ドレニゾンテープ

ドレニゾンテープ
これが、今日私が処方してもらった貼り薬。
作用・薬効として、「皮膚の炎症を抑える作用があります。」と書いてある。

１枚の大きさが、７．５センチX１０センチ
傷の幅にあわせて切って使用。
傷以外の皮膚に貼っても、何の意味もないらしい。
だから無駄な使い方をしないで、傷の幅にあわせなきゃね。
お風呂上がりに貼って、次の日お風呂に入る前に剥がせばいいとのこと。

prof :　縫ったところが盛り上がってくるのは、
　　　　下着とこすれたりしたらなるんだよねぇ。
　　　　できれば綿の下着がいいんだけど・・・
akubi:　？？？
　　　　綿の下着のつもりなんですけどね。

おっと！　教授の機嫌を損ねてはいけない、いけない・・・

akubi:　家に帰って、もう一度確認して、綿の下着を履くようにします。

看護師さんから、使い方の説明を受ける。
長さが短いので、継ぎ目が盛り上がりがひどいところに来ないようにしてくださいと言われた。
私の場合、おへそ側より、下の方が盛り上がっているので、
「じゃあ下の方がひどいので、下から上に向かって貼りますね。」

そうしゃべっていたら、背中にビンビン感じる気配。
私と看護師さんの会話に聞き耳を立てている？
手術のことで聞きたいんなら、面と向かって聞いてよ。
いつでも話してあげるから・・・

ネットをやる人は、色々検索できるけど、
みんながみんな、そんな環境にあるとは限らない。
患者が不安を感じているんなら、
精神科の受診やカウンセリングを受けるだけでなく、
体験談を語らう場が、病院であればいいのになぁ、
そんなことを、チラッと思った。