切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

御当地印かぁ~

2009年01月25日 | 消印
 記念特殊切手の使用済の収集では、所謂「御当地印消し」が流行っているとの事。ふるさと切手の発行都道府県内消し、国立公園や国定公園の管内局消し等々の消印が押されたモノを集めると言う事らしい。

 面白い発想ですね。満月消しを更にハードルを高めて収集する楽しさが有ります。公園切手の「御当地印」より記念切手の方が難しいかな?題材で「御当地」が分るものが少ないですよね。例えば京都国際会議場で開催された会議の切手に「左京」局の消印が満月消しされて「御当地」印消しだと言ってもイマイチ説得力に欠けるし…。

 と、いう訳で無理やり自分のコレクションの中にあった「(大阪)万博切手」の「吹田」局機械消しのマテリアルを紹介します(笑)。会場内に設置されたイベント局も有りますが、広い範囲で言えば「吹田」局も「御当地印」。少なくとも「大阪中央」局よりは説得力が有ると思いますが如何でしょうか?!
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