akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

1回目でがん細胞が採れていなかったら、どうなっていたんだろう?

2018年07月17日 22時22分10秒 | 雑記
近畿地方中部のお天気は、
一部の地域で

朝は、涼しい風が吹いていたので、水まきをしていても楽勝。
その風も、次第に熱風に変わりました。
日差しは、ギラギラ、当然気温は
今日も届きましたよ、熱中症情報。
この時間帯は、警戒。
なぜ? 24時には、厳重警戒に?
気温等が上がるんだろうか?

さて、最近検診での見落とし・・・と言うニュースを目にします。

それで、気になるんですよね。
私の場合、子宮頸がんの検診にレディースクリニックを受診。
そこで、超音波検査をしたら、内膜が厚いと言われました。
「人工的に生理になって内膜が薄くなった状態で、もう一度超音波検査をしましょう」
そこで薬を飲んで、生理が終わったら、再受診。
やはり粘膜は厚い。
年齢的な物? ガンだったら、もっとガタガタしているし・・・
「ガンを否定するために、細胞を採って調べましょう」

結果、がん細胞が出たので、大きな病院へ行ったのです。
ただ、そこでもう一度細胞診をしましたが、がん細胞は出ず。
超音波検査をしながら、「ここだね」といって採ったのに?
その後の、CT、MRIでも分からず。
腫瘍マーカー、異常なし。(その後も、問題になったこと無し)

一度は、がん細胞が出ているので、ガン患者となったわけです。
生理で内膜が剥がれても、細胞が出たわけですからね。

最初にがん細胞が出ていなかったら?
まあ、定期的に検査をするでしょうが、確実に治療開始が遅くなっていました。

こうなると、ガンになったことは不幸かも知れませんが、ラッキーな患者だと言えるのかも。
コメント
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