akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

夜型人間には、無理だろうな~~

2011年09月26日 23時19分15秒 | 雑記
近畿地方中部のお天気は、
時々
私が住んでいるところは、しっかりとした降り方じゃないですけど、が降りました。
朝夕は、半袖で外に出ると、ヒヤッとします。

日の入りが早くなったなと思いますね。
夕方、わんこと散歩に出る時間は、あまり変わらないのですが、空の様子が変わっています。
真夏だと、6時前というと、まだまだ明るかったのに、今はもう夕焼け空。



6時過ぎからだんだんと暗くなっていく。
夜型人間は、それまで眠いなぁ~と思っていたのに、目が覚めていくのです。

この記事を見て、ふと思いました。
夜更かしができるのって、夜でも明るいからだって。

教えて!ウォッチャー…もし江戸時代で1か月生活するとしたら(教えて!ウォッチャー) - goo ニュース

今まで江戸時代にあまり興味を持っていなかったのですが、ドラマ「jinー仁」を見てから、興味を持ち始めました。
で、何冊か江戸時代の生活に関する本を読みました。
その中で印象に残っているのは、「行灯は暗い」ってこと。
(時代劇を見ていたら、明るそうですが)

テレビがあるわけでもなく、本を読むわけでもなく、寝るしかないかな。
でも、そんな生活をできるのかしら?

私が子どもの頃(昭和30年代後半)、既にテレビはありましたけど、深夜まで番組をやっていた?
小さいこともあって、早くに寝ていたので、やっていたとしても見ていなかったでしょう。
中学生になった昭和40年代半ばは、ラジオの深夜放送全盛期でしたので、このあたりから夜型人間になったような気がします。

多分夏休み中、なんかのテレビ番組で、ある家族が3日間江戸時代の生活をすると言うことをやっていました。
まず火をおこす事が大変そうでした。
夕食が出来上がるまで、かなりの時間がかかっていたようです。

母方の祖父母の家(もうないですが)には、へっついさん(カマド)や五右衛門風呂がありました。
祖父が薪割りをしているところを見たことがあります。
その薪を使って、祖母がお風呂を沸かしていましたっけ。
料理には、ガスを使っていたようです。

畑には人糞をまいていましたしね。
田んぼには、オタマジャクシが泳いでいたし、カエルを狙って蛇もいた。
キャベツ畑には、モンシロチョウが飛んでいて、青虫がいた。
農薬を使っていなかったのか、使っても少なかったのかな。

40年ちょっと前の生活だと過ごせそうですが、その前になると自信がないな。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする