イラガの幼虫に悩まされる季節になりました。

近畿地方中部のお天気は、
ほどよく風が吹いていましたが、なんせ気温が高い！

顔というか頭に汗をよくかく私。
流れる汗が目に入ると痛くって・・・
なので、家の中にいるときは、バンダナを頭に巻いています。

さすがに綿製品！
汗の吸水率は高めです。

私と一緒に出るときのみ、庭に出ることを許されている我が家の
ウメの木をジィ～と見ています。
なんかいるの？

パット飛びつき、クンクンしています。
そして、枝を持っています。

折れてしまうから駄目だよ。
なんて、ノンビリ構えていました。

を家の中に入れ、水まきをしているとき、ウメの葉を見てビックリ。
葉っぱの裏側に、黄色いフリルのようなモノがあるのです。

そう、そこにいたのは、イラガの幼虫。
少し小さめでしたが・・・

うちのは、特に反応していなかったので、刺されなかったのでしょう。
よかった・・・

このまま放置するわけにはいきません。
慌てて軍手をし、ビニール袋片手に、剪定ばさみで枝ごと落としていきました。

我が家には、もう1本ウメの木があります。
ひょっとして・・・と思ったら、こちらにもいました。
さっきよりデカイのが、ウジャウジャ。

そのときの私は、半袖。
慌てて長袖を羽織り、さっきと同じ作業をしました。

のおかげで、イラガの幼虫に気づくことが出来ました。
あっちは、教えようという気持ちなんか持っていないでしょうが。

今日はウメでしたが、他にもいるかも知れない。
無農薬にこだわっているため、薬品は使えません。
地道に1枚1枚葉っぱの裏をチェックしなければ