切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

琉球政府時代の誤使用・・・

2010年07月04日 | コレクション
 これは故意的な使用ではなく、誤使用と考えたいです。少なくとも私が以前アップした郵便書簡で「意識的」に作成した物とは意味合いが大きく違う筈です。切手と一緒に貼付して、この複十字シールに機械印が乗ったのではないでしょうか?
 「あきしの31号」の編集後記でも紹介したマテリアルです。

 
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2 コメント

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Unknown (山口)
2010-07-05 01:10:25
可能性として、思いついたケースをお伝えします。正規の切手を下部に貼り、そのすぐ上に、このシールを飾りに貼ることで、このような消印はシールにかかって押されるのではないでしょうか?知り合いの沖縄の方が、よく葉書や封筒のあちこちにそのようなシールを貼られておられたのでそのように思いました。剥がされた単体では、そのように使用されたケースも考えうるので、問題は無いと思います。また、価値もそんなに無いのでは?と思います。あくまで私個人の勝手な想像ではありますが。気を悪くされましたらお許しください。
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Unknown (管理人)
2010-07-05 07:42:50
山口 様
コメント有難うございます。
そうですよね、その可能性大です。
まぁ、今は亡き琉球郵政の機械印が押印されているというだけなんですが…。
面白い例だと思われます。
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