労働委員会制度50周年の記念切手の発行初日満月消しです。以前勤めていた事務所が中之島界隈でしたので、社用便を差し出すのにワザと立ち寄った記憶があります。当時あの界隈は中之島郵便局を始めとして、3、4局の特定郵便局がビル内にありました。
関電ビルは現在は新しいビルに改築され、暫くは郵便局も入っていましたが、現在は存在しません。この初日押印の頃は、旧・関電ビルの玄関には警備員が2人立っていて、ビルに入る用件と会社名や名前を記入する帳簿が置いてありました。郵便局は地下1階にあって、非常に狭い局舎であった事を思い出します。
切手の耳紙に発行日が印字してある位置なので、切手発行初日印と分かりますが、これが無いと初日印消しと判断するのが難しいですよね。
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