切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

1次国宝、頼朝像に日立型機械印消し

2004年10月26日 | 記念特殊切手
1次国宝シリーズ、外信額面50円の使用済に気を取られてると、15円封書用額面切手がおろそかになったりします。丁度、このシリーズが発行されていた時期には、尼崎、東淀川、千葉、本郷局で日立型和文機械印の使用と重なり、是非ともその消印をコレクションに加えたい。百済観音の大型切手に綺麗に押印されたマテリアルを見た事がありますが、その数は少ないでしょうねえ。比較的多く存在するのが、この頼朝像と銀閣寺でしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士箱根伊豆国立公園5円の和文機械印消し

2004年10月25日 | 記念特殊切手
国立公園シリーズは葉書と封書額面の切手を発売していた。やはり昭和40年代に発行された切手は機械消しもコレクションに入れたいところです。画像アップしたのは、八王子局の昭和38年か39年の和文機械消しです。この富士箱根伊豆5円に機械消しは比較的見ますねえ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祖母傾国定公園切手D欄文字入り印

2004年10月24日 | 記念特殊切手
国定公園、国立公園切手シリーズの使用済収集も面白い。今回画像アップした『祖母傾国定公園』切手に“名古屋中央/駅内”分室局の和文櫛型印押し。普通の櫛型印では面白くない。D欄入りでも都道府県名入りより、一寸拘って“分室名入り”を...なんてどうでしょうか?結構、この公園シリーズ、使用済を集めると奥が深いですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万国博局の和文機械印消し

2004年10月23日 | 記念特殊切手
1970年に大阪で開催された万国博覧会で設置されてた郵便局の消印、それも関連切手への和文機械印消しです。当時小学生だった私は遠足も含めて5,6回“万博”へは行ったと記憶しています。会場内には、郵便局そして分室の他に赤い車による移動郵便局、そして切手帳発売機、郵便ポストがありました。会場内のポストに投函した郵便物、それも殆ど葉書にこの和文機械印は押印されたようです。暑中見舞いの葉書にでも貼付されていたのでしょうか?このマテリアル、キロボックスから出て来ました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関門トンネル開通記念の穿孔切手

2004年10月22日 | 記念特殊切手
盗用防止の目的で切手に穿孔を施して使用された穿孔切手、どうせなら利用者(社)の承認局の日付が押印されているマテリアルで集めたい。戦後には動植物国宝の通常切手に比較的多く見られたが、記念特殊切手にも存在する。それが、今回画像アップした『関門トンネル開通記念』。利用者は今は無き“山一證券”。そして消印は承認局の“日本橋局”の和文ローラー消しです。数はそんなに少なくないので、入手出来る機会は多いと思います。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする