こんなものにもハロウィンかぁ

近畿地方中部のお天気は、
時折強く降る時間帯もありました。

すっかり定着したハロウィン。
とはいえ、ハロウィンって何か？全くわかっていない私。

古代ケルト人の1年の終わりは10月31日。
この日は、秋の終わり、冬の始まりであり、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていた・・・
（私が、西洋お盆だ～～と解釈していたのは、少しかすっているかな。）

有害な精霊や魔女から身を守るため、仮面をかぶり・・・
(だから、仮装することにつながるのか？）

我が家の近くでは、子どもたちが仮装して行進していますね。
前もって、マンションの掲示板に貼り紙してあるので、フ～～ンと思っていますが。

いつから、こんなに盛り上がっているんだろう？
「ハロウィン」の言葉に初めて接したのは、中学だか高校の英語の教科書。
なので、40年以上前。
ハロウィンの説明もあったと思うんですが、記憶に残っているのは、子どもたちがお化けの格好をして”Trick or treat"と言って回ることだけですもん。
マジメに勉強をしていた英語ですら、この有様。
他の教科なんて、ほとんど記憶にない。

こんなことを思ったきっかけが、これ。

3コセットのプリンを買ったら、底にある紙。



こんな所にもハロウィンが！