黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

J1 第22節 神戸戦

2011-08-20 23:00:28 | アルビ
J1アルビ 1-2 神戸

[対Jヴィッセル神戸 リーグ戦成績]
2011/08/20 A ● 1 - 2
2011/05/03 H ○ 1 - 0
2010/11/14 H △ 1 - 1
2010/05/01 A ○ 2 - 1
2009/10/24 A ● 0 - 1
2009/05/17 H ○ 2 - 0
2008/09/23 H ○ 3 - 2
2008/05/18 A △ 1 - 1
2007/08/19 A ○ 1 - 0
2007/06/09 H ○ 3 - 1
2005/10/29 A △ 1 - 1
2005/07/06 H ○ 3 - 2
2004/08/29 A ○ 4 - 3
2004/03/20 H △ 0 - 0

ミシェウさんが怪我で3代目アンデルソン(「ゴンサガ」)がFW登録。
試合開始早々のブルーノロペス選手とのカウンターアタックは見事だったが、その後はなかなか仕事をさせてもらえず。

ヨンチョルの不振がかなり影響している。左右を変えたり、いろいろとベンチは手を打っているのだが。

田中選手が切れてしまって、退場。次、痛いね。

GK東口選手が戻ってきたことが嬉しいが、前線との調和が今一つ。
調整してもらえなかな。

ホムスタは屋根が閉まっていて、空調が効いていた。さすが体育館である。
人工的な空間で鳴り響く太鼓や声援。やはりここは不思議な感覚のサッカー場だ。
ホムスタの芝生がボロボロで凄いことになっていて、両チーム共にボールを転がさず、蹴鞠のように上空にボールを浮かせていた。
それでは、アルビの型にはならず、真ん中、真ん中に攻めていって負け。
転がしてサイド攻撃というイメージでいつも試合を見ている者にとっては意外な試合展開で、負ける時はこんなものかなという感じだ。

これが神戸のサッカーなのだろうから、ホームグラウンドの状況を判断しての試合運び、選手の特性を利用した裏への蹴りこみ、落ち着いたゴール前の対処、4連勝はブラフではないと思った。
もちろん、このサッカーをビッグスワンでしたらお客さんが減ってしまうので出来ないけれど、こういうサッカーに対応できるやり方をそろそろ身に付けて上位進出といきたいところだ。
降格回避の目処と言われる勝ち点34まであと7点。

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