないことを証明してしまった。
むしろ、いない方が機能していた。

次節からGKは東口選手に交代するんだろうな。まあ、しょうがない結果ではある。
鈴木大輔選手の出来がよかった。


勝ち点27から上積みできなかった。ここからが残留に向けて正面場である。

アルビサッカーのDNA

2011-08-13 00:00:40 | アルビ
アルビレックス新潟のお約束として、どんなカテゴリーのチームでも、全国大会で結果を出したら東北電力ビッグスワンで選手らが報告し、会場に集ったサポーター全員で称える、そんなセレモニーをするようにしたらどうだろうか。
同じユニフォームを着て、アルビレックス新潟のエンブレムを誇りに持って戦ってきた勇者達に、プロとかアマとか、大人とか子供だからとか、男とか女だからとか、そんなことは全然関係なく、ただ頑張ったな、よくやった、と声を掛けるだけの時間をみんなが共有することは、実は究極のチーム愛の確認作業なんじゃないかと。
カテゴリーに関係なくアルビレックス新潟のエンブレムの誇りを胸に戦ってきた勇者を褒め称えることで、流出を食い止めることにはならないとは思うけど、でも自分のクラブとして選手自身のDNAに書き込まれるのではないかと。

声を掛けられたら選手らはまた、その声援に応えるべく自分磨きをするのではないかと。

手始めに、今回、全日本女子ユース(U-15)選手権準優勝のアルビレックス新潟レディースU-18の選手達を讃えてあげようではないか。




そして、その試合で遂げなくてはならないことがある。
アルビレックス新潟は正直、全てのカテゴリーで浦和レッズに勝てないでいる。
苦手な相手になっている。
8月14日を手始めにまずは男子トップチームが浦和レッズを撃破し、次いでレディースチームが鴻巣で、ユース・ジュニアユース・レディースU-18が勝利の連鎖を続ける。
そういう勝利のDNA情報をクラブ全体に書き込むためにも、まずは男子トップチームが勝つ。勝ち方を示す。
そしてアルビレックス新潟のサッカーとして全てのカテゴリーが継承する。


そんな記念すべき日にしなければならない。
ぜひ、スタンドに居並ぶ、アルビサッカーの継承者達の頭の中に焼き付けてやってほしい。



他所の人が羨むような人間関係の濃いアルビレックス新潟というクラブであってほしい。

J1 第20節 清水戦

2011-08-07 00:30:02 | アルビ
J1アルビ 4-0 清水

清水は3戦連続0-4負け。試合後、サポーターからは凄い大音量の声援を掛けられていた。
でも、辛いだろうな。これは。

清水の辻尾が個人サポーター「辻尾JAPAN」を大量に連れてきていた。
白いTシャツに○辻(つじ”お”)のマークで半分くらいを占めていた。
佐川急便(SGホールディングス株式会社)の代表取締役専務のご子息だそうで、こういう形のクラブ経営の手法もあるんだなと思った。
チケット、たくさん買ってくれてありがとう。
それにしても、何故、辻尾軍団はINACを応援していたんだろう?佐川とアスコの関係ってちょっと勘繰ってしまう。
※第1試合のピッチ上の静岡県出身者はアルビの北原選手だけだったような気がする。藤枝順心出身者ということなら佐伯選手もだが。


ミシェウさんが不思議な踊りを踊っていた。ブラジルではああいうのが流行っているのだろうか?

関塚監督が来場していた。彼の目には何が見えたのだろうか?

得失点差がプラスになった。こんなに早く完済できるなんてとっても嬉しい。

ゴンサガのFKは凄いぞ。こりゃー、浦和戦まで隠しておきたいわけだ。
アンデルソン・リマ(アンデルソン弐号機)よりも参号機の方が高性能かもしれない。

観客数、第2試合はどうやって数えたんだろう?
普通にチケットを数え上げていくと途中で帰った人や1人で2枚使った人とかもいるから定員より多くなってしまうのだけど。
久しぶりに2階席の上の方も立ち見の人がずらっといたから、やはり、久しぶりに消防法対策「水減らし発表」したかな。

浦和、神戸、大宮
残留争いの当面のライバルに勝てると勝ち点的にも今年の残留が見えている。
次節、浦和戦。次の日は新聞休刊日。
もうちょいだ。ガンバロー!!