切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

奈良に因むステーショナリーの終日印

2013年05月18日 | 消印
 切手以外に葉書等のステーショナリーに奈良県に因む題材が料金印面の図案に採用されたモノが多々有ります。

 外信用の60円連合葉書、これは初日印と終日印とも地元の奈良郵便局で私が赴いて日付印を記念押印しました。




 世界遺産の興福寺の五重塔が見事に再現された美しい図案でした。



 8円小包葉書の飛天は薬師寺東塔にある物。初日印指定局は当時の奈良局でした。題材の最寄り局は奈良西の京局になります。同局の局長氏は私の高校1年時のクラスメートです・・・w。7円の通常葉書を含めて当時はオヤジさんが局長だったのかな?!確か3代局長が続いている世襲継続。






 8円小包葉書の終日印は、この様に当時の収集家が関連局で残してくれてます・・・。
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